POEM/2005年11月01日/壊れた懐中時計

    
※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

#blognavi
世界は一体どこまで続くのか と
井戸の中で僕は考えている

かつて大空を舞っていた大きな僕の翼は
いつの日かのあの人に真っ黒焦げにされた

成す術も無く 僕は唯 堕ちてゆき此処へ来た
井戸の中...あるのは窶れた僕を映す水と壊れた懐中時計...
這い上がる力さえ 湧き出てこない
キッカケがあったなら 僕はきっと この井戸の中から
たとえ百年、二百年かかったとしても 這い上がるだろう

でも僕には何もない
作る気さえしない
意欲が無くなってしまった

此処へ堕ちてくる途中...
僕は沢山のモノ落としすぎたのだろう

嗚呼 それならば
落とし物を拾う為に這い上がろう
そして いつの日かのあの人に...

懐中時計が動き始めた

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
詩のノートの中からお気に入りを...まぁヘボですがね。
個人的に気に入っております;
井戸は「狂骨の夢」の影響ですねー。
そういえば私の詩って小説のプロローグっぽいんですよ;
どうしてなのかなー...友達はすごい上手いのに...(涙)


カテゴリ: [poem] - &trackback- 2005年11月01日 21:35:34

#blognavi
|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|