「モンシロチョウ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

モンシロチョウ」(2007/01/20 (土) 22:32:42) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*モンシロチョウ(&font(i){Pieris rapae}) #ref(http://www6.atwiki.jp/matumomusi/?cmd=upload&act=open&pageid=41&file=monshirotyo_001.jpg) 分布:日本全土 時期:3~11月 開張:50~55mm 食草:アブラナ科の植物(特にキャベツを好む) 越冬:蛹 日本でもっとも有名で国民に親しまれている蝶。 日本で「蝶」と聞くとこの蝶を思い浮かべる人も多いだろう。 しかし実は外来種で、キャベツなどの栽培アブラナ科植物とともに世界中に広まった。 主に明るい開けた場所で見られ、暗い場所を好まない。 そのような場所には、[[スジグロシロチョウ]]や[[エゾスジグロシロチョウ]] が生息していて、お互いに生活を脅かさないようにすみわけをしている。 春型はオス、メスともに夏型と比べて黒色部が少ない。 人間の目でオス、メスを見分けるのは難しいが、モンシロチョウ の目で見るとオス、メスで色がまったく違って見える。 オスがメスに求愛したがメスが拒否する場合は腹部をあげる。 (画像提供:[[ojyal>http://blog.livedoor.jp/grassmonblue/]]さん)
*モンシロチョウ(&font(i){Pieris rapae}) #ref(http://www6.atwiki.jp/matumomusi/?cmd=upload&act=open&pageid=41&file=monshirotyo_001.jpg) -漢字:紋白蝶 -分布:日本全土 -時期:3~11月 -開張:50~55mm -食草:アブラナ科の植物(特にキャベツを好む) -越冬:蛹 日本でもっとも有名で国民に親しまれている蝶。 日本で「蝶」と聞くとこの蝶を思い浮かべる人も多いだろう。 しかし実は外来種で、キャベツなどの栽培アブラナ科植物とともに世界中に広まった。 主に明るい開けた場所で見られ、暗い場所を好まない。 そのような場所には、[[スジグロシロチョウ]]や[[エゾスジグロシロチョウ]] が生息していて、お互いに生活を脅かさないようにすみわけをしている。 春型はオス、メスともに夏型と比べて黒色部が少ない。 人間の目でオス、メスを見分けるのは難しいが、モンシロチョウ の目で見るとオス、メスで色がまったく違って見える。 オスがメスに求愛したがメスが拒否する場合は腹部をあげる。 (画像提供:[[ojyal>http://blog.livedoor.jp/grassmonblue/]]さん)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー