運悪すぎるGM 二度目の報告

854 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 01:36:21 ID:???
使用ルールBoA
人物 KittyGay1 KittyGay2 被害者A 被害者B 俺(GM)

準備段階
 説明後希望者からの希望卓アンケート回収し。
 主催者サイドの方々が振り分けを行っている時に。
 私の卓の割り振りを担当してくださっていた、主催さんに呼ばれ、会場外へ。
 「初参加のGMさんには悪いんだけれど、あなたの卓選んだ方が迷惑プレイヤーのほうが普通の方より多い状態です。すみません。」
 「いっそ全員難有りの方にしてください。普通の方には別卓で楽しんで貰いたい。」と笑って答える。
 その後、主催様が会場内にいた女性プレイヤー二人程相次いで会場外へ連れ出す。

卓についた
 主催様が連れて行った女性プレイヤー二人が卓にいた。(被害者ABが女性)
 この方々も迷惑プレイヤーなのかな、と頭に過ぎったが。先入観は振り払ってプレロールドキャラクターの配布に移る。
 その際、さっさと選んだKittyGay1は他卓に頻繁にちょっかいを出しにいき。
 どこでも歓迎されてない様子。先行き不安にしてくれた。
 主催サークルの方に注意を受けて戻ってきた後も、別のガンダム卓が気になっていた様子で。
 また席を立ったので、今度は自分からも注意。
 「できるだけ卓内で事前にコミュニケーションとろうよ」とオブラートに包んでみたがなぜか睨まれる。
 またKittyGay2はラジカセを持ち込みBGMどんなにしようかと呟いていた。
 「絞っても他の卓の参加者さんに聞こえると思うので、使用控えてもらえませんか?」と言ってみる。
 理解を示してくれたはいいが。大型の耳に蓋するようなヘッドホンを取り出した。
 はめて顔を上下に動かしてノってるとこで、キャラ名を呼んでみるが。見事に聞こえておらず。
 片耳は空けておいてと注意した。素直に言う事を聞いてくれてほっと一息。
 女性二名は相性がいいのか、俺と三人で冗談交えて順調に準備を薦めた。

  用意してあったプレロールドは五十種類で割りと種類豊富だった筈だが。
  KittyGay'sが女性キャラで爛漫小娘 天真*3(KG1) 雌ですよ 模造*3(KG2)
  被害者1さんが樽のようなデブ男で無敵防御*2魔器*1 被害者2さんがヒゲ親父絶対攻撃*1死神の手*1魔器*1

 ここまでで、女性二名は普通の方だと判断。主催様にちょっぴりShit!

855 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 01:38:24 ID:???
 プレイ開始~オープニングまで
  滞在中の街の説明とマップの配布、及びマップの使用方法について解説。
  街は10*10で区切られていてシーン外での聞き込み(街のどの場所で)が重要となることを強調し。
  プレイヤーの目的はそれぞれだが。ゲームとしての成否はこの街の保安であることを説明しておく。

  樽デブー 樽デブーは流れの戦士。不穏な噂を聞いて街についたとこ。滞在先の宿ではじまった。はずなのだが。
         「共同風呂ってありますか?」質問され。「あるんじゃない?」と答える。
         「滞在は宿だけど今は風呂って駄目?」「んまあいいよ。」
         かくして樽デブーPLは妙にはしゃぎ。「この街の男共は軟弱じゃの。わしにかかれば一たまりもなく押し倒されようて。」
         という発言が飛び出し、ヒゲ親父PLによる「タフな雄の相手には同情する」という継ぎが入る。
         別口で風呂で小耳に挟んだ噂として伏線を耳にいれる事には成功。

  ヒゲ親父 ヒゲ親父はある事件をきっかけに引退した戦士。街郊外の森で樵を営んでいる。
         いつもの如き朝、いつもの如く快調な斧。森に響く木の悲鳴。
         しばらく仕事に精を出しているとキーNPCを取り囲む街の住人の騒ぎを耳にしたとする。
         「おい貴様ら、よってたかって女子供をいじめるとは何事だ」説明を終わりまで聞かずに走りよってくれる熱血漢。
         おもしろいのでたかられている人物が見えたという描写を省き。住人達と口論させた後。
         たかられていたのは少年である事を描写、スリであると住人に言わせ困らせる。
         立場逆転したヒゲ親父、ひとまずスったものは弁償するとかばって。少年を引き取った。


856 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 01:38:48 ID:???

  爛漫小娘 爛漫小娘は街のパン屋で働いている。と言ったところでKG1が自己紹介?
         街の大半は無垢な笑顔にノックダウン。毎日毎日長蛇の列。
         赤ん坊から墓に入った婆さんまで対象選ばず魅了するそれが爛漫小娘。
         確かこんな内容。
         パンを買いに来た客をあいてにさせたところ、魅了しておつりをごまかすという具体的手段に出る。
         えぇっ?と思いはしたが薦められた行動じゃないことを、指摘してもやりたいようなのでやらせる。
         「いつもこうなのでお金いっぱいもってないとおかしい。ください。」
         「そういうわがまま通してたらきりがないので、浪費したことにでもしてください」といって即答で却下。
         肝心のパン屋の旦那さんが行方不明というネタに入るまで随分時間をとられた。

  雌ですよ 雌ですよは獣人。街に普通には入れない。
         だが幸い心優しい少女が、時折、塒にしている森の洞くつに来て、餌をくれ面倒をみてくれていた。
         こうした描写をしてみたものの、反応がない。
         片耳だけヘッドホンの状態で見事に口がだらしなく開いて、目が天井向いて笑ってるKG2。
         ラジカセのPOWERボタン押して止め、正気に戻した。
         こちらの言う事を聞いているのか聞いていないのか、目を合わせないし相槌もうたないという状況で少々困る。
         最近街で機械な事件が多発していて、「母に外出を止められているのでもう来れないの」という少女の話は伝わったはずだった。
         もちろん少女への感情も明文化してキャラシートに書き込まれたはずだった。


858 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 01:40:57 ID:???
 序盤~中盤
  樽デブーは要所の登場判定に成功しながらも。
  事前説明をきいて必要なさそうな場所には出ず。着々と情報を集めてまわる。
  凄く手馴れたプレイ、かつ優秀な聖痕者として振舞う。筋肉マニアでさえなければ。
  ヒゲ親父は少年のひねた心を更生させてやりたいと願う。
  シーンにはできるだけ積極的に出て。各プレイヤーとの面識を深めつつ。
  GM演ずる少年のために散財を重ね、少年の心を開かせていく。

  一方KG達はシナリオにかかわろうとしない。
  爛漫小娘には再三にわたりパン屋の奥方をあてて、主人はいつかえってくるのかしら?最近悪い噂がたえないから心配だわ。
  と言わせてみるものの。
  「浮気も男の甲斐性」→女将沈黙。「そんなに心配なら首輪つけて飼えばいい」と責める台詞で応ずる。
  また、出るシーン出るシーン、ある意味子供っぽく自己中心的な(おもに欲望系)活動に精を出す。
  尊厳値に影響が出るようなものも少なくなく、指摘はいつも空振り。
  あげくヒゲ親父には「気に入らないから売らない」とかかわりを拒絶。
  雌ですよは一応ヒゲ親父とかかわりをもったものの。
  その内容は腹をすかせてヒゲ親父の留守宅を荒したというもので、ちょうど遅れて返ってきたヒゲ親父に追い回されて逃亡。
  その他、森にはいった狩人をおどかして携行食を奪うという行為に走る。

  KG'sの尊厳値はすさまじい勢いに削れていった。

859 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 01:43:19 ID:???

  転機
  シーンプレイヤーなしのシーン。
  少女が何者かに襲われている最中の描写をする。
  GMとしてはここで感情を持っている雌ですよに登場して助けに入って欲しかった。
  その思いが伝わったのか、雌ですよは登場した。
  襲撃者は少女を残し闇の中へと走り去ったが、雌ですよはガン無視。
  「がうるるるご飯。」瀕死の少女の手当もせず、雌ですよはいつものごとくご飯をねだった。
  ここでやばいと気づいたらしき樽デブーは事前に止めようと登場判定→失敗。
  ヒゲ親父もこれにあわせて登場判定し、成功したが。(GM的には少々問題がありアドリブでシナリオを修正。)
  ここでいきなり「食べる」宣言。
  大幅な尊厳値へのダメージを指摘したが、まったく動じず少女を食べると言ってきかない。

  ここでヒゲ親父の人外に対しての感情を明かしておくと。ある種のトラウマ。
  ヒゲ親父が隠棲するに至った事件で、人外にも知性と感情があることを知り。それを無残に虐殺した過去。
  こうすることでフルキフェル・レクトスの獣人を受け入れる下地をPL側に用意していたのだが。無駄に終わる。

863 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 01:56:31 ID:???
  少女をガツガツ食ってるとこにでくわし敵対を宣言するヒゲ親父。
  ここで登場判定が入り爛漫少女が出てくる。
  食い散らかされた少女の亡骸と人外と、少年を逃がしながら武器を構えるヒゲ親父を見て。
  「動物虐待はんたーい」
  明らかにその動物が人を襲ったように見えることと、それを助けることは尊厳値へのペナルティとなることを伝えたが。
 
  「おまえ達嫌いだから邪魔するつもり」

  PLの本心を聞かされた。
  どうも席を立った時の注意と金寄越せの拒否で嫌われたらしい。なんていうか余裕のなさすぎる人。

  ((戦闘開始→終了。奇跡の枚数と種類的にとてもヒゲ親父に勝ち目はなく。ヒゲ親父死亡。
  本来この場で二人を殺戮者化することがGMとして正しい行動なのだろうが。
  ヒゲ親父のこれまでの行動で、親父の聖痕がどこに向かうべきか考え。
  遠くから見守っていた少年が、世話になったヒゲ親父の無残な死で非行を恥じながらも。
  とてもその場にとどまれず、おやっさーんと連呼して号泣しながら逃げる描写にとりかかる。
  おいかけてくる光に気づいてふりかえると。
  ヒゲ親父の笑顔のビジョンとともに聖痕が同じ位置に吸い込まれたとした。))

  >>861
  まとめ書きはしたんだけどちょっと詳細に書きすぎた感。

867 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 02:01:08 ID:???

  戦闘終了後、雌ですよに対し。
  まだおなかすいていることと。めのまえにやわらかそうで活きの良い肉があることを教えてみたが。
  ヒゲ親父の筋張った肉を食う事を宣言されただけにおわった。

  NG's二人がシーンから立ち去る宣言をしたあと。
  少年となった女性2は、遺品として装備を後で回収したい希望を伝えてきた。
  ここでNG1がすかさず、装備が金になりそうだから、自分がもって帰ったと事後宣言をした。
  ((おそらく装備をうばって簡単に殺す為))

  あらかじめ宣言していなかった事とすでにシーンから立ち去る宣言をした事を理由に拒否。
  シーン間で警備隊が遺体回収したことにし、警備隊を襲撃するかNG1に尋ねると、警備隊に聖痕者がいるか情報得てからと言う。

  次に少年は、目撃者として出頭しつつ、警備隊に遺品の引渡しを依頼するシーンを希望。
  普段の素行が悪く、被害者と一緒にいた事もあり。真っ先に疑われる状況であったこと指摘しても、どうしてもやるといったので。
  シーン中に物分りと人の良い名無しを配置、有力な証言に感謝させた上。
  魔器の共鳴をみたことにし、引き取り許可を出させて渡した。

 中盤~後半
  中盤~後半は非常にギスギスしたプレイになる。

  KG'sは一人一人殺す事を明言し、ずっと一緒にいるからどっちかの登場判定の成功は二人共登場させろと要求。
  ((これまで面倒みてくれたNPC少女は食ったのに。ぱっと出の爛漫少女にはなついたらしい。雌ですよ。))

  動機はともかく主張には筋がとおっていたので呑む。
  ところがシーンプレイヤーヒゲ親父あらため、更生した少年のシーンで。
  キャラクター同士の情報交換をしたがって登場判定をふった樽デブーが登場判定に失敗すると。
  いきなり二人で登場判定。片方が成功。
  どっちか片方しか振っては駄目だと注意した上で、成功を没収する裁定で阻止。
  幸い次の樽デブーのシーンで登場判定に成功した少年。樽デブーとのキャラクター間のやりとりで行動をともにすることを決める。
  樽デブー「なぜおまえがヒゲ親父の装備に身を包んでいる」→かくかくしかじか→樽デブー「加害者を見たのならお前があぶない。俺が守ってやる。」

876 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 02:07:11 ID:???
  この後、シーンプレイヤーは少年と樽デブーを中心に回る。
  当然KG1から猛烈に抗議された。
  しかし、序盤~中盤にかけて、幾度も促したにも関わらず。
  二人とも一切、一切シナリオに関わろうとしていなかったため。
  シーンプレイヤーとなるための情報入手が欠けている事を指摘して、納得させる。

  そのかわりシーンプレイヤーなしのシーンと。シーン要求ではNG'sは精力的。
  パン屋の奥方が真っ先に殺され。パン屋を拠点に活動開始。
  殺す対象を決めるのがNG1でNG2が実行の形で殺戮者ペアの形におさまった二人。
  警備隊のやりとりで怒っていたNG1が、警備隊とはちあわせするシーンを寄越せとまで言い。
  場所まで指定された上で戦闘もはさませられる。

  明らかにセッション失敗狙いの妨害行為が続き、女性's眉をひそめる。
  キャラとしては少年が仇討ちに執着しているものの。
  「殺戮者相手に無闇にうちかかっても同数では勝てない」と歴戦の樽デブーが静止したやりとりをもって。
  KG'sに積極的にかかわろうとせず登場判定をふらない。

  代わりに女性'sはシナリオの核心に迫るためにシーン裏での情報集めに奔走。
  不可解な失踪と、失踪した人物が最後に目撃された場所の情報を入手。
  その場所の探索の結果、店名入りのエプロンを発見。店名を紙に書いて渡した。
  次の行動予定をその店にすると宣言があって終了。

  NG1がここでその紙の内容を類推し、(おそらく女性'sに殺戮者と戦わせてから殺す為)拠点を変える宣言をしたが。
  理由を問いただしたところこの店なんだろ?と発言。
  キャラクターが入手してない情報が理由であればと即座に却下。
  じゃあ気分がパン屋じゃないからと食い下がったが。裁定は覆さないと聞き入れずに。後半終了。

893 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 02:12:08 ID:???
 ラスト
  シーンプレイヤーはNG's。
  久々にかえってきたパン屋の主人が、奥方食った後も居座っていたKG'sと出くわす。
  いきなり逃げようとしたNG1に、キャラクターに必要な知識がない為逃亡不可の裁定を言い渡す。
  何も知らないキャラクターとして普通の行動をするか、最大限の譲歩で、判定で気づけるとする。
  ところが、雌ですよがここでいきなり、パン屋の主人を食べる宣言。
  ((なし崩し的に戦闘奇跡を使い切るも二人とも生存して戦闘終了。))
  二人とも殺戮者化を希望したところで、女性's登場判定要望。

  反対する理由はあったし、NG1がわめきちらして反対しもしたが、それ以上に奨励する理由が多く正当性も高いので許可。
  一ラウンドに一つづつ、パン屋の主人の解放されるべき聖痕を入手できると最大限の譲歩を出したが。
  その程度で聖痕フルに残してる聖痕者二人にたちうちできるはずもなく、第一ラウンドであっさり雌ですよ死亡。
  第二ラウンドで爛漫少女も死亡。
  パン屋の主人のものとあわせて聖痕の解放描写をしてエンディングへ。

 エンディング
  NG1は荷物を纏めて、既に終了していた他卓にいき。
  ここの卓の悪口をまくしたてていた。
  NG2は腹いせなのかヘッドホンをジャックから抜いて聞いていたらしい声優トークもののCDをかけっぱにした。
  主催に電源を抜いてもらい終了。

  女性'sのエンディングはうまくいきますた。

 まとめ
  セッション妨害の困ったチャンとかなり危ない域入ったこまったちゃんが二人そろってこうなりますた。
  駄文スマソ。   

907 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 02:24:38 ID:???
撃退は出来てない。
実際わめかれたりなんなりで会場全体に迷惑かかってる。
表面上まとめたってだけで。
他所に迷惑な結果におわってるから大失敗だ。

913 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 02:29:40 ID:???
そもそもそのレベルの馬鹿がなぜ出入り禁止になってないのかがわからない。
主催の先輩とかで切るに切れないのかもしれないが。


914 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 02:35:09 ID:???
とりあえず、報告乙。次はもちっとまとめてくれ。


さて、点数計算いくか。

KG1
・セッションと関係ない卓(ガノタ卓)でだべる。注意するとにらむ。
・美貌設定を勝手にでっちあげ、不当にリソースを得ようとする。
・エンディング後、他卓で悪口を言いふらす。

KG2
・ラジカセ持ち込んで声優CGを聞く。セッション中も両耳→片耳イヤホン。
・親しくしていたNPC少女を喰う。
・エンディング後、ラジカセのヘッドホンを抜き、声優CDをかけっぱなしにする。

共同
・PC1を共謀して殺害。
・遺品回収を後出しで要求。
・KG1とKG2を一緒に登場させろと要求。
・ねぐらを確保するために、KG1と親しくしていたNPC女将を殺害。
・女将の旦那を倒したあと喰う。
・PL情報を根拠に、PC1、2の不利益になる行動を取ろうとする。

まあ、3倍満は確定ってところだなw



つか、主催も困だとわかってんなら対策とれよw
ラジカセ取り上げ(一時預かり)くらいはできただろww


923 名前:運悪すぎるGM=>>250=>>854[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 03:07:16 ID:???
>>250-251 のようにまとめたかったんだけど。
残念ながらこれに関してはまだ割り切れてなかったみたい。
ついつい頭に血がのぼって、文章がどんどん長くなってって、歯止めきかんかったorz
後にも先にも、セッション崩壊を面と向かって宣言されたのなんて、これっきりなんで。
>>907は俺自身の反省です。

気長な人向け安価
>>854-856 >>858-859 >>863 >>867 >>876 >>893
コピペってから読むといいかも。
連投規制解除の支援くださったみんな㌧クス。


>>913
この時まで使ってた会場が、KG2の親の持ちビルの貸し会議室。
会場使用料タダなのでコンベ参加費もなしでした。
KG1はもともとKG2の友達だったそうで、切るに切れなかったみたい。
今でもこの小コンベでてるけど、会場もかわって、KG12消えてます。

>>914
ナイスまとめ乙。


全部読んでくれた人向けにおまけ。
シナリオ上少年が殺戮者でした。パン屋の主人と浮気相手の間に出来た不肖の子供。
母親はパン屋の親父がきてるあいだ、少年をおっぽり出してギシアンな関係。
シナリオにかかわらないのでせめてラスボスには関わるように主人に変えようかと思っていた所。
少女食い+ヒゲさんが死んだ時のまとめかたで必要だった為、脱殺戮者どころかPC聖痕者化。
余談だけど。KG1がパン屋の奥方罵った時には凄い偶然だなと思った。

お粗末様でした。

993 名前:パペッチポー ◆P0trltPUEk [sage] 投稿日:2008/05/12(月) 17:16:48 ID:???
疲れたー

マローダー二人組報告のまとめ 1/2
あらまし
・報告者はブレイドオブアルカナ卓を立てる際、希望者に迷惑PL多いのでどうするかを主催側から相談される。
 どうせならその手のPL隔離して、他の卓の被害を減らそうと笑って提案する報告者。さすがにこの時点では余裕がある。
・困二人と女性PL二人が面子となる。女性らは片方がマッチョ好きだったりするだけで、PLとしてはわりとまともな動き。
・困その1はサンプルを選ぶと会場をフラフラし他所の卓にちょっかいを出してウザがられてる。
 主催側やGM(報告者)から注意されると、卓には戻ったが不機嫌になった様子。
 実はこの時点でシナリオクラッシュを決意していた様子。
・困その2はラジカセを持ち込み卓にBGMを流したがるが、当然迷惑なので却下される。
 すると、いわゆる密閉型ヘッドホンで両耳を塞ぎ自分だけの世界へ…。
 GMの声も届かない事が多く、せめて方耳だけ空けておくようにGMが指示。

セッション導入部
・街で起きる事件の情報を集め、街を守るのが共通するシナリオ目的だと解説し、セッション開始。各自の導入を進めていくが…。
・困その1の少女PCはパン屋に雇われ働いている。
 店の旦那が行方不明で女将が心配していると言う導入だったのだが、みなまで聞かず「商売中に客を魅了してお釣りを誤魔化す」と宣言。
 だからお金を余計に所持しててイイよねと要求。当然却下され、これも根に持つ。
・困その2は獣人の雌PCで、街には入れないが優しい少女と交流が…、などとシナリオ情報や関連NPCを伝えるがあっちの世界から帰ってこない。
 ラジカセ止めて伝えても、ろくに反応がない。しかし、シートには少女への感情等も記入されてはいた。
・女性側のマッチョ好きの方はガチムチな樽デブPCで、アッーな描写しつつも情報を着実に集めていく。
 もう一人は街外れの森に住む元歴戦の戦士だった親父PCで、関わったNPCの不良少年を更正させようとするいわばPC1的な立ち位置に。
・その一方で、困二人はシナリオに関わろうとしない。
 その1の使う少女PCはGMからの引きに反応せず自己中心的なRPに精を出す、親父PCが面識を持とうと接触するも拒絶。
 その2の獣人雌PCは親父PCの留守宅を荒らして追い回されたり、森の狩人を脅して食料奪ったり。


994 名前:パペッチポー ◆P0trltPUEk [sage] 投稿日:2008/05/12(月) 17:17:30 ID:???
マローダー二人組報告のまとめ 2/2

中盤
・イベントシーンで獣人雌PCの関わる少女NPCが襲われる。
 獣人雌PCが登場するも、瀕死の少女は助けず、いつもの如く餌をねだるだけ。
 樽デブPCが登場判定失敗したり、親父PCがかろうじて成功する中、獣人雌PCはその少女を食べると宣言。
 その場面にでくわした親父PCは敵対宣言をするのだが、そこに困その1の少女PCが登場し、なぜか獣人雌に味方すると宣言。
・状況等から、その行動の不自然さを指摘したりするが、困その1は「おまえ達嫌いだから邪魔するつもり」とシナリオブレイク宣言。
 (そう明言されてセッション続ける報告者は、すごいと言うべきか甘いと言うべきか…)
・2対1では当然親父PCは勝てずに死亡。
 GMは困2人を殺戮者(いわゆるNPC堕ち)化させるより、NPC少年をPCに昇格させる事を選択。(女性PLに引き継いで使用させるため)
・親父改め少年PCが、親父の装備を遺品として引き取りたいと宣言。
 対抗してか、困少女PCが装備を売るために死体を漁って持ち去っていたと事後宣言して却下される。
 装備品は遺体と共に警備隊が回収していた事にし、少年は装備を回収。

終盤
・以後、困2人は使用PCが常に2人一緒に居り、一人一人殺す事も明。(そう明言されてセッション続ける報告者は…以下略)
 残る2人が単独行動してるところに登場したがったり、パン屋の奥方を殺して店を占拠したり。
・さすがに合流する樽デブPCと少年PC。以後のシーンの情報収集も2人を中心に回る。
 決定的な情報を手に入れ、それを紙に書いて渡すと困その1が「拠点を移す」と宣言。(ボス戦闘後に乱入したい為だろう)
 PCの入手してない情報では理由にならないので却下される。
・クライマックス。殺戮者だったパン屋の主人が帰宅し、困2人と戦闘。勝利した困2人は殺戮者化を希望する。
 そこで女性陣が登場判定を希望しGMは許可。困その1はわめき散らして反対するも却下される。

結末
・女性陣の勝利で戦闘は終わり、エンディングへ。
 困その1は即荷物をまとめて卓を離れ、既に終了していた他宅でこの卓の悪口をまくし立てていた。
 困その2はヘッドホンを抜いてラジカセを流し始めるが、主催に電源抜いてもらう。


スレ175
最終更新:2008年05月13日 21:19