異形列伝内検索 / 「八岐大蛇」で検索した結果
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草薙剣
三種の神器の一。記紀で、素戔嗚尊?が退治した八岐大蛇?の尾から出たと伝えられる剣。日本武尊?が東征の折にこの剣でもって草を薙ぎ払ったことからこの名で呼ばれる。後に熱田神宮に祀られたが、平氏滅亡に際し海に没したとされる。天叢雲剣とも。 -
大蛇丸
妖術を操る残忍きわまりない山賊。越後国頸城群の郷士とその地の青柳池の大蛇の間に生まれ、身に蛇性を帯びる。後に反管領方について児雷也と対決、妖術で苦しめるが綱手姫の術の前に敗れる。 -
おろち丸
新仮面の忍者赤影 甲賀幻妖斎の配下の忍者。笛で体長10mはあろうかという大蛇を操る。大蛇を操る以外取り柄のない男だが、笛を青影に奪われた際に「その笛を取られては甲賀忍群においておれの存在価値はない」と言ってしまうあたり、自分のことをよくわかっている。 -
ヤマタのオロチ
藤丸地獄変 オロチの傍太が探し求めてきた伝説の大蛇。その八つの首はそれぞれ異なる能力を持つ。相模地獄谷の抜け穴の先に潜み棲み、自分を倒した傍太に八又召喚の力を与えた。 -
綱手姫
越中立山の地獄谷に住む蛞蝓仙人に武芸と水練を仕込まれた怪力の美少女。知・勇・美兼ね備え、蛞蝓の妖術では大蛇丸をも退けるが、恋する児雷也の前ではてんでおとなしくなる。 -
お
お 王犬丸 黄金城 お艶 大石進? オオカミ男 大賀弥四郎 大久保長安 大蔵藤十郎 大宇宙党 鳳葬異軒 大ナマズ? 大森彦七 小笠原玄信斎? 小笠原幻夜斎 沖田総司 奥月桔梗 奥山休賀斎? 御倉山 小栗判官? 送り屋岩鉄 刑部姫 お妙? 小田切一雲? 男谷精一郎? 織田信長 十二神貝十郎 音無しの萌 乙橘槇絵? 音羽の城戸 鬼近棒太郎 鬼の刻 鬼目の幻十郎 斧定九郎 小野次郎右衛門 小野篁? 朧(蒼紅) 朧一貫 朧影のかなめ 朧衆 お政 お葉(外法帖) 魔族? 織部葛乃 オルガンティーノ オロチの傍太 おろち丸 大蛇丸 女勘助 -
メドーサ
変身忍者嵐外伝 頭髪がヘビと化し、体に大蛇を巻き付けたヘビ女。マーダラと連携して嵐を襲い、頭のヘビで嵐の動きを封じるが、止めを刺そうとしたマーダラの一撃をあっさりとかわされ、倒された。後にクンバーナの手により復活、同じく復活した西洋怪人たちと共に嵐を襲うが、まとめて倒された。 -
岩見重太郎
(?~1615)安土桃山、江戸前期の武芸者。諸国を武者修行し、のち豊臣秀吉に仕える。大坂の陣に参加し、夏の陣の河内道明寺で伊達家の片倉重綱の軍と戦い、討ち死にした。一説に秀吉の家臣・薄田隼人?と同一人物ともいう。 講談・読本では、武者修行中の丹後の天橋立での仇討ちの助太刀、仙台での大蛇退治、信州松本吉田村での狒狒退治、河内国葛城山での山賊退治などのエピソードで知られる。 -
御神槌
東京魔人學園外法帖 鬼道衆の一人で、鬼哭村に暮らす宣教師。温厚で物静かだが、戦いにおいては槍術と雷を操る力を奮う。自分の信徒たちを虐殺した幕府への復讐のため大蛇の霊を喚びだして奇病を流行らせ、龍閃組と対決中に陰の珠の力で変成、鬼と化すが倒されて元の心を取り戻した。 戦いが終わった後は横浜で人々に神の教えを説いたという。またその陰の珠は後に九角家の子孫・天童により封印を解かれ、陰の氣が人格化して雷角を名乗り、龍閃組や鬼道衆の子孫たちと対決した。 -
基礎知識篇
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 あ行 愛洲移香斎 明石志賀之助 悪路王? 浅山一伝斎? 浅利又七郎? 足利義輝? 蘆屋道満 安達ヶ原 渥美格之進? 安倍泰親? 安倍保名? 荒波吐神? 飯篠長威斎? 磯端伴蔵? 一条戻橋 一角仙人? 一心太助 稲葉小僧 伊庭是水軒? 伊庭八郎? 茨木童子? 井光 伊吹童子? 岩藤 岩間小熊? 江島 役行者? 大石進? 大森彦七 小笠原玄信斎? 奥山休賀斎? 小栗判官? 刑部姫 小田切一雲? 男谷精一郎? 斧定九郎 小野次郎右衛門 小野篁? 大蛇丸 か行 片山伯耆守? 鐘巻自斎? 鬼一法眼 草薙剣 草深甚四郎? 久保右衛門? 熊坂長範? 雲霧五人男 向坂甚内 さ行 島田虎之助? 下斗米秀之進? 白井亨? 児雷也 白波... -
児雷也
合巻や歌舞伎等に登場する義賊。本名緒形周馬弘行。室町時代の滅亡した肥後の豪族の遺児で信濃に育ち、13歳の時に雷獣を素手で生け捕った。その後、仙素道人?から蝦蟇の妖術を伝授され、御家復興のために義賊として活躍。後に管領家に許されて正義の賊となり奸臣に反乱を起こされた足利持氏?を救うなどの活躍を見せ、また綱手姫と共に宿敵大蛇丸と戦った。 講談では江戸初期を舞台とし、徳川幕府に一矢報いるために天竺徳兵衛らと共に島原の乱に参加。敗れて後は呂宋に逃れた。なお、その名は宋代の盗賊、我来也に由来する。 藤丸地獄変 一人で一忍軍に匹敵する実力を持つ独忍。巨大なひょうたんから吹き出す酒を使った酒殺法を操る。山で大天狗のみを友として暮らしていたが、藤丸との一騎打ちに敗れてはぐれ透波入りし、百地三太夫の秘密とはぐれ透波結成秘話を教えた。戦いが終わった後は紀伊の山奥で仙人のような暮らしを送ったという。 - @wiki全体から「八岐大蛇」で調べる