説教N◎VA-R

53 名前: NPCさん 2006/06/15(木) 12:13:02 ID:???

ネタが続いてるうちにこっそりと小ネタ。つうか愚痴。

ずいぶん昔の話になりますが、某大型宿泊型コンベの夜の話。
NOVA-Rの卓の時間設定が、その後の井●純●トークイベントにかからない事を確認して参加しました。
RLもPLもシステムには小慣れた感じで不安なく始まったのですが……。

リサーチ段階でいきなり戦闘。それだけなら別にいいのですが、敵の攻撃の達成値が25とか
言ってきます。作りたてのキャラ相手に。(普通、こっちはどうあがいても21を越えれないよね)
しかも、すでに登場判定を失敗した味方もおり、戦闘はそこにいる自分ともう1人だけ。
結局、神業を使うことで何とかしのぎます。

やばいなあと感じつつもプレイを続けると、やはり他のリサーチでも似たような事が。
クライマックス開始時には、半分くらいしか神業は残っておらず、RLも失敗したかなーっていう
顔をしていました。2回目以降のリサーチ戦闘でも25とか言ってましたが。

結局、クライマックスでは明らかにRLが手を抜いて(敵のBOSSがまともに神業を使わなかった)
なんとか終了。時間内に終わり、ほっと胸を撫で下ろしました。

続く。



55 名前: NPCさん 2006/06/15(木) 12:14:04 ID:???

それじゃあ時間もせまってるし、と無言で荷物を纏めていると、PLの1人がRLに意見をし始めました。
まあ、RLのシナリオもかなりアレだったので言いたい気持ちも解るけど、早く解散したい自分は
まあまあと宥めました。
そのPLは、「いや、こういう事はきちっと言わないといけないんだ。それが彼の為でもあるのだ。
アフタープレイで話合う事は大切なんだ」と譲りません。

それに関しては正論な部分もありますが、コンベでする事じゃないし、時間もあるし、
でも、だからと言って、いきなり席を立つのも失礼だなーとか思いつつ、話を聞いていました。
最初は真っ当な事を言っていたので話をあわせていたのですが……

「ところでさ、キミのシナリオには全てのスタイルの見せ場があったのか?そうは見えなかったが」

ん?ちょっと待ちなさいよ。そんなシナリオは普通に無理でしょ。

「いや、オレはいつも、全部のスタイルの見せ場をちゃんと作っている。だからそうあるべきだ」

すでに井●純●トークイベントは始まっています。その時期、重度の天羅フリークだった自分は、
それを聞く為に何万円も払って田舎から出てきたのです。

結局のところ、「オレが出来る事を、お前が出来ないから下手だ」の一言に尽きる話になっていき、
我慢できなくなった自分は、それじゃあ、とだけ言い残して逃げました。

そのPL以外の、アフタープレイで何も喋っていないのに席から離れ辛い雰囲気に嵌まり込んだ
2人のPLさん、マジごめん。

(文中のセリフは記憶を元にしてますので意訳です)



スレ103
最終更新:2008年03月25日 00:50