「対ミラボレアス種入門テンプレ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「対ミラボレアス種入門テンプレ」(2009/08/10 (月) 20:27:23) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*対ミラボレアス種入門テンプレ
#contents_line(fromhere=true,level=2,sep= /)
*基礎知識
基本的にミラボレアス種は肉質硬化(体力が残り50%~20%の間すべての攻撃に対する耐性が急激に上昇しほぼすべての攻撃が弾かれる)するので、肉質を無視してダメージを与えられる&bold(){状態異常弾}を撃てるヘビィボウガンやライトボウガンを使うのが望ましい。
-公式狩猟試験、HR51~のミラボレアス【黒龍】は肉質硬化しないが、部位破壊できる翼が非常に硬いうえに剣士では狙いにくい位置にあり、また「這いずり」という剣士でも即死する程の攻撃をするので、やはりボウガンが一番良い。
-今まで剣士用の装備しか作った事が無い人も、この期にボウガンを始めると良い。ミラボレアス種の素材から作れる武器と防具は剣士・ガンナー用どちらも優秀な物が多く、後々通う事になる。
対ミラで最低限必要なスキルは反動軽減+2、装填数UP、火事場力+2。追加で攻撃力上昇、見切り、装填速度があると良い。
ちなみに、「反動軽減+2、装填数UP、火事場力+2、攻撃力UP【中】または【大】、見切り+1~3」の組み合わせが発動する防具セットが[[ミラテンプレ>http://www6.atwiki.jp/mhf_zenryoku/pages/47.html#id_a3891e8e]]と呼ばれるものになる。
-ガンナーの防御力では攻撃を受けたら体力150でも基本的に即死するので、火事場力+2(底力+15で発動する)を常用して攻撃力を上昇させる。火事場力+2が発動中は攻撃力が1.5倍されるため、スキルを組むときは攻撃力UPよりもこちらを優先させた方が結果的に攻撃力が上昇する(無論、両方あるならそれの方がいい)
-高級耳栓は咆哮の射程外から撃つので必要ない。
-装填速度は+1では大抵の場合意味がないので切ってしまうか+2にする。
-使用するボウガンは肉質を無視した攻撃ができる毒弾Lv2か麻痺弾Lv2を撃てる物。紅龍と祖龍には火炎弾も撃てると良い。(黒龍には火炎弾は有効ではない)
--オススメのヘビィボウガンはHR51以降ならば&bold(){カホウ【狼】}もしくは&bold(){ヴァシムキャノン}。それ以降は毒弾Lv2や麻痺弾Lv2が撃てる物ならなんでもいいので、HRや集められる素材と相談して好きなヘビィボウガンを使うことを推奨。
--状態異常弾は一度に持てる数が少ないので基本的に調合書を持って調合しながら撃つことになる。麻痺Lv2なら調合書12で良い。
*拡散弾Lv2の調合撃ちはないの?
MH2やMHP2シリーズとは違い、MHFはヘビィボウガンと火事場力+2の攻撃力アップで、状態異常弾が拡散弾Lv2の全ヒット並のダメージを叩き出せるため、拡散弾Lv2の調合撃ちはあまり主流ではない。
ただし、主流ではないというだけであり、できないというワケではない(調合する弾の素材集めが面倒なのと、拡散弾Lv2だけでは頭部の破壊が難しいため(MH2では、拡散弾撃ちガンナー3人+頭破壊担当の双剣1人という構成が多かった)
ただし決して拡散弾のダメージが低いというわけではなく、小爆弾が全部ヒットすれば状態異常弾Lv2が1回当たった以上のダメージを出せる。
-使用するボウガンは、拡散弾Lv2が撃てるものならなんでもいい。理由は、拡散弾のダメージは(基本的には)攻撃力に依存しないため。最悪、カンタロスガン(拡散弾Lv2の装填数が2。装填数UPスキルで3になる)でもいい。
--拡散弾Lv2は一度に持てる数が少ないので、基本的に調合書1234を持って調合しながら撃つことになる。
---試験を突破し、カホウ【狼】等の高攻撃力ボウガンを製作したら拡散Lv.2<火事場毒麻痺弾Lv.2となる。
*HR50試験に向けて
HR50の公認狩猟試験でも、ミラテンプレと呼ばれる物([[純正テンプレ装備>http://www6.atwiki.jp/mhf_zenryoku/pages/47.html#id_c356ac6d]]であってもHR50以下ですべて揃えることは可能)のうちの1つがあるのがベストではあるが、この試験を手伝ってくれる人がいるのなら、ミラテンプレを用意する必要はない。
-ちゃんと貢献する気があるのなら、HR50試験用として&bold(){グラン=ダオラ}、&bold(){タンクメイジ改}、&bold(){アースイーター}等を用意しておくといい。ちなみに、グラン=ダオラなら反動軽減+1で良い。
*きんねこ水平撃ちって?
火炎弾の速射ができる&bold(){きんねこじゅうSP}4人で、部位破壊を狙わず店売り弾のみでミラバルカン(紅龍)、ミラルーツ(祖龍)を討伐する戦法。装填数は少なくなるものの、同じく火炎弾の速射が可能なローゼンズィーゲン(カオス・アーミー)、カクトスイェーガー、カクトスズィーゲンでも可能。
// 火炎弾の速射ができる&bold(){きんねこじゅうSP}4人でミラバルカン(紅龍)、ミラルーツ(祖龍)を討伐する戦法。同じく火炎弾の速射が可能なローゼンズィーゲンでも可能だが、装填数が少ないのできんねこじゅうが望ましい。
//↑火炎弾の装填数が1とか2というのならともかく、装填数が3(装填数UPで4)あれば、普通は問題が生じるほど大きな差は出ない。そもそもなぜきんねんこじゅうSPなのかというと、装填数ではなく射程距離のせいで選ばれていた(ミラルーツが高台から雷を落としていたときにも、普通に火炎弾を当てることができた)ため。ただし射程距離は修整されているため、きんねこじゅうSPの優位性は単に装填数が多いだけになっている(攻撃力の面から言うと、ローゼン系に全部負けている)
火炎弾の速射により弾あたりのダメージが実質的に2.5倍になっているため、硬質化していない間に高い弾効率で大ダメージを与える事ができる。ただし、硬質化中は状態異常弾(と毒のダメージ)でダメージを与えるようにする。
素材を売って金策も可能。しかし、部位破壊は狙わないのでそれぞれの素材(特に黒龍の魔眼)を狙う場合にはオススメできない。
//(また、HRPも高速で上昇してしまうため、装備とハンターランクが釣り合ってない地雷だと思われてしまう危険性もある)
なお、ミラボレアス(黒龍)はそれほど火炎弾に弱くないため、この戦法は使えなくはないがあまり効率は良くない。
・&bold(){弾を撃つ(だいたいの)順番}
火炎弾35発→麻痺Lv1を4発→毒Lv1を12発→麻痺Lv1を8発→(撃てれば毒麻痺Lv2を8発程度→)火炎弾25発
火炎弾は腹/足より尻尾の方が通るので立ち位置によって優先する。
この撃ち方だと麻痺中は100%硬化しているので''麻痺中は毒か麻痺を撃つこと''。火炎弾は硬化しているときに撃っても毒か麻痺以下。
#region(・参考資料:それぞれのダメージ期待値)
・&bold(){参考資料:それぞれのダメージ期待値}
||>|>|CENTER:ミラボレアス【紅龍】 通常時&br()翼・背中・尻尾|>|>|CENTER:ミラボレアス【紅龍】 硬化時&br()翼・背中・尻尾|
||火炎弾|毒弾Lv1|毒弾Lv2|火炎弾|毒弾Lv1|毒弾Lv2|
|きんねこじゅうSP|19×5発|45|67.4|7×5発|45|67.4|
|ローゼンズィーゲン|20×5発|44.4|68|7×5発|44.4|68|
|カクトスズィーゲン|21×5発|48|72.6|8×5発|48|72.6|
|カホウ【狼】|41|54.6|82.7|20|54.6|82.7|
|カクトスプリーマ|56|62.8|94|22|62.8|94|
#endregion
*HR100以上のオススメ防具について
HR100以上になるとより効果の大きいG装飾品やSP装飾品なども増えるため、ミラテンプレとして必要なスキルがそろった防具セットのバリエーションは大幅に増える。そのため、テンプレを探すよりも自分でシミュレーターなどを回してみて、自分で防具セットを組んでみてもいい。
他のテンプレ装備が見てみたければ、&blanklink(装備/防具スレwiki){http://pink-bucket.wikiwiki.jp/}を見てみよう。
----
*対ミラボレアス種入門テンプレ
#contents_line(fromhere=true,level=2,sep= /)
*基礎知識
基本的にミラボレアス種は肉質硬化(体力が残り50%~20%の間すべての攻撃に対する耐性が急激に上昇しほぼすべての攻撃が弾かれる)するので、肉質を無視してダメージを与えられる&bold(){状態異常弾}を撃てるヘビィボウガンやライトボウガンを使うのが望ましい。
-公式狩猟試験、HR51~のミラボレアス【黒龍】は肉質硬化しないが、部位破壊できる翼が非常に硬いうえに剣士では狙いにくい位置にあり、また「這いずり」という剣士でも即死する程の攻撃をするので、やはりボウガンが一番良い。
-今まで剣士用の装備しか作った事が無い人も、この期にボウガンを始めると良い。ミラボレアス種の素材から作れる武器と防具は剣士・ガンナー用どちらも優秀な物が多く、後々通う事になる。
対ミラで最低限必要なスキルは反動軽減+2、装填数UP、火事場力+2。追加で攻撃力上昇、見切り、装填速度があると良い。
ちなみに、「反動軽減+2、装填数UP、火事場力+2、攻撃力UP【中】または【大】、見切り+1~3」の組み合わせが発動する防具セットが[[ミラテンプレ>http://www6.atwiki.jp/mhf_zenryoku/pages/47.html#id_a3891e8e]]と呼ばれるものになる。
-ガンナーの防御力では攻撃を受けたら体力150でも基本的に即死するので、火事場力+2(底力+15で発動する)を常用して攻撃力を上昇させる。火事場力+2が発動中は攻撃力が1.5倍されるため、スキルを組むときは攻撃力UPよりもこちらを優先させた方が結果的に攻撃力が上昇する(無論、両方あるならそれの方がいい)
-高級耳栓は咆哮の射程外から撃つので必要ない。
-装填速度は+1では大抵の場合意味がないので切ってしまうか+2にする。
-使用するボウガンは肉質を無視した攻撃ができる毒弾Lv2か麻痺弾Lv2を撃てる物。紅龍と祖龍には火炎弾も撃てると良い。(黒龍には火炎弾は有効ではない)
--オススメのヘビィボウガンはHR51以降ならば&bold(){カホウ【狼】}もしくは&bold(){ヴァシムキャノン}。それ以降は毒弾Lv2や麻痺弾Lv2が撃てる物ならなんでもいいので、HRや集められる素材と相談して好きなヘビィボウガンを使うことを推奨。
--状態異常弾は一度に持てる数が少ないので基本的に調合書を持って調合しながら撃つことになる。麻痺Lv2なら調合書12で良い。
*拡散弾Lv2の調合撃ちはないの?
MH2やMHP2シリーズとは違い、MHFはヘビィボウガンと火事場力+2の攻撃力アップで、状態異常弾が拡散弾Lv2の全ヒット並のダメージを叩き出せるため、拡散弾Lv2の調合撃ちはあまり主流ではない。
ただし、主流ではないというだけであり、できないというワケではない(調合する弾の素材集めが面倒なのと、拡散弾Lv2だけでは頭部の破壊が難しいため(MH2では、拡散弾撃ちガンナー3人+頭破壊担当の双剣1人という構成が多かった)
ただし決して拡散弾のダメージが低いというわけではなく、小爆弾が全部ヒットすれば状態異常弾Lv2が1回当たった以上のダメージを出せる。
-使用するボウガンは、拡散弾Lv2が撃てるものならなんでもいい。理由は、拡散弾のダメージは(基本的には)攻撃力に依存しないため。最悪、カンタロスガン(拡散弾Lv2の装填数が2。装填数UPスキルで3になる)でもいい。
--拡散弾Lv2は一度に持てる数が少ないので、基本的に調合書1234を持って調合しながら撃つことになる。
//---試験を突破し、カホウ【狼】等の高攻撃力ボウガンを製作したら拡散Lv.2<火事場毒麻痺弾Lv.2となる。
//↑ダメージ計算はしてみてから書いた方がいい。現状、拡散弾Lv2の全段ヒットを超えるダメージを出せるヘビィボウガンは「(狩猟笛のサポートが無い限り)存在しない」
//●ミラボレアス黒龍の背中に対して、爪護符剛力火事場+2で
// 老山龍砲・地 毒弾Lv2・クリティカル発生時108(期待値87)
// カホウ【狼】 拡散弾Lv2 着弾5.6+小爆弾27×4=108
//※つか状態異常弾Lv2>拡散弾Lv2なら、剛種に対する拡散祭りは状態異常弾スナイプ祭りになってるはずなのだが。特にパリアプリア剛種。
*HR50試験に向けて
HR50の公認狩猟試験でも、ミラテンプレと呼ばれる物([[純正テンプレ装備>http://www6.atwiki.jp/mhf_zenryoku/pages/47.html#id_c356ac6d]]であってもHR50以下ですべて揃えることは可能)のうちの1つがあるのがベストではあるが、この試験を手伝ってくれる人がいるのなら、ミラテンプレを用意する必要はない。
-ちゃんと貢献する気があるのなら、HR50試験用として&bold(){グラン=ダオラ}、&bold(){タンクメイジ改}、&bold(){アースイーター}等を用意しておくといい。ちなみに、グラン=ダオラなら反動軽減+1で良い。
*きんねこ水平撃ちって?
火炎弾の速射ができる&bold(){きんねこじゅうSP}4人で、部位破壊を狙わず店売り弾のみでミラバルカン(紅龍)、ミラルーツ(祖龍)を討伐する戦法。装填数は少なくなるものの、同じく火炎弾の速射が可能なローゼンズィーゲン(カオス・アーミー)、カクトスイェーガー、カクトスズィーゲンでも可能。
// 火炎弾の速射ができる&bold(){きんねこじゅうSP}4人でミラバルカン(紅龍)、ミラルーツ(祖龍)を討伐する戦法。同じく火炎弾の速射が可能なローゼンズィーゲンでも可能だが、装填数が少ないのできんねこじゅうが望ましい。
//↑火炎弾の装填数が1とか2というのならともかく、装填数が3(装填数UPで4)あれば、普通は問題が生じるほど大きな差は出ない。そもそもなぜきんねんこじゅうSPなのかというと、装填数ではなく射程距離のせいで選ばれていた(ミラルーツが高台から雷を落としていたときにも、普通に火炎弾を当てることができた)ため。ただし射程距離は修整されているため、きんねこじゅうSPの優位性は単に装填数が多いだけになっている(攻撃力の面から言うと、ローゼン系に全部負けている)
火炎弾の速射により弾あたりのダメージが実質的に2.5倍になっているため、硬質化していない間に高い弾効率で大ダメージを与える事ができる。ただし、硬質化中は状態異常弾(と毒のダメージ)でダメージを与えるようにする。
素材を売って金策も可能。しかし、部位破壊は狙わないのでそれぞれの素材(特に黒龍の魔眼)を狙う場合にはオススメできない。
//(また、HRPも高速で上昇してしまうため、装備とハンターランクが釣り合ってない地雷だと思われてしまう危険性もある)
なお、ミラボレアス(黒龍)はそれほど火炎弾に弱くないため、この戦法は使えなくはないがあまり効率は良くない。
・&bold(){弾を撃つ(だいたいの)順番}
火炎弾35発→麻痺Lv1を4発→毒Lv1を12発→麻痺Lv1を8発→(撃てれば毒麻痺Lv2を8発程度→)火炎弾25発
火炎弾は腹/足より尻尾の方が通るので立ち位置によって優先する。
この撃ち方だと麻痺中は100%硬化しているので''麻痺中は毒か麻痺を撃つこと''。火炎弾は硬化しているときに撃っても毒か麻痺以下。
#region(・参考資料:それぞれのダメージ期待値)
・&bold(){参考資料:それぞれのダメージ期待値}
||>|>|CENTER:ミラボレアス【紅龍】 通常時&br()翼・背中・尻尾|>|>|CENTER:ミラボレアス【紅龍】 硬化時&br()翼・背中・尻尾|
||火炎弾|毒弾Lv1|毒弾Lv2|火炎弾|毒弾Lv1|毒弾Lv2|
|きんねこじゅうSP|19×5発|45|67.4|7×5発|45|67.4|
|ローゼンズィーゲン|20×5発|44.4|68|7×5発|44.4|68|
|カクトスズィーゲン|21×5発|48|72.6|8×5発|48|72.6|
|カホウ【狼】|41|54.6|82.7|20|54.6|82.7|
|カクトスプリーマ|56|62.8|94|22|62.8|94|
#endregion
*HR100以上のオススメ防具について
HR100以上になるとより効果の大きいG装飾品やSP装飾品なども増えるため、ミラテンプレとして必要なスキルがそろった防具セットのバリエーションは大幅に増える。そのため、テンプレを探すよりも自分でシミュレーターなどを回してみて、自分で防具セットを組んでみてもいい。
他のテンプレ装備が見てみたければ、&blanklink(装備/防具スレwiki){http://pink-bucket.wikiwiki.jp/}を見てみよう。
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: