「柳生石舟斎」(2005/12/04 (日) 01:28:19) の最新版変更点
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(1527~1606)戦国時代の土豪・剣法家。名は宗厳。柳生新陰流の祖。若年より武術を好むが、[[上泉伊勢守]]に完敗してその門下に入り、二年後には一国一人の印可を受けた。後に京で[[徳川家康]]に招かれ、[[宗矩>柳生宗矩]]と共に剣技を披露して、柳生家が将軍家指南役になるきっかけを作った。
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***忍者旋風
[[徳川家康]]の命令で息子と共に[[服部半蔵>服部半蔵正成]]に協力して[[竜煙の書]]争奪戦に参加。後に[[竜煙の書]]を偶然手に入れるが、それが柳生一門の地位を脅かすことを恐れて秘匿。[[竜煙の書]]をかけて[[風魔小太郎]]と決闘し、秘奥「一葉浮水のかまえ」を披露するが引き分けた。
***魔剣士 黒鬼反魂篇
本能寺の変を耳にして息子の又右衛門(後の[[柳生宗矩]])を連れて京に入った際に、[[斎藤伝鬼房]]、そして[[奥月桔梗]]と遭遇。立ち合いを望むが、桔梗がこの世のものならぬ存在と見てとって断念した。
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