甦った過去


226 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/09(火) 16:02:34 ID:???
昔「封印された過去」で報告した者ですが、友人から話を聞けて少し思い出したので投下

昔鳥取でGM経験無い奴(困)がGMやってキャンペーンすると言い出した。PLはオレとA(これが友人)の二人。
Aに渡されたキャラクターシートは名前以外の欄が全て埋まっていた。
キャラクターの年齢11歳ですか…
困GM「Aのキャラクターはコレ」
何も伝えられていないAはとりあえずドン引き。名前も「~風味に」とリクエスト付き。
Aが「自由に作らせてくれ」とお願いしたところ困は「いや、君はそういうキャラだから」と拒絶。

オレの方は適当で良いと言われ、白紙のシートを渡された。
「14歳以下で」と言われて14歳にした
すると困から
「15歳で人が狂うオリジナル世界だから覚悟して」と言われた。な、なにをだ?
どうやらオブラートな警告だったらしい。
オレがキャラクターのデータを書き込んでいると、困が何か描いてる。
基地外っぽいショタ系少年の絵…
完成と同時にオレのシートのイラスト欄に貼られ「これ、君だから」と渡された。

さらに目の前にポッと放られる白いシート。
「君のそのキャラクター、セッション一回目で殺す」と開始前に死刑宣告
「だから、新しいキャラクター考えといて。今度は12歳以下で」
オレの記憶はここで停止したが、
Aによるとオレは死刑宣告に抗議した後、自分のシート見つめたまま地蔵になってたそうだ。
でも地蔵でも問題ないくらい、困GMは小3時間ほど吟遊。
で、最近あらすじを聞いた
「女が来た。それ以上は全く意味が無かった。サイコロもPLも全く必要なかった。
あと、お前はなぜか生きてた」だそうだ。
キャンペーン二回目は無かった。と、言うか俺がGMやることになってた。

げんきかなぁ、かれ

228 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/09(火) 16:21:52 ID:???
 >>226
スレ205の報告者だね
思い出せたのかw

スレ211
最終更新:2008年12月18日 00:29