■Windows版Texのインストール

  • ダウンロード
 1.インストールするディレクトリをc:¥tex、ダウンロードするディレクトリをc:¥tex¥downloadにする。
 2.インストーラーtexinstと、パッケージのファイルをここからダウンロード。


  • 解凍
 1.インストーラーをc:¥texに解凍する。
 2.DOS窓で、

c:
cd c:¥tex
texinst755.exe c:¥tex¥download
   と入力。


  • 環境変数の設定
 以下の環境変数をセットする。
set TEXMFMAIN=c:¥tex¥share¥texmf
set TEXMFCNF=c:¥tex¥share¥texmf¥web2c
set PATH=%PATH%;c:¥tex¥bin

これはDOS窓用なので、Windowsのバージョンによりシステムで設定する。



■GhostScriptのインストール
EPSの画像を扱うためにインストール。ここからダウンロード。
デフォルトではc:¥gsにインストールされる。
パスの設定を確認して、追加されていなかったら追加する。
SET PATH=%PATH%;C:¥gs¥gs7.07¥bin
SET GS_LIB=C:\gs\gs5.50\lib;C:\gs\gs5.50\kanji;C:\gs\fonts


■dviout for windowsのインストール
ここからtex318w.exeをダウンロードする。デフォルトではc:\divoutにインストールされる。
解凍が終わると、設定を行う。

TEXROOT: c:¥tex¥share¥texmf¥fonts
TEXPK:   ^r¥tfm¥¥^s^tfm;^r¥pk¥¥^s.^dpk;^r¥vf¥¥^s.vf;^r¥ovf¥¥^s.ovf;^r¥tfm¥¥^s.tfm

`C:¥tex¥bin¥mktexpk.exe --dpi ^d --bdpi ^D --mag ^M ^s
C:¥gs¥gs7.07¥bin¥gswin32c.exe^-IC:¥gs¥fonts;C:¥gs¥gs7.07¥lib

基本的に自動でサーチしてくれる。



■pLaTeX2e 新ドキュメントクラスのインストール
ここからダウンロードする。
解凍したファイルをc:¥tex¥share¥texmf¥ptex¥platex¥jsというフォルダを作成しコピーする。



■EPS-convのインストール
ここからダウンロードする。
これでJPEGをEPSに変換する。


■EPSの図について
直接EPSを書くことができるソフトとして、OpenOfficeのDrawがおすすめ。
これは直接EPSで出力できる。また、コネクタ、日本語ともにOK。
ここからダウンロード。











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最終更新:2007年02月07日 00:20