のんびり林道ツーリング今日はのんびり林道ツーリングの日。クルソン林道+矢岳林道をのんびりと走る企画として募集したら、ななさん、文ちゃん、MAUちゃん、まぁーさんが参加を表明してくれた。muzinaさんは残念ながら、講習会があるというしオフ車を持っていないので、お見送りとなった。さて、集合時間の9時前に集合場所の高千穂の峰牧場へ。まだ誰も来ていないだろうと思っていたのですが、MAUちゃんも、文ちゃんも、ずーーーーーっと前から待っていたようでえらくお待ちかねでした。うーーーん、今日は天気の良いこと。霧島の山もはっきり見えて、登山でもよかったかなぁ~って感じですね。あ、そうそうmuzinaさんも僕が到着する前に着いていましたよ。今日のmuzinaさん、「軽トラで参加しようかなぁ~」と話しておりましたが今日は講習会の先生をお迎えに行くために、軽トラでは無理とのことで会社の軽自動車で来ておられました。「muzinaさん、あの軽自動車で林道走ろうよ。で、その汚れたままで講師の先生を迎えに行ったら良いかもよ。」 (僕)「いやいやいや・・・。」 (muzinaさん)「今日も動画を撮るの?」 (僕)「ええ、ばっちり撮りますよ。」 (muzinaさん)「でも、いいなぁ、i ちゃん。」 (僕)「あれ、そこそこ走りますよ。」 (muzinaさん)「へー、そうなんだ。」 (僕)muzinaさんが乗ってきたのはミツビシの軽自動車「 i 」。可愛いし、なかなか走りそうでしたよ。さて、いろいろと話していると、ななさんとまぁーさんが到着~。「すみません、遅れました。」 (ななさん)「いや、丁度ですよ。」 (僕)今日、初参加のまぁーさん。「初めまして~」とご挨拶。普段はAX-1に乗っておられるのですが、最近T-MAXを買われたとか。でも、まだ、慣らし中なので何処まで倒れるのか、どんな感じなのか、いまいちつかめていないらしい。スカイウェーブ650も僕のHPを見て参考にしたらしいけどT-MAXが一番ぴったり来たらしいです。僕も試乗したことのあるT-MAX。でも、足は届かないし、荷物はそんなに入らないし・・・。やっぱりスカイウェーブ650ですよぉ。一度、お相手ください。と挑戦状をたたきつけておきましたが・・・ でも、残念ながらもうスカイウェーブ650がないの。(笑)さて、みんな揃った事だし、出発することにした。今日の参加者は僕(ジェベル250XC)、ななさん(XR230)、MAUちゃん(セロー)、文ちゃん(XTZ125)、まぁーさん(AX-1)、muzinaさん(車)の7人。ルートは高千穂牧場から御池の横を通って広域農道に入りえびの市に出たらクルソン林道を走って人吉市へ。人吉市から大口方面に走り、途中から矢岳林道を走ってえびの市に下りてきてえびの高原に上って解散という感じだ。原付林道ツーリングでななさんと一緒に走った事があるのでまぁ、楽勝といえば、楽勝かな。(^^)僕を先頭に走ります。今日は天気もよく、最高のツーリング日よりです。花粉症の症状もないので、なんか、とっても楽しい~。広域農道を走るのですが、走行は「のんびり」と題しているので50km走行です。マジ、のーーーーーーんびりって感じです。まぁ、そんなに焦って走っても気力も体力も消耗するだけだしね。なんと言っても、今日は林道ツーリング。林道での体力を温存しておかないといけないし・・・。(笑)後ろを見ると、muzinaさんが最後尾で着いて来ていたのですがえびの高原への分かれ道で去っていった。あらら。。。クルソン林道を一緒に走るんじゃぁ~~~~~。(・・,)グスンってか、講師の先生を迎えに行かなきゃね。(;^_^A アセアセmuzinaさん、また一緒に走ってくださいね。(^0^)/~~see you !さて、えびの市に出てきたので写真を一枚。うーーーん、ちょっと僕のジェベル250XCが真ん中に来すぎたかな。(笑)でも、これから林道にいくぞ~~~って感じですね。さて、えびの市に入ったら、ななさん、まぁーさんが「給油~」という。そうだねぇ~、なんと言っても県外からの参加ですから集合場所に来るまでがツーリングみたいなものですからね。「クルソン林道入り口にGSがあるから・・・」ということでそこで給油することにした。クルソン林道入り口にあるGSに着くと、可愛い犬たちがお出迎え。(写真提供 : ななさん)すごく人なつっこいんですよ。でもね、「可愛い~♪」ってナデナデしていたら、ななさんの所に行っちゃうの。僕にはすぐ飽きちゃったのかも。(~_~;)さて、犬と遊んでいると、オフ車が一台入ってきた。会釈をするので「だれ?」 (ななさん)と、ななさんに言われるが・・・「しらない。」 (僕)「知らない人?」 (ななさん)「しらない。」 (僕)でもね、ヘルメットを取ったら見覚えのある顔が・・・。なんと、とくべぇさんでした。「あれ?どうしたの?」 (僕)「この辺が現場なんですよ。もしかしたら牧師さんたちに追いつくかな?と思って。」 (とくべぇさん)「え?そうなの?ん?一緒に林道走るとか?」 (僕)「現場へは3時に行けばいいので、お昼までだったら。。。」 (とくべぇさん)「あら、そうなんだ。」 (僕)ということで、とくべぇさんお仕事のついでに林道ツーリングのおつきあいをしていただくことに。さて、GSの横にATV50が置いてあって文ちゃんが興味津々。でもね、50ccで3馬力くらいしか無いんですよ。それなのにこんな大きな車体でしょ。きっと走らないだろうなぁ~。エンジンはどこ製だろう・・・と、ジロジロ見たのですが、エンジンのメーカーが分かりませんでした。さて、給油も終わり、出発することに。林道に入る前に、ちょっと観光をしようということで眼鏡橋の所へ行ってみました。眼鏡橋はクルソン林道の近くにあります。行ってみますと、なんと、眼鏡橋へ下る道が崩れており下へ下ることはできませんでした。バイクを停めて眼鏡橋を見ると、なんか、橋脚のところに丸い玉が下がっている。「あれは何でしょう。」 (僕)「なんでしょうね。」「喉チンコかな。」 (僕)「チンコ・・・(;^_^A アセアセ 」「ちょっと見てこようか。」 (僕)ということで、歩いて確認しに行くことに。崖崩れのところを通って近くに寄ってみると、なんと、喉チンコと思っていたものは・・・これでした。何だと思います?蜂の巣です。しかも、巨大なスズメ蜂の巣。よくもまぁ、こんな所に作りましたよね。雨風が当たらないし、人の手の届きにくいところだから、絶好の場所だったのでしょうかね。いやー、ホント、すごい物を見てしまったような感じが致します。今は活動期ではないので、もう少し暖かくなったら、あそこから蜂が一斉に出て来るんでしょうね。かなりデカかったのか、ななさんも「こんなに大きいね。」と手でジェスチャー。ん?そんなに大きいかな?(笑)さて、眼鏡橋も見たことだし、メインのクルソン林道へ行くことに。来た道を引き返して、クルソンキャンプ場を目指すとクルソン林道の入り口に。。。止まって写真を撮ろうかなぁ~と思ったけど、なんか快適だったので、そのまま突っ込んで行きました。わぁーーーい、楽しいなぁ~。と、クルソン林道の中を走ります。初めは舗装前の踏み固められたようなダートですので初心者の方でもすごく楽しめる林道なんですよ。砂利も浮いてないし、しっかり固めてあるし、ホントに走りやすいです。途中に営林署があるのですが、そこを通り過ぎるとちょっと、でこぼこがあるような感じですけど、でも、そんなに大したことはないですね。走行は時速30km程度で走ります。なにせ、今日はのんびり林道ツーリングですからね。ゆっくり、のんびり走って林道の楽しさを分かってもらわなきゃ。それになんと言っても、ななさんには林道にはまってもらわないと。だってさぁ、XR230を売却しようかなぁ~と言うんだもんなぁ~。ということで、ななさんが着いてきているか、確認しながらの走行です。(^^)クルソンキャンプ場まで6kmくらいでしょうか。結構、楽しめたかなぁ~ってな感じでキャンプ場までやってきました。「ななさん、なかなか乗れてたじゃん。」 (僕)「ここはほら、そんなに石とかないじゃん。」 (ななさん)「まぁ、そうだけど、結構、行けてましたよ。ね、MAUちゃん。」 (僕)「ですね。姉さんは速かったですよ。」 (MAUちゃん)「あ、MAUちゃんは林道初めてだったっけ?」 (僕)「セローでは初めてです。」 (MAUちゃん) ※ MAUちゃんはシャドー400で林道を走った強者。(笑)「で、どうよ。」 (僕)「楽しいですよ。」 (MAUちゃん)みんな楽しんでくれているようでしたが・・・この人はきっと、「なにやっているんだろ~速く走れないのかなぁ~」と思いながら着いてきたんじゃないかなぁ。 (~_~;)だってさぁ、このとくべぇさんは、超上手いんだもん。30km/hなんか、たぶん、あくびタラタラだったかも。しかも、今日はこれからお客様の所に行かなければならなため服が汚れては困るということで、足を挙げながら余裕で着いて来るんですよ。上手い人はいいなぁ~。でも、まあ、この方がいらっしゃるので、緊急時には非常に安心していられるんですけどね。(^^)さて、休憩をしていると、まぁーさんが空気圧をセッティングするという。「何気圧にすればいいですかね。」 (まぁーさん)「何気圧なんだろ。」 (僕)「○○くらいでいいじゃない?」 (とくべぇさん)「わかりました。」 (まぁーさん)と言いつつ、自分のAX-1のセッティングが終わると、文ちゃんのXTZ125の空気圧を見てくださいました。「あれ?2kもありますよ。」 (まぁーさん)「それって入れ過ぎじゃない?」 (僕)「これは整備に出したときに空気を入れてもらっていたんですよ。」 (文ちゃん)「1.2kくらいかな。」 (まぁーさん)「あまり抜くと今度は逆にパンクしやすくなるからね。」 (とくべぇさん)「そうなんだ。」 (僕)ということで、まぁーさんは一生懸命みんなの空気圧を見てくださいました。ちなみに、僕は空気圧など気にしない方ですのでそのままで走りました。本当はシビアにしたほうが良いんですけどね。さて、ここでそれぞれの単車の紹介を。まずは、今日、初参加のまぁーさんのバイク、ホンダ・AX-1から。水冷4サイクル、DOHC単気筒。低・中回転域で特に扱い易い優れたトルク特性としながらも、高回転域でも伸びのよい出力特性をもつバイク。馬力は29馬力(85000rpm時)。AX-1は、従来のランドスポーツバイクとスーパースポーツバイクの性格を合わせ持ち、より幅広い走行環境で楽しく快適に走行できる斬新なスタイリングのスポーツバイクとして好評を得ているモデルで、今回エンジンは中・低速域でのレスポンス性をより向上させるとともに、サスペンションのセッティングをやや硬めに変更、舖装路や荒れた路面での走行を一層軽快なものとしている。また新たにリアサイドフレームに独立式のヘルメットホルダーを設置し使い勝手を向上、ウインカーインジケーター(点滅表示灯)は、左右独立式として視認性を高めるなど細部にわたり熟成をはかっている。 (ホンダのHPより抜粋)続いて、とくべぇさんのカワサキKLX250。「闘う4スト」として、デビューしたKLX250SRをルーツに持つKLX250。倒立フロントフォークとユニトラックサスペンションによる卓越した足回り、高回転までパワーが持続する水冷DOHC4バルブエンジンなど、このクラスでは最もアグレッシブなマシンとなっております。本格的な林道走行はもちろんのこと、市街地走行から気軽なツーリングまで、KLX250は、幅広い用途に対応しております。馬力は29馬力(9000rpm時) カワサキのHPより抜粋それから文ちゃんのヤマハ・XTZ125。ヤマハ・ブラジルで製造されるXTZ125Eはオン/オフロードに対応した、気軽に乗れるデュアルパーパス・コミューター。XTZ シリーズの末弟にふさわしく、ゆとりのあるフルサイズの車体と新たに設計されたシンプルで堅牢な4ストローク単気筒エンジンを持ち、普通自動二輪小型限定免許によってタウンライドからツーリング、そしてスポーティーな走りまで幅広い走りを楽しむことができる。パワーユニットは、ブラジルで生産される扱いやすいフラットなトルクと軽やかな吹け上がりを見せるコンベンショナルな4ストローク、SOHC 2パルプ単気筒エンジン。セル・キック併用でバッテリー上がりなどセルモーターが使えない場面での始動性を向上。日々の扱いやすさを最大限引き出し優れた静粛性と低燃費を実現しながら、スポーツライドでは5速のワイドレシオミッションとの組み合わせにより、必要かつ充分なパワーとレスポンスを提供している。馬力は12.5馬力(8000rpm時) (株)プレストコーポレーションのHPより抜粋 続いてMAUちゃんのヤマハ・セロー鍛えぬかれたスリムなボディに、成熟のマウンテントレール機能を秘めて、セローがさらに進化した。その自在なフットワークはウッズライディングからトライアル、エンデューロ、山林ツーリング、そしてストリートまで、あらゆるフィールドで高いポテンシャルを発揮する。走りのステージを選ばないフィールドの達人的なバイク。馬力は20馬力 ヤマハのHPより抜粋つづいてななさんのバイク、ホンダ・XR230。様々なシーンで扱いやすい軽量・コンパクトなボディー、低シート高による足つき性の良さ、そして「XRスピリット」により磨き上げられた確かなオフロード性能。ビギナーからベテランライダーまで、レベルに応じた走りをとことん楽しむことができるMID OFF“XR230”。馬力は18馬力(7500rpm時) ホンダのHPより抜粋最後に僕のスズキ・ジェベル250XC200mmのヘッドライト、17Lのビックタンク、バーエンドまで覆う樹脂製のプッシュガード。まるでストックのままクロスカントリーラリーにエントリー出来そうな出で立ちがジェベル250XCの最大の特徴。サスストロークはDR250Rと同じでオフ重視の一台。馬力は30馬力(8500rpm時) バイク選びの本より抜粋ということで、こう比較してみると、ジェベル250XCが一番馬力があるような感じだ。でも、乗り手次第なんですよねぇ~。さて、出発しますか!ということで、みなさん準備を。「MAUちゃん、先に行ってもいいよ~。」 (ななさん)「いや、いいっすよ。」 (MAUちゃん)「ななさんが先で良いんじゃない?」 (僕)「えぇ~、だって遅いんだもん。」 (ななさん)「いやいや、出しても30kmくらいでしょうから。それに、この先のクルソン神社を過ぎた所からガレているからねぇ。」 (僕)ということで、先ほどの順番どおりに出発することに。クルソンキャンプ場を出発し、クルソン神社入り口までは難なく走れます。時々、昨日の雨のせいで、水たまりとかありますが、水たまりに突っ込んで走れ~~~~って感じで楽しめます。時速もそんなに出てないので、楽勝、楽勝。途中、重機などが置いてあったりして、気を付けなければなりませんが道はそんなに大きな岩が転がっているわけでもなく、どちらかというと、整備されつつあるなぁ~って感じです。赤ちゃんの頭くらいの石などは、すべて路肩に寄せてあるんですよ。去年、Shindyさんたちと走ったときは、結構ガレていたしななさんとリトルカブで走ったときも、結構ガレていたんですが今回は、初心者でも充分楽しめるような感じに変わっていました。後ろを余裕で着いてくるななさんと、その他大勢。(笑)このくらいの速度(30km)なら、みんな離れずに着いていけそうです。でも、ハンターカブで走ったときのななさんとは別人のよう。なんで、ここまで上達できるんでしょうね。僕なんか、Shindyさんにしごかれてもなかなか上達しなかったのに。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ♪道は続きます。ガードレール無しの所ばかりですが、道が綺麗なのでホントに快適に走れます。ね、後ろも余裕で着いてきているでしょ。ななさん曰く 「おいこら何処へ行く」と、バイクに話しかけながら走行したらしいけど、なかなか様になっていましたよ。さて、大きな岩も転がって居ることもなく、そんなにビビル事もなく頂上付近にやってきた。うーーーん、頂上付近もだいぶ変わってきていますね。伐採が進んで、これからまた植林が始まるのかなぁ。それとも、舗装化が進んで、地形もかわるのかなぁ。林道が無くなりつつあるのはちょっと寂しいですね。頂上にやってきたので、まずは記念写真。ななさんのカメラで撮っていただきました。(写真提供 : ななさん)この温迫峠の看板は、いつも転がって居るんですよね。何回、この看板を持って記念写真を撮ったことか。だれか、良い看板を作ってくれると有り難いんですが。。。(~_~;)集合写真を撮ったら、「やっぱりロケーションを楽しまなきゃでしょ!」ということでちょっと、登ってみることに。と言っても、大した坂じゃないんですけど、みんな歩きです。バイクで登れるような感じなんですけどね。_(^^;)ゞイヤーそこからこんな景色が見れます。この景色は人吉盆地です。今日はかなりいい天気ですので、遠くの山まで見渡すことができます。「牧師さん、ここで食事ですか?」 「いや、この先にある展望台で・・・。ん?とくべぇさんは何処までおつきあい?」 (僕)「おにぎりを持ってきているので、お昼を食べた後、離脱しようかと。」 (とくべぇさん)「そうなんだ。」 (僕)そんなことを話しながら、バイクの所まで戻ったのですが、やっぱり、ここは一つ、とくべぇさんに技を披露してもらおう~!ということでお願いしてみました。「ねぇ、この坂を上って、下りてきて、アクセルターンをして~。(^-^)」 (僕)「良いですよ。」 (とくべぇさん)とくべぇさんは快く引き受けてくださり、バイクに跨り、勢い良く丘を掛け上り、下りてきて、アクセルターンを決めてくれた。w(゜o゜)w オオー! すごいなぁ~。(写真提供 : ななさん)が・・・なんと、動画を撮っていたつもりが、電源が入っていなかったのです。(・・,)グスン「とくべぇさん、電源が入ってなかった。(;^_^A アセアセ 」 (僕)「え?」 (とくべぇさん)「すみませんが、いまの、もう一度やっていただけます?」 (僕)「え?あ、あぁ。」 (とくべぇさん)心優しきとくべぇさんは、快くもう一度おなじように走ってくださいました。とくべぇさん、どうもありがとうございます。そのときの動画はこれです。動画です。動画はいかがでしたか?アクセルターンに入る前に、トラックがやってきたので止まっている時間が長かったのですが、アクセルターンが綺麗に決まっていますね。流石、とくべぇさんですわ。さて、もうそろそろお昼ですので、展望台のほうに行くことにした。温迫峠から人吉市側は舗装路になりつつあるようで重機がいっぱい入っています。道も整備されつつありますので、土が盛ってあるところもありちょっと走りづらいなぁ~って感じのところもありました。まぁ、工事中で通行止めよりはマシかな。で、走っていると、時々、ぬかるんだ泥があったりするんですよ。僕はぬかるみが非常に苦手なんです。ぬかるみを見つけると、マジ、スピードが落ちぬかるみを避けようとするあまり、おっとっとっと・・・、やばい、やばい。 (;^_^A アセアセと、なることが何回もありましたよ。後ろを走っていたななさんに目撃されたとは思いますが。(笑)さて、クルソン林道から夫婦岩林道の方に入り展望台へやってきた。展望台は、土手の上にあるのですが、その土手の入り口に木が転がしてあって、バイクや車が入れないようになっていた。前回は入れたのになぁ。(-。-) ボソッそれで、脇のほうからちょっとバイクを入れてみることに。まぁ、そんなに大した土手ではないので、ビビルこともないので、楽勝、楽勝。みんなも続けて、土手を乗り越え、展望台へ。。。だが、ここでちょっとハプニング。まぁーさんが勢い良く上ったのは良いのですが、登り切った後、バランスを崩し、転倒。ありゃりゃりゃ・・・ (~_~;)写真を撮ろうと思ったら、「痛い、痛い」と言う。よく見ると、足がバイクに挟まっていました。('_`)ウゥ 痛そう~~~。すぐに駆け寄って、バイクを起こし、救出完了。しかしまぁ、AX-1って重いんですね。ジェベル250XCだとあっという間に起こせるんですがAX-1はすごく起こしにくかったです。「大丈夫ですか?」 (僕)「ご迷惑をおかけしてすみません。」 (まぁーさん)「上るまでは良かったんですけどね。」 (僕)「シップ塗るのあるよ。」 (ななさん)「ありがとうございます。」 (まぁーさん)「歩けるかな。」 (僕)「大丈夫だと思います。」 (まぁーさん)ということで、ちょっと足を痛めてしまったようです。林道には危険が付き物ですので、やっぱり、装備はきちんとしていたほうがいいですね。まぁーさんは足にプロテクターを付けていたので軽傷で済んだのかも。さて、ななさんは・・・というと、まぁーさんが転けたのを見て、バイクは土手の下に停めたままでした。やっぱり、無理は禁物ですね。(^^)さて、展望台にてお食事です。とくべぇさんにいろいろ教わりながら、楽しい一時でした。食事をしていると、なにやら爆音が。。。「あれはMrじぃーの排気音かな?」 (僕)「似てますね。」 (ななさん)「もしかして、僕らを探しているとか。」 (僕)「近いですね。」 (とくべぇさん)XR600のようなすごい爆音が辺りに響き渡っていましたが何分か後には居なくなってしまいました。「やっぱり、この場所ってわかりにくいのかな?」 (僕)「以前、ここを知っていたのですが舗装化が進んで分かりづらくなりましたね。久しぶりにここに来たんで、『あら、ここから入るんだ』と改めて知りましたよ。」 (とくべぇさん)「へぇー、そうなんだ。」 (僕)動画を撮ってみましたので、ご覧ください。動画です。動画はいかがでしたか?ここはホント良いところですよね。お弁当を食べるには最高の場所ですわ。さて、食事も終わり、出発することに。先ほど転倒したまぁーさんは、下りるのはちょっと無理だろうということで上手なとくべぇさんにバイクを降ろしてもらいました。とくべぇさんはどのラインで下りるのかなぁ~と見ていたら、下りる瞬間、バイクにかなり衝撃がはしって、リアタイヤが跳ねたので、ちょっとビビル僕。ヾ(>y<;)ノうわぁぁ あんなに跳ねるのかよ。。。それで、そろり、そろり、下りる僕。(写真提供 : ななさん)余裕かまして、ぴーす V(^0^) していますが、内心はドキドキです。でもね、全然大した事ありませんでした。なーーーんだ、こんなものか。と思いましたがもしかしたら、MAUちゃんや、文ちゃんは、転けるかも。(-_☆)キラリと、動画を撮影。うふふふ・・・ 転けると、即ネタだな。(-_☆)キラリということで、動画を撮ってみました。動画です。 残念ながら、ネタになるようなものではありませんでした。残念。さて、土手から下りた後は、夫婦岩林道を走ります。夫婦岩林道はそんなに整備はされていませんが距離が短いのであっという間に、下へと下りてしまいます。うーーーん、もうちょっと距離があれば楽しいのですけどね。さて、人吉市に下りてきたのは良いのですが、なんか、やばい雰囲気。何がやばいって?花粉症です。o(><)O O(><)oヤバイヤバィィ目がかゆくなり始め、鼻水はダラダラ。さらに喉が変な感じに・・・。おいおい、さっきまでは何ともなかったのに、なんで急に。くしゃみも連発で出始め、もう、アウト。('_`)ウゥ 思いっきり遊ばせてくれよ。 人吉市ジャスコのところで、とくべぇさんは離脱だったらしく去って行かれました。とくべぇさん、また走ってくださいね。(^0^)/~~see you !僕らはトイレ休憩のためにジャスコへ。ヾ(>y<;)ノうわぁぁ もうたまらん。目がかゆい・・・鼻がむずむずする・・・くしゃみが・・・('_`)ウゥ もう、大変だぁ。「牧師さん、大丈夫?」 (ななさん)「うーーーん。(ノ_・。) 目がかゆいし、鼻が出るぅ。」 (僕)「牧師さん、鼻と目にティッシュを詰めなきゃ。ぷぷぷ ・・・ ( ̄m ̄*)」 (ななさん)「目にティッシュを入れたら溶けて痛いじゃん。(T^T)クゥー」 (僕)「それにしても、なんで人吉に来てからなんでしょうね。」 (ななさん)「お人吉だからでしょ~。( ̄m ̄*)」 (僕)「はいはい。」トイレ休憩も終わり、出発することに。国道219号線を走り、大口市方面へ。次に走る矢岳林道はこの国道219号線の途中にあるのだ。ということで、矢岳林道に向かう途中、布の滝の看板が目に付いた。w(゜o゜)w オオー!観光でもしようかなぁ。それで、みんなに提案。「ねぇねぇ、布の滝って行ったことある?」 (僕)「ブンブン(>_< )( >_<)ブンブン 」 (みんな)ということで、観光決定。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ♪やっぱり、のんびり観光もしなくちゃね。国道219号線から脇道に入り、布の滝の方へ。ここは何回もHPで紹介しているから、レポを読まれている皆さんはお馴染みですよね。。林道を通って、丁度、布の滝を見下ろせる場所に来たのですが、やっぱり、下に下りて見た方が良いだろうということで、みんなを誘って、下へ下りることに。と、思ったけど、着いてきたのは、ななさんと文ちゃんでした。(笑)まぁーさんは足を痛めているし、MAUちゃんはいつものごとくと言う感じですわ。下に下りて見る布の滝はホント綺麗なんですよ。(写真提供 : ななさん)川の中に入って、ななさんに写真を撮ってもらいました。どお?この滝ってなかなかいいでしょ?「文ちゃんもどお?」 (僕)「じゃぁ。」 (文ちゃん)ということで、文ちゃんも川の中に入ったのですが・・・ヾ(・・;)ォィォィ そんな深いところを歩かなくても・・・。でも、泥だらけだったオフブーツは綺麗になったみたいです。川の真ん中に立った文ちゃん。大丈夫、大丈夫・・・と言っても、やっぱり川の中を歩いたのでブーツの中はちょっと濡れているはず。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ♪さて、布の滝を観光できたので、矢岳林道に行くことに。「牧師さん、無理しなくてもいいよ。」 (ななさん)「大丈夫だよ。」 (僕)と、いいつつも、目がかゆすぎ~~。国道219号線をさらに進み、矢岳林道のほうにやってきた。初めはアスファルトなのですが、途中から砂利道に変わります。この矢岳林道の特徴は、かなり砂利が敷いてあるんです。とくに営林署の方が待機する小屋の前には、メチャメチャ砂利が盛ってありました。まぁ、ビビってハンドルにしがみつかなければそんなに走りにくい林道ではありませんよ。ここも30kmくらいで駆け抜けます。誰も転けることなく、みんな連なって着いて来るんですよ。まぁ、難しい林道ではないので走りやすいのかな。林道はあっという間に終わります。クルソン林道が長い分、そう感じるのかもしれませんね。ただ、この矢岳林道は分岐が2カ所くらいあるんですよ。探検していないので、何処につながっているのかは不明なんですよね。いつかShindyさんと探検ツーリングをしないとなぁ~。さて、矢岳林道を抜けると、矢岳駅が目の前にありますのでちょっと観光がてらに行ってみることにしました。駅舎の横にバイクを停めて、駅の中をウロウロ。時刻表を見ると、あと30分で観光列車が来るようです。30分かぁ。どうしようかなぁ。でも、もう限界。ちょっと、横にならなきゃ・・・。と、野宿のごとく、地面でごろ寝。(写真提供 : ななさん)マジで大変なんですよ。死にそうです。いや、すでに死んでます。 ( ̄ω ̄;) ブヒ!「牧師さん、大丈夫ですか?」 (ななさん)「大丈夫。それより、観光列車が30分したら来るらしい。どうする?」 (僕)「観光列車・・・、○○号かな?」「まっておきます?」 「SLとかあるから見ますか?」 (僕)「そうですね。」 ということで、矢岳駅の横にある倉庫に行ってみました。さっそくSLに乗って記念写真を撮るまぁーさん。結構、絵になっていますね。文ちゃんは・・・というと、記念写真に収まっていました。自称鉄道オタクらしい。 (*≧m≦*)ププッ文ちゃん~~~、似合っているよぉ。倉庫でSLを見ていても、花粉症が収まる傾向にない。('_`)ウゥ 大変だぁ。「牧師さん、目を洗えば。」 (文ちゃん)「うん、さっき洗ったんだけど・・・。」 (僕)ということで、外に出て、また死にました。(写真提供 : ななさん)ご臨終です。 (*≧m≦*)ププッ牧師さん、いままでありがとう。 牧師さんは永遠に不滅ですよ。なーーーーーんちゃって。(笑)少し横になると、体調も良くなるんですよね。しばらく横になっていると、踏切の音がしました。「お!右側からやってくるよ。」 (僕)「それくらい分かりますよ。(^-^)」 (ななさん)「そ、そうだね。」 (僕)ということで、やってきました、観光列車。この観光列車は矢岳駅に10分程度止まるのかな。お客さんがぞろぞろと下りてきて、SLを見に行かれました。(写真提供 : ななさん)僕は電車オタクではないけど、なんかウキウキしながら電車を撮りまくり。中に入って撮影したりして、結構、お客でなくても楽しめました。「ねぇ、ねぇ、ハッチバックって何処にあるんだっけ?この矢岳駅あたりにハッチバックがあるんでしょ?」 (僕)「ハッチバック?」 「うん、ハッチバック。?あれ?ちがった?」 (僕)「牧師さん、それスイッチバックでしょ?」 「スイッチバックかぁ。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ♪ん?ハッチバックってなんだったっけ?」 (僕)「車の形でしょ~。(*≧m≦*)ププッ」 「あ、そっか。」 (僕)ハッチバックと、スイッチバックを混同するなんて僕も、もう、もうろくしていますね。 (~_~;)さて、矢岳駅も充分楽しめたので、帰ることに。「牧師さん、おねえちゃんに声を掛けなくてもいいんですか?」 (ななさん)「あ、いいよ。」 (僕)「あ、そうだね。もう彼女ができたんだからねぇー。」 (ななさん)「そうだねえ。(^^)でも、この観光列車に客室乗務員がいるなんてすごいね。」 (僕)そうなんですよ。この観光列車にはかわいらしい女性の乗務員の方が乗っておられましたよ。きっと、観光列車ですから、ガイドをされるんでしょうね。矢岳駅を後にし、僕らは日本三大車窓の一つである矢岳高原へ行くことにした。ここで本日2回目のコーヒータイムがあるのだ。矢岳駅から矢岳高原へは直ぐそこ。MAUちゃんはまぁーさんのAX-1に乗せてもらって矢岳高原まで走ったみたいです。「MAUちゃん、どうだった?」 (僕)「かなり馬力がありますね。」 (MAUちゃん)「そうなんだ。で、これ何馬力?」 (僕)「ジェベル250XCより少しあるのかな?」 (まぁーさん)そ、そうなんだ。後で乗せてもらおう。(-。-) ボソッさて、土手にバイクを並べて、コーヒータイムです。ななさんにはもう何回コーヒーを入れて頂いたことでしょ~。ホント、コーヒー係が板に付きましたね。でも、こんな綺麗な景色の中で飲むコーヒーは最高ですよ。ななさん、いつもありがとうね。さて、先ほどのAX-1の評価が高かったことを受け僕も試乗させてもらうことにした。跨った感じはジェベル250XCより低い。跨ってみて、あれ?と思うほど。ハンドルのポジションもそんなに高くないし、いい感じ。アクセルを吹かして、走り出したのですが、エンジンが超元気。低回転からモリモリ走ってくれるんですよ。高回転で走るジェベル250XCと比べたら、雲泥の差です。これなら、速く走れそうな感じだ。いいなぁ~AX-1は。。。そこら辺をアクセル限界まで引っ張って遊んで帰ってきましたよ。で、折角だから。。。とまぁーさんにもジェベル250XCを乗ってもらいました。勢い良く展望所を出ていくまぁーさん。ジェベル250XCの排気音を聞くと、それはまさに高回転まで引っ張って試乗している感じ。ん?まぁーさんは走り屋?あそこまで引っ張って遊ぶのならきっとそうにちがいない。こ、これは遊べそうだぞ。 (-_☆)キラリということで、まぁーさんが試乗から帰ってきたのでちょっと提案をしてみることに。「ねぇ、ねぇ、帰りにえびの高原まで上るんですけどまぁーさんの走りを見てみたいので、着いてきてくれる?」 (僕)「いいですよ。」 (まぁーさん)ほっほー。素直に引き受けるところを見ると自信満々なんだ。 それは楽しみだ。 (-_☆)キラリ試乗会も終わり、集合写真を撮ることにした。三脚を使って撮ってみましたが、どうも角度のせいで真っ暗だったので僕がカメラマンとして撮ってみました。どうですかね。なかなか絵になっていますね。眼下に見えるのはえびの盆地。そして後ろに見える山々は霧島連山です。日本三大車窓に選ばれるわけですよね。なかなか綺麗です。あ、ななさん、何故かおさるさんに。 (^-^)さて、えびの高原のライブカメラにも写りたかったので先を急ぎました。まだ走りを見るわけでは無かったのですがまぁーさんがしっかりと着いてきます。まぁーさんの後ろにはMAUちゃんが着いてきていたのですが走りに着いて来れなかったらしい。なんか、まぁーさんのライン取りが上手い人のライン取りだったようですよ。フムフム、なるほど。これは楽しみだ。さて、えびの市に下りてきたので、またみんなで連なって走ります。ライブカメラに間に合うかなぁ~。少しペースをあげれば、間に合うかなぁ~。なーーーんて思いながらえびの高原の麓までやってきた。よし、ここからだ。 (-_☆)キラリ後ろを振り返り、まぁーさんに合図を送る。それと同時に、アクセルを開け、ジェベル250XCに鞭を打つ。いくぞ!(-_☆)キラリジェベル250XCもそれに応えるかのように吠え始める。ガルルルルル・・・よし、よし、いいぞ。ジェベル250XC。どんどんスピードが乗ってイケイケ。ふとミラーを見ると、まぁーさんが着いてきている。ふふふ。。。そうこなくっちゃ。クネクネ道を駆け上り、タイトなコーナーもしっかり着いてくる。うーーーん、これは侮れないなぁ。師匠と一緒にツーリングに着いていけるレベルだよ。そう考えながら走っていると、タイトなコーナーでステップをガリガリと擦ってしまった。ガリガリガリ・・・ヾ(>y<;)ノうわぁぁ スカイウェーブ650の二の前になるぅ~。未だにスカイウェーブ650の転倒の恐怖から立ち直っていない僕。でも、ここでビビって、まぁーさんに負けたら師匠の顔が立たない。行くしかないでしょ~~~。ビビりながらも、なんとかえびの高原にやってきた。結局、まぁーさんには負ける事はありませんでしたが、でも、流石に久しぶり手強い相手が現れたって感じでした。「いやー、流石ですね。」 (僕)「いえ、牧師さんが引っ張ってくれるので安心して突っ込めただけですよ。」 (まぁーさん)「そうなんだ。でも、これなら師匠と一緒にツーリングに参加できるよ。」 (僕)「そうですか。嬉しいな。なんか、久しぶり走れる人にあったような気がします。」 (まぁーさん)「へぇー。」 (僕)「いやー、ちょっとでいいんですよ。こんな走りがちょっとでもあれば、ホント楽しいです。」 (まぁーさん)そんな事を話していると、MAUちゃんがやってきた。「どおでした?」 (僕)「うーーん、もういっぱいいっぱい。」 (MAUちゃん)「一応、がんばってみたんだ。」 (僕)「ええ。」 (MAUちゃん)「そっか。」 (僕)「やっぱり、セローだと厳しいですよ。あっという間に居なくなりましたからね。」 (MAUちゃん)そんな事を話していると、ななさん、文ちゃんもやってきた。「お疲れ~。」 (僕)「のんびり文ちゃんと走ってきました。ね。」 (ななさん)のんびり走ってきても、ライブカメラの時間に間に合いました。良かった、良かった。で、ちょっとポーズをしてみよう・・・とななさんの提案だったので、禄太郎さんのポーズをとってみました。ポーズを取ったのは僕とななさんのみ。あとは後ろ姿でした。ヾ(・・;)ォィォィ 折角全世界に配信なんだから、ちょっとはポーズを決めようよ~。 σ(^◇^;)ライブカメラに写ったので、帰ることにした。ここで解散ということだったのですが先頭にまぁーさんが走り出したので、ちょっと追いかけてみることに。先ほどはしっかり着いて来れたが、今度は僕が後追いだ。ふふふ・・・ 絶対追い抜いてやる。 (-_☆)キラリアクセルを開け、レッドゾーンまで引っ張ってまぁーさんを追いかける。オリャ~~~~~。 (▼、▼メ)メラメラ先ほどまで遠くにいたまぁーさんだがだんだん近くに近づく。まぁーさんはいったい、どんなライン取りなんだ?ん?ん?ん?じっくり観察させてもらうぞ。 (-_☆)キラリまぁーさんの後ろにぴったり着いて観察~。もちろんカッ飛び中の観察~。観察~。観察~。観察していると煽られるのがいやだったのか、「先にどうぞ。」と合図を。ヾ(・・;)ォィォィ 僕はバトルで抜きたいんだぉ~。でも、道を譲られたので、かっ飛ばして走ってみました。で、それに着いてくるまぁーさん。(笑)なるほど、引っ張る人がいると、こうやって走れるんだ。まぁ、対向車の心配も、コーナーがどうなっているか?という心配もいらないから、こうやって走れるんでしょうね。でも、楽しい一時でした。霧島温泉郷のところでみなさんとお別れして、急いで家路につきました。なんといっても、花粉症がひどかったんで。(笑)こうしてのんびり林道ツーリングは終わったが、やっぱり、この時期の林道は僕には無理と言うことが分かった気がします。うーーーーん、花粉症治らないかなぁ。
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