初心者への技術指導

477 名前:NPCさん :2005/08/31(水) 13:55:41 ID:???
初心者プレイヤーが鳥取にいるんだけど、話の中心部に切り込んでいくのを
極端に避ける傾向があって、そのくせにその手の役回りのキャラ(探偵とか、
捜査官とか)をやりたがる……

積極的に話に介入して行くべきポジションのPCが、情報収集もそこそこに逃げ
回ってばかりなので、話が前に進まない……

532 名前:NPCさん :2005/09/01(木) 11:07:44 ID:???
>>477
初心者シーフに
「ここはこうするんYO!」
「手際悪いなぁ、聞き耳立てろよ」
「ええい、まどろっこしい!おれが聞き込みする!お前は死んでろ!」
「なんでドア開ける前にトラップ確認しねーんだよ。リアルで首つって来い!」

いらん技術指導したりでしゃばって出番奪ったりする自称ベテランのほうが
太刀が悪いと思う


536 名前:NPCさん :2005/09/01(木) 11:55:51 ID:???
「ここはこうしたほうがよろしいのでなくて?」
「貴方ったら随分と愚図でいらっしゃるのね、聞き耳くらいお立てになればよろしいのに」
「あら、なんとも手間のかかる手順をお踏みになるのね!ここはわたくしが引き受けますのことよ!
でも、これが禍根を残すことになって、そのせいいずれでお亡くなりになることになるかも知れませんわね!」
「なぜ扉をお開けになる前に罠の有無を確認なされないのかしら。本当、わたくしでしたら
恥ずかしさのあまり、首をくくっているところでしたわ!」


542 名前:NPCさん :2005/09/01(木) 18:09:52 ID:???
「おい! 若造! ちょいとおめえさんにはこうして欲しいんだがよ!」
「おめえさん、確か耳が良かったよな。ちぃっとそこの扉で聞き耳してくれるとうれしいんだがなあ」
「おいおいおめえさん、まだまだ腕が悪いみてえだな。よし、俺がやってくる。おめえさんは俺のやる事を見ておけよ」
「若造ッッ! (ビンタする) あぶねえ真似を踏むんじゃねえッ!
 こういうドアでトラップを調べねえのは命取りだ…いいか。お前はまだわけえ。
 無駄に命を急ぐもんじゃねえぜ」

と、ベテランロールをしてみるのはどうか。


546 名前:NPCさん :2005/09/01(木) 19:58:29 ID:???
「兄さん、そこはこうしておくれでないかい?」
「やれやれ、世話が焼けること。聞き耳でもしとくれよぅ」
「ああもう、見ちゃいられないねぇ。どら、あたいに任してごらんな」
「あンた、罠の確認くらいおしよ。え、なんでって……いちいち言わせないどくれよ、野暮天めッ」

エルフとかは長生きなんだから、姐さん女房タイプがいたっていいんじゃないか……
そう思います。

549 名前:NPCさん :2005/09/01(木) 20:48:11 ID:???
「ふむ、少々仕事を頼みたいのだが構わないかね?」
「おやおや、聞き耳もしないとはこれは勇敢な人もあったものだね?」
「ああすまない、今日は時間がないのでね。今回の所は手っ取り早く私のツテを使うことにしよう」
「さて罠を確認もせずに飛び込んで行くという君の趣味に口を挟むつもりは無いのだが、我々を巻き込むのは遠慮してもらいたいものだね。
 ところで遺族には君は勇敢に罠に踏み込んで逝ったと伝えたほうがいいかね?」

と偉そうなロールプレイだと気をつけないとムギャオーさせちゃいそうだなぁ。
気をつけるとしよう。


550 名前:NPCさん :2005/09/01(木) 20:59:57 ID:???
「お兄ちゃん。そこはこうしたほうがいいんじゃないかな…」
「あ!お兄ちゃん、部屋に入る前に聞き耳を忘れてるよ! もぅ、慌てんぼうさんだなぁ」
「お兄ちゃん、あたしがやってみたい!お兄ちゃんのやってるのを見て覚えたんだよ!」
「お兄ちゃん…。生きててよかった…。
 もう罠を調べずに部屋に入るなんて危ない真似はしないで…。
 お兄ちゃんが死んじゃったらアタシ…」

という妹萌えな方向けなのはどうでしょう。
問題は妹キャラのPLが男だとムギャオーされることだが。


551 名前:NPCさん :2005/09/01(木) 21:02:47 ID:???
漏れはお姉様に罵倒される方がいい。


552 名前:ドルフ☆レーゲン :2005/09/01(木) 21:13:04 ID:???
「相棒(バディ)、○○だ。援護する」
「(耳と扉を交互に指差す)」
「ここは自分が行こう。その方が確実だ」
「バッ…貴様、無用心が過ぎるぞ!
 ○年目にもなって私に訓練所の教官のようなことを言わせるな!」

小官はコレでありますかなあ。


553 名前:NPCさん :2005/09/01(木) 21:15:50 ID:???
ごめん、>>550だけは…素の文と同じくらい勘弁して欲しい。
しかし、ほんと言霊って有るのかもしれん。こんなに言葉一つで印象変わるとは。
こういう風に言われたらTRPGやって楽しいと思えるもんなあ。


554 名前:NPCさん :2005/09/01(木) 21:40:19 ID:???
   「ここはこうよ。ホントに愚図ね。もうちょっと勉強しなさい」
   「何度言えばわかるの?聞き耳くらいは常識でしょう」
   「ああもうじれったい。私がやるわ。あなたは横で見て勉強してなさい」
   「まったく……何年やってるの?開ける前に罠感知もせずにドアを開けて、
    この私が死んだらどう責任とってくれるのかしらね?」


う~む、やはりお姉様風の罵倒台詞は難しいな……

576 名前:ゑ :2005/09/02(金) 07:57:40 ID:???
>546
アレンジしてみた。あねさんというより逆に落とされた悪女な方向で。

「ひるまっくらいはあたしの言うことを聞いておくれよ」
「ほら、耳をそばだててごらんよ。あたしの胸の高鳴り以外にも何か聞こえるはずさね」
「どうしてあんたって人はアレ意外だとこうも手際が悪くなるのかねぇ」
「罠で死ぬのとあたしに殺されるの、どっちがお望みなんだい?」

579 名前:NPCさん :2005/09/02(金) 10:27:37 ID:???
「こういう場合ってさぁ…こーしたほうがよくない?」
「ちょっ…聞き耳、聞き耳!」
「ああん、もう、じれったい!ちょっとアンタは引っ込んでて!」
「ちょっと待ったー!危険が危ないから!何が? って罠よ!罠!」

by勝気な幼馴染

591 名前:NPCさん :2005/09/02(金) 13:05:21 ID:???
引っ込み思案な自分を変えようと努力している気弱っ娘バージョン

「あの…ここは、こうしたほうが…いえ、なんでもないです………」
「…お、お願いです、聞き耳してくれませんか………?」
「あ、あの、あのあの、私に聞き込みさせてもらえませんか!?あの、あなたには、休んでいてもらいたいから…その……」
「あ…!その、ドアを開ける前に、トラップを………あ、あなたにもしもの事があったら…後ろで、見ていてもらえますか…?」


スレ80
最終更新:2008年04月09日 02:19