異形列伝内検索 / 「木曾義仲」で検索した結果
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山棲族
...に棲む一族。その頭は木曾義仲?の子孫であり、一族もみな木曾党の末裔だという。戦国時代にあっても誰の支配も受けずに勢力を保ってきたが、まぼろし武士たちの侵略を受けて壊滅、一族は散り散りとなった。 -
神州山絵図
まぼろし城 木曾義仲?以来、山棲族に伝わる絵図。正式名は「神州山岳総覧図譜」。その内容は精緻を極めた日本全土の山岳地図であり、これを手に入れた者は日本国中の山の王者となることができると言われ、日本征服を企むまぼろし城主が執拗に狙った。 -
奥月桔梗
魔剣士 黒鬼反魂篇 20年間眠り続け、目覚めた美麗な青年。斬ったものを腐らせる異様な力を持つ。その身は生まれながらにして死人に近く、青い血が流れ、致命傷を受けてもたちどころに復活する。その心根は冷静というより無感情に近く、戦国の帰趨にもまったく関心を持たない。木曾山中に住まう奥月の民からは、この世を善き方向に導く救い主と呼ばれているが、真偽のほどはいまだ不明。 -
竹中半兵衛
(1544~1579)戦国時代の武将・軍師。美濃の斎藤氏に仕えていた時代からめざましい働きを見せ、羽柴秀吉に三顧の礼をもって軍師として迎えられた。智略もさることながら風雅を兼ね備えた無欲の人柄であったという。播磨三木城を攻略中に陣没。 仮面の忍者赤影 木下藤吉郎(羽柴秀吉)の軍師。金目教の不穏の噂を調査するため、赤影・青影を呼び出した。 新仮面の忍者赤影 木下藤吉郎の軍師。金目教の本拠が木曾山中にあるとにらみ、影一族に調査を依頼する。 MASK THE RED 赤影 羽柴秀吉の片腕で、やさしげな顔立ちの武士。甲賀忍者を使って情報収集を行ううち、奥州で奇怪な動きを見せる金目教の存在に気付き、オルガンティーノと共同して忍びを送るが一人を除いて全滅。影一族に探索を依頼する。 -
金目教
仮面の忍者赤影(漫画) 江南地方の農民たちの間に広がった新興宗教。金目さまと呼ばれる巨大な石像を信仰し、様々な奇蹟を起こすことによって急速な発展を遂げた。その正体は、農民らを組織して自分たちの手勢としようとした六角義治の命を受けた、幻妖斎と霞谷七人衆によるまやかしだった。 新仮面の忍者赤影 金目さまと呼ばれる巨大な石像を信仰し、過激に周囲を煽動して一揆を起こさせる謎の新興宗教。その本拠地は木曾山中にあり、様々な奇蹟を起こして急速な発展を遂げた。その正体は天下取りを企む甲賀幻妖斎とその配下によるまやかしであり、信者は幻妖斎の金色の目に操られている。 MASK THE RED 赤影 奥州で密かに民衆の間に勢力を伸ばしていた怪宗教。耶蘇教を基本とし、自らを真のメシアと称する裁谷幻妖斎を教祖とする。本拠地は十和田湖畔の御倉山。幻妖斎の起こす様々な奇跡と、現世の如何なる権威・権力か... - @wiki全体から「木曾義仲」で調べる