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レキソタン
最終更新:
mentalhealth777
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レキソタン(抗不安薬)
ブロマゼパム (bromazepam) は、ベンゾジアゼピン系の緩和精神安定剤、抗不安薬の一種。 日本国内では、セニラン、レキソタンなどの商品名で発売されている
適用
心身症や神経症などにおける身体症候、ほか不安や緊張、うつ病、睡眠障害など。また麻酔前投与薬としても用いられる。筋肉の緊張をほぐす(筋弛緩)作用がある。
種類
錠剤:1mg,2mg,5mg 細粒:1%
薬理
脳にある神経受容体に結合することにより、神経を活性化させる。
副作用
倦怠感、頭痛、集中力低下、ふらつき、脱力感など。酒や他の向精神薬を同時に摂取すると、副作用が強く出たり、思わぬ副作用が発生する可能性がある。また大量に使い続けることで薬物依存になることもある。
[編集] **眼圧を上げる作用があるので急性狭隅角緑内障の患者、および症状を悪化させる可能性があるので重症筋無力症の患者に使うことは禁忌とされているので使ってはならない。また、副作用の少ない薬ではあるものの、過去にこの薬に対して既往歴のある人にも使ってはならない。
注意
呼吸器系の疾患や病気を持つ人、心臓・肝臓・腎臓に障害を持つ人、脳に障害のある人、高齢者などに投与する時は、障害や疾患を悪化させたり、副作用が強かったりする場合がある。
用量・用法
うつ病、神経症の場合 1日6~15mgを分割経口投与する。 心身症の場合 1日3~6mgを分割投与する。 麻酔前投与薬として用いる場合 手術に5mgを経口投与する。
レキソタン(抗不安薬)の感想、口コミ
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