232 名前: NPCさん 04/01/10 02:00 ID:???
けっこう前、コンベンションではじめて天羅零をやった時の話。
NPC「さっさと行っちまえ、この悪党め」
俺「あー、すみません、マスター。わたし悪党なんですか?」
マスター「軍師とってるでしょ? 腹に一物ある、いろいろ企んでるタイプなんだよ」
プレイヤーB「そうそう、そんな感じだよね」
俺「え? いや最初に、仕事で大ポカやって自信をなくして半分隠居してるところから
はじまったじゃないですか」
マスター「でも軍師でしょ?」
プレイヤーB「それに言動も悪党っぽかったじゃん」
俺「自信喪失してるキャラだから消極的なセリフを喋ったんですけど?」
マスター「ほら、なかなか仕事請けようとしないから」
俺「いやさっき引き受けたじゃないですか。そもそも主君の命令を受けないわけないじゃないですか」
マスター「あーわかった。じゃあそれでいいから」
突っ込むと面倒なことになりそうだし、次の場面に進むようなのでその場は流しました。
234 名前: 232 04/01/10 02:03 ID:???
シナリオ終盤、隣国で悪事をたくらんでいたNPCと、その黒幕の女サムライ(神宮家の
エージェントだとかいっていた気が)との戦闘が発生。
キャラの中で一番戦闘力があり、途中その女サムライともよく絡んでいたプレイヤーB
のキャラは、なぜか攻撃しません。たしかボスを無視してもう一方の悪役を切り殺してた
と思います。
俺「じゃあ○○に式で攻撃を」
マスター「このシステムってボスキャラは倒せないようになってるんだよね。それでも
攻撃する?」
俺「え?(どういう意味)
マスター「だから(中略)で、ボスはほとんど倒せないし、倒され祖運あったらいつでも
逃げ出せるから。ねえ、これでも攻撃するの? 無駄だからやめた方がいいよ?」
俺「・・・やめておきます」
マスター「賢明な選択だね」
で、シナリオはBが悪役を殺したので陰謀は防がれ、黒幕の女サムライは姿を消した、
というオチで終了。
閉会式の後にマスターが反省会をやろうとか言ってきましたが、なにを言ってくるか
なんとなく予想がついたので断って帰りました。
ちなみにBはプレイヤー中唯一天羅経験者で、マスターの顔見知りだそうです。
スレ7
最終更新:2008年03月01日 05:15