「柳生十兵衛」(2005/12/01 (木) 00:41:10) の最新版変更点
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(1607~1650)江戸前期の剣豪。[[柳生宗矩]]の嫡子。剣の実力は父以上で、早くから[[徳川家光]]の小姓として仕えたが、勘気を被って致仕。以来再出仕するまで柳生で新陰流の研鑽につとめていたというが、隠密として諸国を廻っていたという説もある。父の死後は家督を継いだ。本当に隻眼であったかは不明。
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***西海水滸伝
父・宗矩の命により[[大和三之丞]]の変名で九州に渡り、キリシタンたちの不穏の動きを探っているうちに、[[豊臣秀頼]]・[[真田大助]]らの奇怪な動きを知り、戦いを挑む。が、奇怪な敵の術の前にはいまいち分が悪く、しばしば苦戦した。
***東京魔人學園外法帖
[[柳生宗崇]]を追う[[龍閃組]]と[[鬼道衆]]の前に現れた老人。その正体は十兵衛が宗崇の外法により老人の体で甦ったもので、宗崇の野望を止めようとしつつも、[[龍閃組]]らの力を図るためにあえて敵対し、柳生新陰流の極意を[[蓬莱寺京梧]]に伝えて消えた。
***魔界転生(石川版)
無頼奔放にして飄々とした性格の好漢。生身の体ながら、[[魔界衆]]と五分に戦う力を持つ無双の剣士で、勘当の身で諸国を放浪中に[[魔界衆]]の存在を知り戦いを挑む。[[魔界衆]]に戦いを挑む際には重火器まで用意するなど、やる時はこだわりなしに徹底的にやる。[[九鬼谷]]の住民を率いて紀州に開いた魔界に挑むが…
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