異形列伝内検索 / 「鬼近坊太郎」で検索した結果
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白夜叉
...なからくり人形である鬼近坊太郎?を操り、はぐれ透波を倒して忍びの頂点に立とうとした。その正体は、かつてはぐれ透波に身を置いていた傀儡の楽天丸。 -
碧夜叉衆
藤丸地獄変 伊賀忍軍の分裂時に頭角を表した忍軍の一つで、伊達家と結ぶ。謎の忍者鬼近棒太郎に率いられ、構成員は皆般若の面をつけている。伊賀との決戦を目前に控えたはぐれ透波に挑戦するが、坊太郎とそれを操っていた赤夜叉・白夜叉が倒され、壊滅した。 -
た
た ター・ションマオ 醍醐雄慶 大三郎 泰山 大師様 大天狗 大八 大魔王サタン 大魔王シン? 対魔騎士団 大文字冬心 第六天 鷹王 高田又兵衛? 高嶺響 タカミムスヒ 高柳又四郎? 滝川一益? 荼吉尼? 滝夜叉 濁庵 タクシャカ? 武田勝頼 武田信玄 竹中半兵衛 武流 タダレ? 橘右京 タツマキ 楯岡道順 田宮坊太郎 タムタム タランチュラ 陀流磨 太郎坊(影丸) 太郎丸 タンジルストーン 短筒の桔梗 断末魔ノ術法 -
田宮坊太郎
江戸初期の剣豪。讃岐国丸亀藩士であった父・源八郎を同じ藩中の堀源太左衛門に殺され、柳生宗冬について修行。18歳の時に丸亀の八幡社境内で仇を討ったという。若くして病没したとも、上野山内観成院で自刃したともいう。 魔界転生(石川版) 魔界衆の一人。生前は抜刀術の達人ながら病弱な体質であったが、魔界転生を行い、魔人として復活。紀州城下で柳生十兵衛と対決するが、片腕を犠牲にした十兵衛の前に敗れる。 -
魔界転生(石川版)
作品データ 天草四郎 荒木又右衛門 キアラ 九鬼谷 九鬼谷のおばば 鷹王 田宮坊太郎 徳川頼宣 ベアトリスお品 宝蔵院胤舜 魔界衆 魔界転生 宮本武蔵 森宗意軒 柳生十兵衛 柳生宗矩 由比正雪 -
魔界衆
魔界転生(石川版) 森宗意軒の「魔界転生」の術で死から甦った天草四郎、荒木又右衛門、田宮坊太郎、宝蔵院胤舜、徳川頼宣らの魔人たち。いずれも生前の能力に加えて、魔物の心と力を得た怪物と化している。 -
鬼近棒太郎
藤丸地獄変 謎の新興忍軍・碧夜叉衆の首領。赤夜叉と白夜叉を従えた作り物めいた美貌の若者だが、その正体は二人が操る本物の人形で、倒されると周囲を巻き込んで自爆する。あるいは楽天丸の人形棒太郎を、賽天太が千年樹の枝で強化したものか。 -
藤丸地獄変
作品データ 青汁蟲助 碧夜叉衆 赤夜叉 穴山小助 阿毘羅 綾 伊賀忍軍 石川五右衛門 韋駄天風子 上杉謙信 歌姫 海野六郎 吽毘羅 煙羅の助八 送り屋岩鉄 音無しの萌 音羽の城戸 鬼近棒太郎 朧影のかなめ オロチの傍太 かがり 神楽衆 筧十蔵 風見の笛 果心居士 霞打ちの松吉 加藤段蔵 雁杉野坊 牙狼忍軍 がわっぱ 霧隠才蔵 切り回し騨丈 傀儡の楽天丸 黒兵衛 甲賀忍軍 牛頭 琴 五輪音楼 雑賀衆 雑賀孫一 裁縫屋甚也 猿飛佐助 猿飛大助 地獄極楽 三味 四神 志摩葵 志摩紅 獣王丸 獣神・獅子王 十勇士 白夜叉 透波忍軍 大天狗 武田信玄 楯岡道順 力野轟陽 土蜘蛛衆 柘植忍軍 鼓 鳶丸 肉玉塀五郎 人形遣賽天太 忍軍 根来衆 根津甚八 軒猿衆 野火の... -
赤夜叉
藤丸地獄変 謎の忍者集団、碧夜叉衆の真の支配者の一人で、赤装束に般若の面をつけた小柄な男。精巧なからくり人形である鬼近棒太郎を操り、はぐれ透波を倒して忍びの頂点に立とうとした。その正体は、かつてはぐれ透波に身を置いていた人形遣賽天太。 -
お
お 王犬丸 黄金城 お艶 大石進? オオカミ男 大賀弥四郎 大久保長安 大蔵藤十郎 大宇宙党 鳳葬異軒 大ナマズ? 大森彦七 小笠原玄信斎? 小笠原幻夜斎 沖田総司 奥月桔梗 奥山休賀斎? 御倉山 小栗判官? 送り屋岩鉄 刑部姫 お妙? 小田切一雲? 男谷精一郎? 織田信長 十二神貝十郎 音無しの萌 乙橘槇絵? 音羽の城戸 鬼近棒太郎 鬼の刻 鬼目の幻十郎 斧定九郎 小野次郎右衛門 小野篁? 朧(蒼紅) 朧一貫 朧影のかなめ 朧衆 お政 お葉(外法帖) 魔族? 織部葛乃 オルガンティーノ オロチの傍太 おろち丸 大蛇丸 女勘助 -
太郎丸
心霊呪殺師太郎丸 天女の如き美貌を持つ若き心霊呪殺師。江戸に巣くう闇を祓うため、円海と共に戦いを挑む。呪念の届く範囲は円海に比べ狭いが、念を集中することで敵を連鎖して浄化することができ、また、身軽で跳躍力に優れる。複雑な出生の秘密を持つらしく、育ての母を眼前で凶賊に殺されたことにより呪念の力に目覚めた過去を持つ。 -
風摩大太郎
信玄忍法帖 風摩小太郎の弟を名乗る優美な美少年。女性に変じた六字花麿の媚態をものともせず、一刀の下に斬り伏せた。その正体は、北条氏政の妹の八重垣。後に武田勝頼のもとに嫁ぎ、武田家の滅亡まで運命を共にした。 -
高坂甚太郎
神州纐纈城 武田信玄に仕える小姓で、高坂弾正?の妾腹の息子。槍の達人だが三白眼、盗癖と殺生癖の気がある剣呑な少年。出奔した土屋庄三郎の追っ手として富士に旅立ち、一度は纐纈城に囚われの身となる。その後一時月子のもとに身を寄せるが、自分の任務に嫌気がさし越後に旅立った。なお、高坂甚太郎は高坂(向坂)甚内の幼名。 -
血太郎孤独雲
作品データ かげろうの黒八 地獄鬼剣 信照尼 流れ雲の血太郎 闇兵衛 -
風魔小太郎
安土桃山・江戸時代前期の忍者。身の丈七尺を超え、眼は逆しまに裂け、口からは牙が覗いていたという。北条氏に仕え、風魔一族を率いて攪乱戦術や奇襲作戦に活躍した。北条氏の滅亡後は江戸で盗賊団を率いて暴れ回ったが、捕まって処刑されたという。 信玄忍法帖 北条の乱波組頭領・風摩小太郎として登場。髪と髭と、顔じゅう毛に覆われた中に、凄まじい光を放つ眼を持った容貌魁偉な巨人。武田に里帰りした勝頼の姉・お夕の方を警護して、甲斐にやって来た。 忍者旋風シリーズ 風魔一族の天才忍者。木の葉隠れの術などを得意とする。天下を取るという天紋の持ち主であったことから風魔十法斎にさらわれ、息子として育てられた。十法斎が実父でないと知り、また竜煙の書の危険性を知って風魔を抜け、竜煙の書をこの世からなくすために戦った。 その後風魔一族の首領となり一族を忍者の権利と生活を守るための集団と変えた。「忍者旋風... -
心霊呪殺師太郎丸
作品データ 円海 鬼哭党 心霊呪殺師 太郎丸 -
流れ雲の血太郎
血太郎孤独雲 無敵の剣、忍法「流れ雲」の秘術を天下で唯一人操る旅がらすの青年。無職者にしてはどこにも陰惨な翳がなく、顔立ちには気品ある美丈夫で、しばしば自分と瓜二つという一条和麿という青年公家と間違えられる。老盗賊闇兵衛から一万両の大仕事を持ちかけられ、退屈しのぎに引き受けたことから自分の出生の秘密も絡んだ事件に巻き込まれる。 -
風魔太郎
真田剣流・風魔 風魔一族の後継者。金色の鳥に乗って空を飛び、分身の術、分身おぼろ影など様々な忍法に精通する。普段は団子っ鼻で襤褸をまとった姿で現れるが、実は松山主水の弟で、素顔は兄そっくりの美形。丑三の術の謎を解いて桔梗とコッパの命を救い、暗夜軒を倒した。「風魔」でも犬丸半蔵を向こうに回して活躍。 -
墨坂又太郎
信玄忍法帖 武田信玄の生死を確認する使命を与えられた九人の伊賀忍者の一人。その瞳を向けた相手の時間感覚をよどませ、その念力の極まるところ、ついには死に至らしめる忍法時よどみを操る。上泉伊勢守の押し掛け弟子を装って躑躅ヶ崎の館に侵入、信玄(の影武者)の命を奪うが、上泉伊勢守の神技の前に両断される。本来であれば忍法帖史上最強の忍者の一人と思われるが、相手が悪すぎた。 -
飛葉小太郎
羅刹の剣 抹那藩出身の豪剣士。幼い頃から小泉雪之介と共に剣の腕を磨いた。父が幕府への謀反を企むも露見して斬首されるが、父の遺恨にも、兼ねてから勧められていた仕官にも関心を持たず、修行と称して藩を飛び出した。久しぶりに両親の墓参りのために帰郷するも、そこで事件に巻き込まれ、りんと共に戦うこととなる。 -
岩見重太郎
(?~1615)安土桃山、江戸前期の武芸者。諸国を武者修行し、のち豊臣秀吉に仕える。大坂の陣に参加し、夏の陣の河内道明寺で伊達家の片倉重綱の軍と戦い、討ち死にした。一説に秀吉の家臣・薄田隼人?と同一人物ともいう。 講談・読本では、武者修行中の丹後の天橋立での仇討ちの助太刀、仙台での大蛇退治、信州松本吉田村での狒狒退治、河内国葛城山での山賊退治などのエピソードで知られる。 -
村雨源太郎
伊賀の影丸 村雨兄弟の五男。まだ前髪立ちの少年だが、いかりなわを使った縄術を得意とする。闇一族の左門に敗れて捕らわれるが、霧丸の犠牲により救い出される。後に影丸が土蜘蛛五人衆に狙われた際は護衛に当たり、毒に強いという体質を生かして大活躍した。 -
三輪小太郎
神幻暗夜行 鉱泉郷の名家に生まれた父無し子の少年。唖だが魑魅などを見ることが出来る。生まれつき体中に蛇の鱗があり、トウビョウ憑きと呼ばれ忌み嫌われてきた。暴徒と化した村人に母を眼前で殺されて初めて声をあげ、それに応えるように近くの火山からガスが噴出、近隣一帯を全滅させた。 -
由比富士太郎
ガラシア祈祷書 由比正雪参照 -
太郎坊(影丸)
伊賀の影丸 由比正雪を護る陰流忍者の一人。分身の術と、鉄球つきの鎖を武器とする。三島で影丸と戦うが木の葉隠れに眠らされて敗北。その後は正雪の影の護衛として、表には出ずに正雪を護っていた。陰流忍者最後の一人として影丸と真っ向から戦いを挑むが敗れ去る。 -
小泉雪之助
羅刹の剣 飛葉小太郎の幼なじみの侍で、小泉流居合いの達人。小太郎とは共に修行した仲で、今では抹那藩一の使い手として知られる。まじめな性格だったが、小太郎に対するライバル心から反魂蟲に頼り、魔人に変貌。小太郎に挑むが敗れて正気に戻り、桐生玄堂の野望を告げ落命した。 -
円海
心霊呪殺師太郎丸 太郎丸と共に戦う僧形の心霊呪殺師。太郎丸に比べ動きはにぶいが、宙を駆ける「疾駆け」の法を使い、また呪念の届く距離が長い。若気のいたりで人を殺めて寺を破門され、還俗として妻と静かに暮らしていたが、太郎丸に呪殺師の力がこもった杓杖を与えられて心霊呪殺師となる。 -
小泉雪之介
羅刹の剣 飛葉小太郎の幼なじみの侍で、小泉流居合いの達人。小太郎とは共に修行した仲で、今では抹那藩一の使い手として知られる。まじめな性格だったが、小太郎に対するライバル心から反魂蟲に頼り、魔人に変貌。小太郎に挑むが敗れて正気に戻り、桐生玄堂の野望を告げ落命した。 -
信玄忍法帖
作品データ 漆戸銀平次 箙陣兵衛 大賀弥四郎 大久保長安 大蔵藤十郎 小笠原幻夜斎 上泉伊勢守 黄母衣内記 霧隠地兵衛 御所満五郎 真田源五郎 猿飛天兵衛 神後伊豆 墨坂又太郎 蝉丸右近 武田勝頼 武田信玄 築山御前 塔ヶ沢監物 疋田文五郎 風魔小太郎 風摩大太郎 虚栗七太夫 山本勘助 六字花麿 -
ふ
ふ 封印の巫女 風魔一族 風魔小太郎 風魔十法斎 風摩大太郎 風魔太郎 風魔忍軍 笛(藤丸) ふくろうの甚内 富士教団 藤ノ千麿 藤丸 不死身の陣内 藤村静彦? 藤原千方? 伏姫 扶桑? 復活化身忍者 不動金剛丸 フランケン 不破伴左衛門 -
伊東一刀斎
江戸初期の剣客。鐘巻自斎?に学び一刀流を創始。門弟に神子上典膳(小野次郎右衛門)らがいる。14歳の時に大島から板切れ一枚にすがり伊東まで泳いだ話、三島神社で富田一放と試合して勝ち神主から宝刀・瓶割りを授かった話、愛人に欺かれて寝込みを刺客に襲われるも、逆襲して秘大刀「払捨刀」を編み出した話、鶴岡八幡宮に参籠して無意識のうちに敵を斬り夢想剣を悟った話など、逸話が多い。 忍者旋風 夢想剣の使い手。母を追って駆ける風魔小太郎を只者でないと見抜き、立合いを挑むが、小太郎の奇計に夢想剣を破られる。また、小太郎の落とした竜煙の書を巡って、石川五右衛門の一党と死闘を繰り広げた。 -
風魔
作品データ 穴山小助 犬丸半蔵 桔梗 霧隠才蔵 コッパ 五月右近 シジマ 十面の弁天 ニセ蛍火 服部半蔵 風魔一族 風魔小太郎 風魔太郎 蛍火 松山主水 宮本武蔵 竜煙の書 -
地獄鬼剣
血太郎孤独雲 右頬に無惨な刀瑕を持つ、陰惨な風貌の隻眼の剣鬼。虹壺を狙って暗躍、虹壺の秘密と関わりを持つ一条和麿と瓜二つの容貌を持つ流れ雲の血太郎と死闘を繰り広げる。闇兵衛とは旧知の間柄。 -
信照尼
血太郎孤独雲 沼津の廃寺の庵に住まう美貌の尼僧。名家の出身とも見えるが、その性格は冷酷非情であり、背には毒蛇の刺青を背負い、仕込み匕首を操る。虹壺の秘密を狙い、自分と因縁を持つ一条和麿と瓜二つの流れ雲の血太郎を執拗に追う。 -
無三四
羅刹の剣 二刀流を操る剣客。剣に生き、剣に死すことを望みに生きてきた。抹那藩の陰謀など全て承知の上で、しかしそれとは無関係に飛葉小太郎に死合いを挑み、巌流ヶ浜で対決。敗れて小太郎に自らの刀である小烏丸と鬼丸を託して逝った。 -
ニセ蛍火
風魔 蛍火に化けて風魔一族に潜入した犬丸半蔵の手下。蛍火に双子の妹がいたことを知らず、正体を見破られる。竜煙の術の使い手で、一度は風魔小太郎、太郎を倒したかに見えたが… -
六六六
羅刹の剣 抹那藩の城下町の外れにある無明寺の住職。飛葉小太郎とも顔見知りだったが、反魂蟲に侵されその身は巨大化。人格も凶暴かつ邪悪に変貌、小太郎の前に立ち塞がる。 -
鬼哭党
心霊呪殺師太郎丸 江戸の闇を騒がす妖しの一党。表向きは武芸を尊ぶ修行者たちだが、陰では女子供を拐かし、何処かに連れ去っている。闇の首魁(徳川綱吉??)とつながりがあるらしく、闇を浄化しようとする太郎丸と円海の前に立ちふさがる。 -
闇兵衛
血太郎孤独雲 齢60を過ぎながらも腕前に衰えを見せない盗賊。京から江戸に運ばれる虹壺を狙い、流れ雲の血太郎にその奪取を持ちかける。地獄鬼剣とは旧知の間柄。 -
鳳葬異軒
羅刹の剣 抹那藩の地下洞窟の湖で反魂蟲を育てていた怪老人。宙を自在に舞い、岩や雷や火炎などを操る。元は江戸の蘭学者だったが、幽鬼蔵人にスカウトされ、死体を使って様々な実験を続けていた。飛葉小太郎に倒されるが、反魂蟲により炎に包まれた醜悪な姿で復活。小太郎を追うが、再び倒される。 -
真田剣流(作品)
作品データ 穴山小助 油屋妖蔵 暗夜軒 岩波乱童 丑三の術 桔梗 木猿 霧隠才蔵 黒猿 コッパ 小法師 真田剣流 真田昌幸 真田幸村 猿飛 猿飛忍群 四貫目? 宿毛のカズラ 南光坊天海 服部半蔵 百官 風魔一族 風魔小太郎 風魔太郎 松山主水 宮本武蔵 柳生宗矩 夜賀のコワミ 夜鷹 -
滝夜叉
平将門?の娘。江戸時代の通俗史書「前太平記」や、歌舞伎、読本に登場する。父の復讐のために起った弟の将軍太郎良門を助け、その美貌と肉芝仙に授けられた蝦蟇の妖術を使って活躍。相馬の古御所に傾城・如月と名乗って現れるが、探索に来た源頼信の家臣・大宅太郎光圀に正体を身現された。 -
竜三郎
伊賀の影丸 土蜘蛛五人衆の一人。毒針で意識を失わせた相手に取り憑いて自在に操る忍法移し身を使う。伊賀忍者の一人・弓彦に取り憑いて半蔵屋敷に潜入するが弓彦の体を倒され、次に村雨源太郎に取り憑こうとするも毒針が通じず、源太郎に斬られた。 -
死人ふくろう
変身忍者嵐外伝 ハヤテの幼なじみ・小太郎に死後間もない死体各部を移植して誕生したふくろうの化身忍者。体から人を狂い死にさせる死人血液を放ち、口から当たったものを粉みじんにする忍法呪い笛を操る。一度は嵐を破り、さらに小太郎の姿でハヤテに不意打ちをかけたが、二度目の戦いで敗れ、死ぬ間際にハヤテに昔から抱いていた恨みと妬みの言葉をぶつけた。 -
死神小僧
忍者旋風 姿を現す所、必ず死の影がやってくるという忍法使いの少年。火炎の術を得意とする。その正体は風魔小太郎。団子っ鼻にボサボサ頭という白土作品常連フェイスであり、その姿は後継者の風魔太郎にも引き継がれた(?)。 -
伊賀の影丸
作品データ 阿魔野邪鬼 嵐月之助 伊賀六忍 十六夜幻之丞 五十鈴大作 犬丸 海豚の三次 岩風 岩見幻斎 右京 海老 円月斎 火炎 影丸 陰流忍者 かげろう 霞の伊三次 片目 金井半兵衛 寒月斎 勘助 岩石入道 岩鉄 如月文兵衛 鏡月 刑部 霧丸 銀之丞 金目 久米丸 くも丸 栗林伝蔵 黒木弾正 黒夜叉 幻斎坊 源心 幻心入道 幻也斎 甲賀七人衆 こがらし竜五郎 五郎兵衛 左京 左近丸 左門 猿彦 式部 獅子丸 死神 十兵衛 不知火内膳 大三郎 大八 大文字冬心 太郎坊 短筒の桔梗 土蜘蛛 土蜘蛛五人衆 土蜘蛛党 鉄扇 天鬼 天真 天馬一角 藤太 独眼房兵馬 七つの影法師 野火 服部半蔵 半助 半蔵暗殺帳 半太夫 彦三 飛騨忍群 飛騨忍者 人影... -
阿毘羅
藤丸地獄変 風魔忍軍阿女隊隊長。男のような口調と巨躯の持ち主で、力による攻撃を得意とする。風魔小太郎の命により藤丸たちと度々戦うも勝てず、最後は本拠地・地獄谷での決戦で小太郎や吽毘羅共々倒された。その後、宗像空右衛門の呪法により復活するが、既に藤丸たちの敵ではなかった。 -
かげろうの黒八
血太郎孤独雲 先の左大臣綾小路守住卿から信照尼の下に遣わされた伊賀者。愛嬌のある顔立ちをした小男であり、忍者離れした陽気な性格で、自分の意に染まぬ仕事は引き受けない変わり者。ある理由から忍法「流れ雲」の使い手である流れ雲の血太郎を探している。 -
風魔十法斎
忍者旋風 風魔一族を束ねる老人。冷酷非情だが忍法の腕は風魔一で、合気金しばりの術、火炎の術などを使う。天下取りのために竜煙の書争奪戦に一族を率いて参加するが、息子と偽っていた風魔小太郎の反抗に遭った。最後には小太郎の手から竜煙の書を奪うが、宗剣真の十官流忍法雷発の術で竜煙の書もろとも燃え尽きた。 -
上泉伊勢守
(?~1773?)戦国時代の兵法家。名は信綱。愛洲移香斎の陰流の流れを汲んで新陰流を生み出した。主家が滅んだ後、武田信玄に惜しまれつつ諸国修行の旅に出、柳生石舟斎宗巌や疋田文五郎、宝蔵院胤栄?、足利義輝?など、多くの兵法者に剣技を伝授した。 信玄忍法帖 匹田文五郎、神後伊豆を連れて兵法修行の旅の途上、武田信玄を訪問。それを利用した徳川の忍者・墨坂又太郎による信玄(の影武者)暗殺を許してしまうが、正体を現した又太郎の忍法をものともせず、一刀で倒す神業を見せた。 忍者からす 坂本の宿で兵法者を襲っていた丸目蔵人と対決、勝利。強いだけの剣を夜叉の剣と断じ、美しさの中にある弱さを兵法者に持たせるという信念から、邪剣の遣い手であった丸目蔵人を女性のような美しい姿に作り変えた。 - @wiki全体から「鬼近坊太郎」で調べる