D&D世代とSW世代の派閥闘争

827 名前: ネタ投下です。 03/08/21 18:54 ID:???

407 :NPCさん :03/08/21 12:43 ID:???

昔、まだ私の地元で古いD&D世代とSW世代の間に派閥闘争があった頃、
(当時でいえば20代後半と10代後半、主に社会人と学生の層です)
土地の第一人者たる世代のD&Dに参加した時の話です。

年長者たるGMのもとで、私達年若いPLがパーティとして探索を行いました。
内容としては重病人を救うべく、薬の材料にする薬草を探索するシナリオでした。

私達は年長者達から見ればまだまだ未熟で、迂闊さを指摘され続けるセッションでしたが、
私達はなんとか命からがら薬草を集め、薬の調合を行うことに成功しました。

GMは調合薬の結果として各薬草の効能を述べ、それらの効能が正しく働けば病人は助かると言いました。
GMは私達の期待を他所に罠の見落としを指摘しました。そしてそれが原因でミッションは失敗しました。
その結果は薬の効能を反転させる薬草の混入でした。疲労回復、解毒、解呪、石化解除、死亡回復が反転、
私達の助けようとした病人は、疲労し、毒に侵され、呪われ、石化し、死亡しました。

薬草はいずれもそれ相応の戦いを経て入手しました。
薬物に関して専門外である私達のパーティでは入手後即座に効能を知ることなど出来ません。


828 名前: ネタ投下です。 03/08/21 18:55 ID:???

408 :NPCさん :03/08/21 12:44 ID:???

GMは意地の悪い顔で私達の推測の及ばないところを述べますが、未熟な私達では反論の術がありません。
GMとしては入手したアイテムに対して警戒の上、きちんと効能を調べるべきだと言うのです。
私達の未熟な点は調合を担当するNPCが薬物鑑定まで出来るものと思っていたことです。
GM曰く薬剤師の能力も調べればわかったと言うのです。

後日知ったことですが彼はどうしても私達をやり込めたかったようです。
ゲームを制する形で罠は二重三重に張り巡らしていたとのことで、
もとより彼らが鬱陶しい新規参加者と解釈する私達とは、
ゲームをする気などなかったようです。

もう10年ほど前になるでしょうか、そんなことがありました。
こんなことの仕掛け合いで、世代の関係は一層悪化していきました。
そんな世代も今や30代と20代。今や新規参加者の少なさに頭を抱えています。

ゲームを制したGMが問題だったのか、未熟だったPLが悪かったのか、
その解釈など状況と立ち位置によってケースバイケースだと思います。
ただ、GMに対しても、ぐうの音も出ない自分に対しても悔しかったのを覚えています。
それでも、その経験なくしては今なおこのゲームを続けてはいないだろうなと思うのです。

長くなってしまい恐れ入りますが、転んで学ぶこともあったかと…そういう話です。

長文スマソ


829 名前: ネタ投下です。 03/08/21 18:56 ID:???

438 :407-408 :03/08/21 18:43 ID:???

みなさんレスありがとうございます。
当時は私の田舎ではゲーマー人口も限られており、
土地での縦の人間関係も強く反映されていましたもので、
GMをお願いせざるを得ない当時のサークル事情も顧みた結果、
苦手そうな相手とは付き合わないという選択は取れませんでした。

>>410-411
確かにおっしゃる通りです。そちらで展開するべきでした。

>>421
慮っていただきありがとうございます。
私はそのNPCのことを薬剤師と称しましたが、
実際には調合手度なら可能な土地の住人という扱いでした。
残念ながらきちんとしたお医者様がいない土地だったんですね。


スレ2