190 名前: NPCさん 2006/03/02(木) 00:23:33 ID:???
あれは蓬莱学園だったかな・………………
「それではみなさん、ご自由に登校してください」
とのたまうGM。GMとしてはPCに自由に自キャラを演出できるシーンを与えて
自己紹介に替えたつもりだったのだろうけど、もれは釈然としなかった。
詳細は覚えていなかったが漏れのキャラ(スパイ研だかなんだか、そんな感じの部活だったと思う)
と部活の先輩との待ち合わせ場所に、どー言うわけだか暴走特急が線路を越えてやってきた。
「飛び乗ります!なにぃ!時限爆弾が仕掛けられているっ!時速100キロメートル以下になると
爆発するってのに俺には爆弾解除に使えそうなスキルがねぇ!しかもそのうえこのまま進めば原子炉
だっ!なんてこったっ!先輩はおれにこの任務押し付けやがったんだぁっ」
そこまでを一気に言い切る俺。
唖然とするGM。
もれは、好きに登校しやがれとGM業を放棄したのはテメェだろ?勝手にさせてもらったぜ♪
とばかりに、無言のままふんぞり返って腕を組んでマスターを見据える。
萎縮するGM
それ以後の内容はグダグダ。
「今日のシナリオより面白い話を即興ででっち上げられ、正直orzでした。修行して
出直してきます・・・・・・・・・・・・・・」
閉会式でそう宣言したGM.
若い日の思い出。俺、かなり困ったチャンでした。
191 名前: NPCさん 2006/03/02(木) 00:24:53 ID:???
>>190
…なるほど、反省はしてるのねw
スレ91
最終更新:2008年03月22日 01:26