卓の中心でGMが〝哀〟を叫ぶ

161 名前: NPCさん 05/03/06 13:37:22 ID:???

>147
 ま、神〝様〟と世間〝様〟の違いだろうがね、と。

 TRPGやってて芸人云々古典芸能云々論じてもなあ、と。
 笑いって案外その場の空気に左右されるからネタを論議しても意味無いと思う。
 つー訳で、何故か笑えた、というネタを投下してみる。

 システムは六門世界。場所はコンベでメンツは知ってる人だったり知らない人だったりの混合。
「みんなだ出してくれたキャラ設定をシナリオに組み込むゼ!」を理念に筆者・私がGMをやって
いるときだった。
 問題のシーンはあるNPCの魔女とPCとの会話中に起きた。
 そのNPCの魔女はマジックアイテムに操られ、そのPCが住んでいた街を灰塵と化した、という
設定があり、そのPCにとっては元は身寄りのない自分にとって姉代わりの存在であった(という
設定をそのPCのプレイヤーが最初にGMである私に掲示した)
 燃え盛る炎の中、その魔女とPCが再開し、会話が交わされた。

PC1:「どうして、どうして君はこんな真似を……!」
G M:「彼女は君の言葉にフっと優しげな……君の記憶と寸分の違いもない慈愛の笑顔でこう答える。
    『……貴方が、貴方が全て悪いのよ』」

 その時、プレイヤーの一人が、ボソっと呟いた。

PC2:「……貴方が、こんな設定を考えたから(ボソ)」
卓一同:ぎゃーっはっはっはっは(大爆笑)

続く。



162 名前: 161 05/03/06 13:39:26 ID:???


 続き。

 爆笑しながら、GMは思った。

GM:(だ、誰もが思っても口にしなかった言葉を!?)

 いや、それは君(PC2)の「呪われた病弱の幼馴染み」とか他のPCの「行方不明の兄」や「魔女に襲われ殺された妹」
「聖エルド教会に人質に扱いされてる孤児達」に関しても、みんな言いたかった台詞だろうが!?

G M:「(腹を抱えながら搾り出すように)た……助けてくださ、い……! だ、誰か、彼女を助けてくださいぃっ!?」
PC3:「(顔は笑ったまま、渋い声で)――卓の中心でGMが〝哀〟を叫ぶ」
卓一同:(一瞬のエアスポット――その後)ぎゃーはっはっはっは!(大爆笑)

 今思えば勢いと言うものがあったのでしょう、で、困ったちゃんとしてはその爆笑で一、二分中断した後、

G M:「はー、はー(息を整え、考え込み)…………すんません! 今の爆笑で何言おうとしてたのか忘れちゃい
    ましたよっ!?」
卓一同:だーっはっは(再び爆笑)

 ええ、何とか取り繕いました(GM困ったチャン、とorz)




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