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ゲオルグ対策

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題名

ゲオルグ対策


カテゴリ

その他


議題内容の簡単な説明

<戦車>ゲオルグの討伐における邪力の発見、討伐

■報告書
魔獣調査報告書 

魔獣
DB-174 戦車

種別
キャンペーン

魔獣発現場所
都内某所

事件の状況
最近、賽河の家の息のかかった術者、聖堂騎士団、そして羽遠の闇の運び手が、重傷、もしくは意識不明の重態となっている。
現場には、<戦車>のゲオルグと書かれているカードが置かれているとのことであった。
聖石で調査した結果、魔獣によるものと認め、ゲオルグが魔獣化したことから、戦車と呼称する。

日時(騎士が動き出した日時)
12/9


連絡所
BARマーリン

争点

  • 重傷者と意識不明者の違いは?
  • カードの見た目や材質、邪力の有無と質。
  • モデルとなった騎士、アルカナ時のゲオルグ、魔獣時のゲオルグの外見的差異(装飾品の違いなど)
名前:
コメント:

たたき台の意見

邪力4
  • 対集団の戦闘ではつかえない説
微妙に無理ありそう、騎士三人と戦うことを考えると。

  • 下手に感知するとやばい説
賽河が感知できずに敗れたことから。

  • 余計なこと考えず、守勢に回らず常時攻勢に。

邪力3
  • 1メートルより中では発動できない

  • 両手をかざす必要がある

  • 呪や、言葉を封じる

議論ログ

  • [GM_20] (最新情報)
[GM_20] ○聖堂騎士団の何人かが襲われたが、その1人がゲオルグに傷を負わせたらしいが、重傷で現在、緊急手術を行っているらしい。
[GM_20] ○桐生大輔は意識が戻っているが重傷である。
[GM_20] ○賽河家の術者は、たいした外傷がないが意識不明であり、なんらかの呪を施されたようである。
[GM_20] ○カードにはゲオルグと書いてあるだけで、他は何もかかれていないようだ。
[GM_20] /

[GM_20] ファルコン「それだけだよ、カードもごく普通の紙だしね。今回はさすがに入院している場所も違うし、なかなか情報を教えてくれないからね」/
[hitomi_10] 「カードってのはそれぞれ襲われたところが保管してる、でいいのか?」>ファルコン/
[GM_20] ファルコン「カードだけはもらってきているよ」と、素っ気無く味気のないカードです。

  • 羽遠
最初、ゲオルグが瞳にだけ感じる殺気を発散。
聖歌もついてきたら退散した。

[hitomi_10] 「大輔さん、どんな小さなことでもいい。なんかあいつが苦手そうなことしなかったか?思い出してくれ」>大輔さん/
[GM_20] 大輔「いや、それがですね、ボン。どうやら、私は試されたようでして。向こうも本気を出していないといっていましたからね」/
[hitomi_10] 「試す?大輔さんをか?。。。なんか言ってたのか?なんて言ってたんだ?」
[hitomi_10] /
[GM_20] 大輔「羽遠流がどんなものか、試してみよう。と。実際、タマは取られなかったですしな」
[GM_20] 大輔「しかし、いくら年老いたとはいえ、羽遠流が速さで負けるとは、なさけないですわ」/
[hitomi_10] 「むぅ・・・魔獣のやろう。こっちの手を読もうってのか・・・?」
[hitomi_10] 「早さで負けるって・・・まじか?!」
[hitomi_10] 大輔さんから戦闘の一部始終を聞いて、そこから相手の戦い方を推測できるでしょうか?
[hitomi_10] /
[GM_20] 大輔「ええ、連撃につく、連撃、わしも防戦一方しかできませんでしたわ、なんせ見切ることもかないわませんでしたから」
[GM_20] 大輔「……ただ」/
[GM_20] 大輔「いや、これはわしのカンみたいなものだから、違うかもしれないのですが。技も切れもぜんぜん違うのに、なぜか昔のボンの技を思い出しましたわ」/
[hitomi_10] 「昔の俺・・・」ひとしきり悩んだあと「襲われたのって、何時の何処だ?」/
[GM_20] 大輔「夜ですな、仕事を追え、ちょっと酒を呑もうとしたときですから」/
[hitomi_10] 「飲みにっていつもの居酒屋か。何日だ?」/
[GM_20] 大輔「一昨日のことですよ」/
[hitomi_10] 「そっか・・・うん、ありがと。またなんか思い出したら教えてくれよ」



  • 賽河
[GM_20] ぶっちゃけ
[GM_20] ほとんど一瞬で負けてます。
[GM_20] 2刀流の連撃、息もつかせぬラッシュに
[GM_20] まったく目も体も追いつけなく立ちんぼじょうたいで負けています。
[GM_20] で、襲われた理由を教えられます。襲った理由が真昼と戦うためだと。
[GM_20] 刃はどうやら、真昼に劣等感をもっていたらしくかなり悔しそうです。
[GM_20] 魔剣を腰に収めたゲオルグが問います。
[GM_20] ゲオルグ「お前がもしも打ち勝ちたい力を欲するのなら、私が手を貸そう。ほんの一瞬だけならな」
[GM_20] そして刃にむかって禁呪を
[GM_20] 邪力32
[GM_20] 禁呪によって能力の限界を禁じられ、かつ、窓からなにか放りなげられています。
[GM_20] 魔剣です。
[GM_20] それを手にした刃が襲い掛かります。
[GM_20] 10+2D6
02:34:58 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 10+2D6 = 15
[Mahiru_9] 禁呪をかけたときの、ゲオルグと刃の立ち位置を教えて下さい。>GM/
[GM_20] ちなみに、周囲に禁呪による能力ジャミングがかかっていますんので、応援は無理です。
[GM_20] 1メートルくらいですかね、両手を突き出して呪を唱えています/
[Mahiru_9] ?禁呪はジャミングと能力強化両方に用いられていますか?/
[GM_20] ジャミングは別ですね、
[GM_20] つうか、窓をちらりとみると、神父服がみえます/
[Mahiru_9] 距離はどの程度?/
[GM_20] 50メートル以上はありますね/
[Mahiru_9] ポーズは?両手をかざしてますか?/
[GM_20] いえ、ぜんぜん。剣も隠しているし、普通に神父に見えます/
[Mahiru_9] では、能力4で刃の動きを封じ、能力3で精神的な敵意を失わせ、能力2で空間ごと捻る(怪我しない程度)/
[GM_20] では、+9で振って下さい/
[Mahiru_9] 9+2d6
02:47:37 >#魔獣舞台:dice2< Mahiru_9: 9+6(2D6: 4 2) = 15
[GM_20] では、互角です。

封印はできませんでした。



  • 聖堂騎士
[seika_10] 手術は終わっていますか?/
[GM_20] はい
[GM_20] 病室の入口に聖堂騎士団の事務担当のものがいます/
[seika_10] では、身分を明かして病室に入ります。「現在、魔獣事件を調査している…白薔薇です。面会できますね?」/
[GM_20] 事務員「はい、白薔薇様だけなら通してよいといわれています」/
[seika_10] 「では…」と会釈をして病室に入ります。あ、入る前に患者のプロフィール聞いてから入ります。/
[GM_20] はい
[GM_20] 聖歌もよくしっています。
[GM_20] そもそも、正式な聖堂騎士ではありません
[GM_20] 見習いです。
[GM_20] 怪我自体は、なんとか魔術で回復させましたが。
[GM_20] 剣を振るえるほど回復できるかはわかりません/
[GM_20] それと
[GM_20] 外で待つ瞳はさっきと同じように、殺気を感じます/
[seika_10] 外で待つ瞳、とは、受付の人ですか?それとも窓の外?/
[seika_10] あと、委員長の名前教えてください。/
[GM_20] ぶっちゃけゲオルグです。
[GM_20] 名前は
[GM_20] ・・・
[GM_20] 鷹見恭子です/
[hitomi_10] 瞳は一応、病院の門前で見張りしてましたが・・・。できるなら中の情報収集優先で進めてくださいな。/
[seika_10] 「・・・貴女でしたか、恭子さん。」窓際まで静かに歩きつつ声を掛ける。
[seika_10] 窓を開け、下を見下ろしながら声を掛ける。「傷は治ったようで何よりです。…私が来た意味は判りますね?」/
[GM_20] 恭子「ええ、わかっているわ。私の武勲をききたいわけね、見習いなのに、魔獣に一矢報いたこの私を」笑みを浮かべて。/
[seika_10] 窓の下に…視線の先にゲオルグは居ますか?/
[GM_20] 気付きません/
[seika_10] 「是非、お伺いしたいわ。魔獣を傷つける事など」
[seika_10] 「是非、お伺いしたいわ。魔獣を傷つける事など、騎士といえど僅かな可能性。貴女は何をしたの?そして魔獣は?包み隠さず教えて欲しいわ」視線は殺気の場所を探ります/
[GM_20] 聖歌は最初から殺気を感じません/
[seika_10] ごめんなさい、「外で待つ瞳」の瞳を人名とは考えていませんでした。
[seika_10] /
[GM_20] 恭子「たしかにね、どうも向こうも勘違いしたようですし、何か話が違うぞとかいっていましたわ」
[GM_20] 恭子「でも、私は戦いを挑んだわ。あれが魔獣なのね、稽古とは全然違う、迫力も、そして力も」
[GM_20] 恭子「十全に使えないとはいえ、魔力の流れを読む私の魔剣をつかっても」
03:22:51 - urya from #魔獣舞台 ()
[GM_20] 恭子「だから、一か八かにでたの、相打ち覚悟で突撃したら、相手の肩に食い込んだのよ」
[GM_20] 恭子「そうしたら、見事だ、ならば私の本気を死なない程度にみせようか、とかいってきて」
[GM_20] 恭子「私も覚悟していいわよ、といったのだけど、もう、そこからは……」/
[seika_10] 「相手の太刀筋も読めないほどの連撃…ですか?」<委員長/
[GM_20] 恭子「ええ、防戦一方だったわ」/
[seika_10] 「魔獣…彼は剣術以外の戦術を使ったかしら?例えば何らかの術とか。」/
[GM_20] 恭子「いいえ。お前の意思を敬して、武のみで相手しようと」/


  • 瞳VSゲオルグ
[hitomi_10] 殺気を感じたなら、人がいないほう、目立たない場所へ行きます。っていうかまたそういうところに誘導されますか?/
[GM_20] もちろん/
[hitomi_10] じゃあ、ゆっくり歩いていきます。何が見えてきますか?/
[GM_20] 静かに立っている神父ですね/
[hitomi_10] ゆっくり歩きながら全身に気を充足させていく。
[hitomi_10] 「よお・・・あんたが戦車か?」>神父
[hitomi_10] 軽い調子だが、いつでも動き出せるように準備しながrあ/
[GM_20] ゲオルグ「そう、戦車のゲオルグ。かつては、お前と同じ<戦車>の騎士であったものだ」/
[hitomi_10] 「ってことは、あんたもよっぽど『できる』ってことだよな。」
[hitomi_10] 緊張しながら「そんなゲオルグさまが、なんで俺だけを呼び出すようなことするのかな?」
[hitomi_10] /
[GM_20] ゲオルグ「いや、別にお前だけではない、が。お前が俺と戦うだけの力のある<戦車>の騎士か、確認したかったのでな」/
[hitomi_10] 「確認ってのは・・・一体何をするのかねぇ」ポケットの翅の所在を確認し、構えをとる。派手に気が放出される。/
[GM_20] ゲオルグ「<戦車>の騎士は、騎士の中でも剣である存在、果たしてお前が仲間の剣になるだけの強い意志と力をもっているかどうか確認させてもらう」といって
[GM_20] 拳を構える/
[hitomi_10] あれ、ゲオるぐ、腰に剣持ってますよね?拳ですか?/
[GM_20] 魔剣をもっていますが、拳です。
[GM_20] ゲオルグ「お前にあわせてやろう」/
[hitomi_10] 「確認・・・ってわけね。ありがたい。」言葉が終わる前に
[hitomi_10] 瞳は消える。
[hitomi_10] 消えたと思った瞬間、背後からわき腹にブローをうちこむ。
[hitomi_10] うちこんだら、またすぐもとの場所に戻る・・・能力4、非だめ/
[GM_20] 振ってください/
[hitomi_10] 4+2d6
03:53:02 >#魔獣舞台:dice2< hitomi_10: 4+8(2D6: 4 4) = 12
[GM_20] 邪力4
[GM_20] かわします
[GM_20] 8+2D6
03:53:31 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 8+2D6 = 13
[GM_20] ゲオルグ「なかなかだな、ではこちらから」
[GM_20] 邪力4
[GM_20] 疾風怒濤の連撃、ダメージはありませんが、15分ほど気を失う一撃
[GM_20] 8+2D6
03:54:53 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 8+2D6 = 12
[GM_20] /
[hitomi_10] 早さで羽遠が負けるわけにはいかない。
[hitomi_10] 全ての攻撃を出始めでつぶすべく、先の先をとって、相殺。
[hitomi_10] 能力4
[hitomi_10] /
[hitomi_10] あ、ふっていいのかな?/
[hitomi_10] 4+2d6
03:56:39 >#魔獣舞台:dice2< hitomi_10: 4+7(2D6: 6 1) = 11
[hitomi_10] /
[GM_20] ぎりぎりかわされます。
[GM_20] といううか、
[GM_20] 見切られて、拳を打ったあと
[GM_20] 引き戻す前に連撃が入ります。
[GM_20] 傍若無人なほどの連撃です。
[GM_20] 騎士じゃなかったら、一撃必殺の連打の雨あられです。
[GM_20] もう、攻撃しか考えていないってほどの連打のすえ、顎にいい感じに入ります/


  • 聖歌VSゲオルグ

[GM_20] 廊下を歩いている聖歌
[GM_20] その前に1人の男が現れる
[GM_20] 神父服をまとい、魔剣を腰に下げ
[GM_20] 全身から邪力を噴き出して/
[seika_10] 「・・・戦車の、ゲオルグですね?」ジリっと腰を落としつつ、布包みを引き寄せます/
[GM_20] ゲオルグ「そうだ、白薔薇よ。その名の通り白薔薇をまとわねば、勝てぬ相手だ」/
[seika_10] 「・・・・・。」
[seika_10] 無言のまま、布包みを解く
[seika_10] 手にするのは無骨な鋼の剣、歴戦の刃でありながら、しかしそれは、ただの鋼でしかない。
[seika_10] 「あ、貴方如き相手に…し…『アレ』は必要ありません。この剣と、わが身で充分です!」
[seika_10] 頬を汗が伝い、剣先は小刻みに震えている。/
[GM_20] ゲオルグ「虚勢をはるな、俺の記憶ではないが、まったく小さい頃とかわっていない。だが、それでは、君にそれを渡した俺のモデルの友に申し訳がたたぬな」
[GM_20] ゲオルグ「
[GM_20] ゲオルグ「借りた記憶から推測するに、彼女は強く、気高く、そして自分の手を黒く染めても、なお自分の正義を貫いた女性だった、その子供がなんだ。人というのは遺志をつぐものではないのか?」/
[seika_10] 「私はママの遺志を継いで此処にいる!ママが私に託した、あの穢れ無き力、人々を守り抜く盾、私が、世界で私だけが…」
[seika_10] 「私だけが、ママの遺志を継いでいるんです!白薔薇の名と共にぃぃぃxっ!!!」
[GM_20] ゲオルグ「彼女が穢れてないだと、穢れをしって、立ち向かい、そして自分の罪を認めるからこそ、気高く白き薔薇は咲く。お前は聖堂騎士としてだけではなく、人としても未熟すぎる」
[seika_10] 恐怖に耐え切れなくなったかのように、鋼の剣を振りかぶって切りかかります。
[seika_10] 「魔獣に、何がわかるっ!!!」能力・・・・一個も使えないな、0で切りかかります。/
[GM_20] なら振ってください/
[seika_10] 0+2d6
04:23:07 >#魔獣舞台:dice2< seika_10: 0+3(2D6: 1 2) = 3
[seika_10] と、非ダメ宣言は
[seika_10] 今からでも出来ますか?
[GM_20] できますよ/
[seika_10] では、感情的に振り回しているという演出で、非ダメ宣言します。
[seika_10] /
[GM_20] では、動きません。肩で受け止めます。
[GM_20] 鎖骨がおれる鈍い音が聞えます。
[GM_20] ゲオルグ「そんな剣では俺はたおせん、いや、魔獣なら誰でも」
[GM_20] ゲオルグ「禁、汝が己が正義を見い出し、白き薔薇が咲き誇るまで、我の前に立つことを禁ずる」
[GM_20] ただ喋るだけ、それで呪が完成します。
[GM_20] 6+2D6
04:27:42 >#魔獣舞台:dice2< GM_20: 6+2D6 = 12
[GM_20] 振ってください/
[seika_10] では、対抗します。
[seika_10] はっと、我に返り、剣を捨てて飛びのきます。同時に「何か仕掛けられた」ことに反応して、腰に提げた十字架を抜き放ちます。
[seika_10] そして、歴代の白薔薇が誰一人口にしなかった言葉を…
[seika_10] 「し、白薔薇よ、疾く出でて『我』を守れっ!」
[seika_10] ・・・当然ながら、反応しないので、能力0で振ります。
[seika_10] 0+2d6
04:31:22 >#魔獣舞台:dice2< seika_10: 0+3(2D6: 2 1) = 3
[seika_10] 「…何故!?」/
[GM_20] では、崩れ落ちます。足に力がはいりません。
[GM_20] ゲオルグ「他の二人に伝えろ、俺の待つ場所を、そして、お前の代わりをな」
[GM_20] 居場所をつげます。
[GM_20] ゲオルグが立ち去ります。
[GM_20] ふいに邪力がふきあれ聖歌の体が吹き飛び、廊下をつきぬけ、そのまま、病院の外に吹き飛ばされます。
[GM_20] 邪力3の禁呪で、「この建物にいることを禁ずる」とでもかけられたのでしょう。
[GM_20] 白薔薇のない聖歌ではまず無理なので、判定不能です。
[GM_20] みえなくなるゲオルグの姿、全く動作も言葉もありません。
[GM_20] 魔剣すら握る事無く、ただ態度と言葉だけで聖歌を翻弄し、ゲオルグの姿は消えます/

関連議題

なし


参考情報

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