現在、コアルールは、こちらで集中議論されています。
3.行為の正否
ゲームによっては使用しないルールがあるので注意すること
ゲームによっては使用しないルールがあるので注意すること
3-1.騎士ができる事
- 普通の人にできること
- 所持している装備を使用する行動
- 運命、設定上できてもおかしくない行為(ただしGMが認めない場合もある)
- 一般人よりも優れた頭脳・身体能力[能力0]
- 4つの能力に記載されている事項[能力1,2,3,4]
- 他の騎士の所有する特殊装備(該当騎士のPLの許可が必要)
3-2.判定
- 騎士の行動が成功するかどうかわからない場合、またはその行為の対象者が抵抗する場合、判定を行う。
- 能力を複数同時使用して判定を有利にしたり、他の騎士の判定を応援することができる。(後述)
- 判定は、(使用する能力レベルの総計)+2d6
- 能動側>受動側の場合、判定は成功となる。同数の場合は失敗。
- 判定によっては、ただ成功するだけではなく、何らかのゲーム効果をあげることがある。
3-3.力
- 騎士は、力を10点持っている。
- 力の上限は10、下限はない。
- 力が0点以下になると騎士は行動不能、もしくは死ぬ。
- 行動不能になるか、死ぬかは、PLが選択する。
3-4.組み合わせ
- 騎士は持っている能力を組み合わせる(複数使用)することで、判定の結果を上げる事ができる。
- 組み合わせるには、組み合わせる能力を使用したロールが必須となる。
- 判定に使用する数値は、組み合わせた能力レベルの総計である。
- 組み合わせた場合、(組み合わせた能力の数)-1、力を消費する。
- 組み合わせのルールを使用しないゲームにおいて、複数の能力を使用して行動した場合、使用した能力レベルのうち、もっとも高い能力レベルを判定に使用する。
3-5.応援
- 誰かの判定を手助けする行動が応援である。
- その場にいる必要はないが、その判定を行う事を知り、応援できる手段がなくてはならない。
- 応援するものは、判定の行為者が判定をする前に、応援を宣言し、1つの能力でその行為を応援するロールを行うこと。
- GMが許可すれば、ロールした能力レベルを、判定に足すことができる。
- 応援したものは、力を1点消費する。
3-6.力の譲渡
- 相手の怪我や精神疲労を回復できる手段の能力を持っている場合に限り、自分の力を対象に譲渡することができる。
- 力の譲渡の限界は、譲渡する騎士の力がマイナスにならないこと
- 組み合わせや応援は、力が0になる時でも(気絶はしますが)
可能なことも書いておいたほうがいいと思います。
-- アロエ (2007-01-16 21:59:56) - [応援]ですが、「力が0の時は使用できない」が抜けているので入れたほうがいいとおもいます。 -- kuro (2007-01-16 23:52:29)