モンシロチョウ(Pieris rapae)
- 漢字:紋白蝶
- 分布:日本全土
- 時期:3~11月
- 開張:50~55mm
- 食草:アブラナ科の植物(特にキャベツを好む)
- 越冬:蛹
日本でもっとも有名で国民に親しまれている蝶。
日本で「蝶」と聞くとこの蝶を思い浮かべる人も多いだろう。
しかし実は外来種で、キャベツなどの栽培アブラナ科植物とともに世界中に広まった。
主に明るい開けた場所で見られ、暗い場所を好まない。
そのような場所には、スジグロシロチョウ?やエゾスジグロシロチョウ?
が生息していて、お互いに生活を脅かさないようにすみわけをしている。
春型はオス、メスともに夏型と比べて黒色部が少ない。
人間の目でオス、メスを見分けるのは難しいが、モンシロチョウ
の目で見るとオス、メスで色がまったく違って見える。
オスがメスに求愛したがメスが拒否する場合は腹部をあげる。
日本で「蝶」と聞くとこの蝶を思い浮かべる人も多いだろう。
しかし実は外来種で、キャベツなどの栽培アブラナ科植物とともに世界中に広まった。
主に明るい開けた場所で見られ、暗い場所を好まない。
そのような場所には、スジグロシロチョウ?やエゾスジグロシロチョウ?
が生息していて、お互いに生活を脅かさないようにすみわけをしている。
春型はオス、メスともに夏型と比べて黒色部が少ない。
人間の目でオス、メスを見分けるのは難しいが、モンシロチョウ
の目で見るとオス、メスで色がまったく違って見える。
オスがメスに求愛したがメスが拒否する場合は腹部をあげる。
(画像提供:ojyalさん)