神幻暗夜行
とある峠のススキ原に現れる妖木。人を引き寄せて首を吊らせたり、金と運を与えると称して人に他人を殺させるなどして糧を得ていた。かつて手先とした男を再び手先としようと襲いかかるが、偶然同行していた神子上幻也に阻まれ、刺さった刀に雷が落ちて撃退される。かつての戦で殺された何十もの死体がつるされた大木が変化したものか。
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