オリジナル・ガープス

767 名前: NPCさん 2006/12/14(木) 05:50:12 ID:???

流れぶった切ってちょいと報告。

12-3年くらいまえjかなぁ。漏れがまだ、学生のころの話。

ちょうどGURPS文庫版が出回ったころで、当時貧乏だった俺達はGURPSの無限の可能性に
かけていた。

出ているサプリはほとんど遊びつくし、勢いあまってオリジナルGURPSをつくって遊び始め
たのは貧乏がなせる業としか言いようが無いが、あのときの情熱をすこし別なベクトルに
むけておけば、ちょっと遠出してべつのTRPGのシステムを購入できたんじゃないかと、いまさら
ながらにおもう。

ツクダホビーかどこかのガンダムのシミュレーションの「データ」だけ発見されるとそれをベースに
「GURPS Zガンダム」をでっちあげ「むひょー!ザクⅢテラヨワス」とそれだけで大笑いしたこともあ
った。

その俺達の、最後の「若さゆえの過ち」の話をしたいと思う。
結論から言えば、おれはそのときいらい3年、TRPGがトラウマになってサイコロを振れなかった




768 名前: NPCさん 2006/12/14(木) 06:19:23 ID:???

そのとき俺達の鳥取は、最初は7-8人近くはいたはずなのだが、大学の2-3年ということもあり
他にヤることヤりたいことヤらなきゃいけないことがいくらもあり、そのうえ、この話の主人公の
「K」がの性格があまりにエキセントリックだったので、最後の暴挙にいたったころにはK含めて
たった3人までに減っていた。

GM一人にPL二人でオリジナル・ガープスっつぅ時点ですでに末期的な様相だが、下には
下があるということを、オレはそのとき初めて知った。

Kが、オリジナル・ガープスをやりたいというので、付き合うことにした俺達。
「あ、舞台は現代日本ね。PCたちは一種のデビルバスター養成学校の生徒だよ」
おもったよりマトモそうだ。若干ミリオタ気味のオレはさっそくルルブの銃器データ
をみてwktkしてたが
「銃は使えないから」理由を尋ねても
「敵に銃は利かないんだよ」そこでゴネても良かったんだが、まぁそこは二十歳をいくらも
越した大人の対応でぐっと我慢した。きっと銃刀法かなにかでうるさいんだよ、と自分を
なだめるオレ。それじゃポン刀ルールはルナルのカルシファードのアレ相当でいいのかな
ときくと
「日本刀禁止。PCたちはブロードソードかなんか、そーいった武器をつかってください」

はい?現代日本で銃器はともかく、日本刀もだめ、西洋風の武器を駆使してデビルバスター?
しかもそれを養成する学校だと?

その当時番町学園はまた出ていなかったと思うが、そんなエキセントリックな状況に
俺達は対応しきれないでいた。

それでもそのゲームを投げ出さないでいたのは、ゲームそのものに対するモチベーション
ではなく、たった3人しかいない鳥取の和を乱すまいとする一種の防衛本能に他ならなった






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