いい子だから

136 名前: NPCさん 2000/12/05(火) 02:47

むかーし、地方の超小規模なコンベンションにて、マスターを頼まれた。
参加者の年齢層がバラバラだったので、主催者の意向で、年の近そうな人間で
卓を作ることに。
私は高校生ばかりの卓を任され、おーおー初々しいねえと昔の自分を思い出し
つつキャラメイクに入ったのだが…。
そこにドキュンは居た。

システムはソードワールドだったが、そのドキュンは未プレイだったらしく、
「俺やったことないしー」と不満たらたら。
おい!このコンベはSWオンリーってことに最初からなってただろうがッッッ!
半ば仕方ないといった感覚で、そいつにキャラメイクの方法を教える私。
他のプレイヤーは慣れたものだったので、そいつとマンツーマン状態に。
…それがまずかった。他プレイヤーにも手伝ってもらうべきだった。

その後のプレイでは、常に俺様が中心とばかりに振る舞い、他のプレイヤーに
行動を聞いていれば、自分の意見を横から通してくる(別行動なのに)。
とにかくGMの気を自分に向けようとする。他のプレイヤー、かなり御立腹。
ついでに「俺、3年なんだよね~。他、2年じゃん?なんで3年の卓作らねえの?」
なんてタメ口で言われた日には、そいつの向かいの奴の顔色も(多分怒りで)白くなろうというもの。
ここは保育所じゃねえんだよゴルァ!!というセリフを必死で飲み込む私。

仕方ないので、女性GM特権の禁じ手セリフ発動。
『ごめんねボクぅ、いい子だからも~ぅちょっと待っててね』
…………………………とりあえず静かになってくれた(笑)。



コンベンションで見かけた強烈キャラ