セマダラコガネ(Blitopertha orientalis)
- 漢字:背斑黄金
- 分布:北海道・本州・四国・九州
- 時期:6~8月
- 開張:8~14mm
- 食草:成虫は広葉樹などの葉、幼虫は植物の根
公園などで見られる普通種だが、外来種で、原産地はフィリピン。
成虫の前翅の模様には非常に変化が多く、これは黄色地に黒いまだら模様だが、
真っ黒で、何の模様もない黒化型までいる。
一番メジャーな個体はまだら模様のもので、名前の由来もここから。
成虫の前翅の模様には非常に変化が多く、これは黄色地に黒いまだら模様だが、
真っ黒で、何の模様もない黒化型までいる。
一番メジャーな個体はまだら模様のもので、名前の由来もここから。