「柳生宗矩」(2005/12/02 (金) 00:17:26) の最新版変更点
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(1571~1646)江戸時代初期の兵法家。[[柳生石舟斎]]の五男で、父の推挙を受けて徳川家の兵法師範となった。関ヶ原・大坂の陣で戦功があり、また政治的にも手腕を発揮、大目付などの要職に就任し、後に大名に列せられた。
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***西海水滸伝
九州の切支丹の不穏の動きに、息子・[[十兵衛>柳生十兵衛]]を隠密として派遣する。また、[[千姫]]を狙って竹橋御殿に出没する真田一党を迎え撃ち、[[筧十蔵]]を倒した。
***忍者旋風シリーズ
柳生又右衛門として登場。父と共に[[竜煙の書]]争奪戦に参加するが、まだまだ心身ともに未熟であり、[[風魔小太郎]]に一撃で敗れ去り、瀕死の重傷を負った。「真田剣流」では半蔵の[[真田幸村]]暗殺失敗の原因究明に乗り出しすが、[[夜鷹>夜鷹(真田)]]に片足を断たれ、危ういところを[[風魔一族]]に救われた。
***魔界転生(石川版)
自分の人生に対する心残りから[[魔界転生]]を行うが、転生完成前に術の媒体となった女性を十兵衛に斬られ、転生途中のおぞましい姿で復活。実の父とはいえ全く容赦しない十兵衛に倒されるが、死ぬ間際に父としての顔を見せ、敵である魔界の一端を垣間見せた。
***魔剣士 黒鬼反魂篇
少年時代の柳生又右衛門として登場。大人びた聡明な少年で、父に連れられて訪れた京で[[斎藤伝鬼房]]、そして[[奥月桔梗]]と遭遇。桔梗の存在に恐怖を感じ、剣の道を断念するが、その代わりに父から「宗矩」の名を与えられる。
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