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NOVEL/2005年11月11日/嫌われジョーカー」(2005/11/11 (金) 18:56:53) の最新版変更点

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#blognavi 世界は平等であると何処だかの賢者は云った。 ならば堕天使である僕にも幸せは訪れるのが公理なのではないか。 廃れた喫茶店の洒落た窓から外を見れば人々は幸せそうに歩く。 僕は、といえば今にも消えそうな電球の下 同じく不幸な仲間と共に苦い珈琲を飲んで、外の様子を窺っている。 これの何処が平等だと云うのだろう。 世界は間違っているのではないか、と云いたくなる。 もしも 世界が正しいのならば僕が間違っている訳で 僕が堕天使である事も正しいのだろう。 そういえば、何故 僕は堕天使になったのか...嗚呼 僕の幸せは何時だったろう。 僕の懐中時計は未だ嘗て時を刻んだ事が無い。 嗚呼 いつしかの賢者よ。 もう一度、僕の前に舞い降りてくれ...。 あの時の儘、変わらぬ貴女の声を訊かせてくれ...。 ・・・ えーっと、続くかも。(笑) まぁ話が思いつけば...ね、うん。 最近、堕天使とかジョーカーとかピエロとかが 一番波に乗っております。 ピエロとかジョーカーのイラストも練習中だったり。。 ま そんな(どんな)感じです #right{ カテゴリ: [[[プロローグ1>NOVEL/カテゴリ/プロローグ1]]] - &trackback() - 2005年11月11日 18:37:33 } #comment(nostyle,nsize8,size30) #blognavi

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