「名古屋山三郎」(2005/12/10 (土) 14:53:45) の最新版変更点
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(1572?~1603)戦国期の武士。[[織田信長]]の臣・名越因幡守と信長の姪の子。蒲生氏郷の小姓となり、天正18年の氏郷の奥州攻めでは一番槍の功名を挙げた。後に森忠政に仕えたが、同僚と刃傷となり美作で死亡した。
巷説では[[出雲阿国]]と歌舞伎踊を創始したとされる伝説的人物だが、草子類が阿国の舞台に山三郎の亡霊を登場させたために生じた伝説か。また、歌舞伎等では、傾城・葛城を巡って[[不破伴左衛門]]と張り合っている。
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