どんなものでも受け入れる男

212 名前: NPCさん 2005/11/19(土) 09:36:30 ID:???

その流れで思い出したから報告しますね。

俺の身内に、自称「どんなものでも受け入れる男」がいたんです。
彼の言うところによれば、好き嫌いはTRPGの楽しみを減らすばかりか、友人関係に害をもたらす。
だから自分はどんなPCでも好んで演じれるし、これまでどんなタイプのPCでも瞬時に演じてきた。
さらに、自分には一切の偏見はないと公言し、しめくくりに「だから俺はどんなものでも受け入れられる」と。

彼はキャラメイクの際には必ず誰よりも後にキャラを作ります。
自分はどんなPCでもできるから、みんなの不足を補うようにするのだとか。
それならよいのですが、結局やりたいのは他PCより優位に立ちたいだけ。
全員のPCをよく見てから作るため時間がかかってたまりません。
さらに欝陶しいのは、他人がキャラメイクしている時は横から見ており、
また○○やるの?とか、ちょっと攻撃力不足だね。とか、ありがちな設定だね。とか、
アドバイス気取りでうるさく口を挟んでくることでしたね。

実際彼はどんなクラスのキャラも一通りこなします。が、どのキャラも同じ性格です。
本人は、異なる性格を演じることで多種多様な価値観を客観的に許容できるようになる、
そう語っていたので、おそらく演じ分けているつもりなのだろうと思います。

彼がよく使う言葉は「一般的には~だね」「間違ってはいないけど、厳密には違うね」でした。
年上だったので何も言えませんでしたが、俺が知る中では一番の困ったちゃんでした。

後日談ですが、その彼は身内の集まりに呼ばれなくなって、今は東京某所コンベに行っているらしいです。



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