異形列伝内検索 / 「黒田官兵衛」で検索した結果
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豊臣秀吉
...剣士 黒鬼反魂篇 黒田官兵衛?と共に、信長亡き後の天下取りを策謀。ヤスケの存在に不審を抱き、探りを入れるうちに朱物の陰謀を知る。更に奥月桔梗に接触し、彼に出生の秘密を教えた。 -
陽炎(獣兵衛)
獣兵衛忍風帖 望月藩に仕える甲賀組の一人。藩のお毒味役でもあり、いかなる毒も効かず、その毒で満ちた体を抱く者は死に至る。鬼門八人衆に仲間たちを皆殺しにされ、自分も鉄斎に襲われたところを獣兵衛に救われ、共に八人衆の陰謀を追うことになる。初めは反目しながらも、次第に獣兵衛に惹かれるようになるが―― -
猿飛天兵衛
信玄忍法帖 真田源五郎に父祖の代から仕える忍者。小柄ながら達磨みたいにまんまるく肥った男で、山本勘助の命令を受け、霧隠地兵衛と共に武田信玄の生死を探りに潜入した9人の伊賀忍者を迎え撃つ。降る雨を利用して周囲を水底に変える忍法水牢などを使う。 -
霧隠地兵衛
信玄忍法帖 真田源五郎に父祖の代から仕える忍者。胡瓜のようにひょろりと痩せて背が高いが、なぜか姿や顔かたちはぼんやりとした印象がある男。山本勘助の命令を受け、猿飛天兵衛と共に武田信玄の生死を探りに潜入した9人の伊賀忍者を迎え撃つ。 -
天竺徳兵衛
江戸初期の商人。播磨高砂の出身で、15歳の頃から度々天竺に渡航。96歳の時にインドの風俗・物産を記した。 鶴屋南北?の「天竺徳兵衛韓噺」では、実の父の吉岡宗観(正体は朝鮮の臣・木曽官)から蝦蟇の妖術を授けられ、謀反の罪で死んだ父に代わり日本転覆を企む異国帰りの船乗りとして登場。様々に化けて梅津掃部の屋敷に現れるが、細川政元に見破られ、再来を約して去る。 -
獣兵衛忍風帖
作品データ 現夢十郎 陽炎 牙神獣兵衛 鬼門八人衆 石榴 シジマ 濁庵 鉄斎 氷室弦馬 紅里 蟲蔵 闇公方 百合丸 -
牙神獣兵衛
獣兵衛忍風帖 決まった主を持たない凄腕のはぐれ忍びで、カマイタチを起こす疾風の居合いの使い手。飄々としながらも男臭い風貌で、ぶっきらぼうなようでいて内には熱い心を秘めている。かつては山城藩お抱え忍びの一員だったが、陰謀にはめられ、仲間たちと上役の氷室弦馬をその手にかけて出奔した。望月藩を訪れた際に偶然陽炎を救い、さらに濁庵の企みに嵌められて鬼門八人衆と事を構える羽目になるが、八人衆の非道と頭領が倒したはずの弦馬であることを知り、闘志を燃やす。 -
堀部安兵衛
(1670~1703)赤穂浪士の一人。本姓中山。堀部弥兵衛金丸の養子。菅野六左衛門を助けた高田馬場の決闘で有名。 ガリヴァー忍法島 浅野内匠頭?の江戸参勤に従って行く途中、ガリヴァー氏とキャプテン・キッド一行に遭遇。草薙剣を強奪したキッドを、ガリヴァー氏、三人の熊野比丘尼と共に追う。 -
シジマ(獣兵衛)
獣兵衛忍風帖 鬼門八人衆の一人。影の中に身を潜めて襲いかかる黒衣の男で、手に装備した鉄の爪・鬼爪を飛ばして武器とする。また、死人や意識のない者を意のままに操る術を使う。捕らえた陽炎を人質として獣兵衛をおびき寄せ、術で操った陽炎と自分との二段攻撃を仕掛けた。 -
幡随院長兵衛
(1622~1657)江戸前期の侠客。浅草花川戸に住し、人入稼業を行う傍ら、町奴白束組の首領として活躍した。旗本奴と激しく対立したが、旗本奴大小神祇組の首領水野十郎左衛門の家で殺害された。 河竹黙阿弥の「湯殿の長兵衛」では罠と知って水野邸に赴き、袴に酒をこぼされて湯殿で浴衣一枚になったところを槍で襲われて命を落とす。 忍者からす 実は豊臣秀頼の遺児。熊野は太地で鴉たちに育てられていたが、13歳の時に己の素性を知り、神鴉党忍法秘巻を持って出奔。武士は全て敵と思い定め、町奴として男伊達を示す。後に水野十郎左衛門に討たれたとみせて身を隠すが、世間の人間の薄情さに憤り、振袖火事を起こした。 -
柳生十兵衛
(1607~1650)江戸前期の剣豪。柳生宗矩の嫡子。剣の実力は父以上で、早くから徳川家光の小姓として仕えたが、勘気を被って致仕。以来再出仕するまで柳生で新陰流の研鑽につとめていたというが、隠密として諸国を廻っていたという説もある。父の死後は家督を継いだ。本当に隻眼であったかは不明。 西海水滸伝 父・宗矩の命により大和三之丞の変名で九州に渡り、キリシタンたちの不穏の動きを探っているうちに、豊臣秀頼・真田大助らの奇怪な動きを知り、戦いを挑む。が、奇怪な敵の術の前にはいまいち分が悪く、しばしば苦戦した。 東京魔人學園外法帖 柳生宗崇を追う龍閃組と鬼道衆の前に現れた老人。その正体は十兵衛が宗崇の外法により老人の体で甦ったもので、宗崇の野望を止めようとしつつも、龍閃組らの力を図るためにあえて敵対し、柳生新陰流の極意を蓬莱寺京梧に伝えて消えた。 魔界転生(石川版) 無頼奔放... -
柳生十兵衛(侍魂)
サムライスピリッツシリーズ 柳生十兵衛の名を継ぐ幕府屈指の隠密剣士。自ら考案した二刀流、柳生新陰流・改を操る。豪放磊落な硬骨漢だが、甘いもの好き。服部半蔵とは共に徳川に仕える同僚でありながら、共に密かに立ち合いを望むライバル関係。実はタンジルストーンに力を与えるために必要な蒼珠魂の持ち主だった。 -
黒兵衛
藤丸地獄変 もと伊賀忍軍の忍者。三大忍者の指揮の下ではぐれ透波を襲撃するが、かなめのために伊賀を裏切り、人生を捧げると勝手に誓う。戦いが終わった後はかなめの後を追って江戸に出、その傍らで気付かれずにひっそりと暮らすが、後年突然行方をくらまし、その直後彼女が殺されたという噂が流れたという。 -
闇兵衛
血太郎孤独雲 齢60を過ぎながらも腕前に衰えを見せない盗賊。京から江戸に運ばれる虹壺を狙い、流れ雲の血太郎にその奪取を持ちかける。地獄鬼剣とは旧知の間柄。 -
箙陣兵衛
信玄忍法帖 武田信玄の生死を確認する使命を与えられた九人の伊賀忍者の一人。相手の体に無数の鈎糸を打ち込んで操り人形とする忍法鵜飼、水を吸って無限に膨らむ雛人形を使う忍法春水雛を操る。将軍家の使者として訪れた小宰相、一色藤康を操り、信玄(の影武者)を暗殺した。 -
五郎兵衛
伊賀の影丸 若葉右近に雇われた甲賀七人衆の一人。刀もはじき返す頑健な体と、岩をも砕く足を持つ。影丸に弱点である水中に引きずり込まれて溺死した。 -
伊賀の影丸
作品データ 阿魔野邪鬼 嵐月之助 伊賀六忍 十六夜幻之丞 五十鈴大作 犬丸 海豚の三次 岩風 岩見幻斎 右京 海老 円月斎 火炎 影丸 陰流忍者 かげろう 霞の伊三次 片目 金井半兵衛 寒月斎 勘助 岩石入道 岩鉄 如月文兵衛 鏡月 刑部 霧丸 銀之丞 金目 久米丸 くも丸 栗林伝蔵 黒木弾正 黒夜叉 幻斎坊 源心 幻心入道 幻也斎 甲賀七人衆 こがらし竜五郎 五郎兵衛 左京 左近丸 左門 猿彦 式部 獅子丸 死神 十兵衛 不知火内膳 大三郎 大八 大文字冬心 太郎坊 短筒の桔梗 土蜘蛛 土蜘蛛五人衆 土蜘蛛党 鉄扇 天鬼 天真 天馬一角 藤太 独眼房兵馬 七つの影法師 野火 服部半蔵 半助 半蔵暗殺帳 半太夫 彦三 飛騨忍群 飛騨忍者 人影... -
氷室弦馬
獣兵衛忍風帖 鬼門八人衆の頭領で、巨漢だが知性とどこか色気を感じさせる怪人物。自分の細胞を意のままに動かし、斬られた体を自在につなぐ「転生の術」を操る不死身の男。闇公方の下で、山城藩の隠し金山の黄金を狙って暗躍するが、その実、闇公方を裏切り、自らが陰の支配者となろうとしていた。実は山城藩時代の獣兵衛の上役であり、一度は首を断たれた因縁の相手。その獣兵衛に自らの野望を砕かれ、燃えさかる巨船の中で激突、不死身の肉体と体術で獣兵衛を圧倒する。 -
や行
や行 や ゆ よ や 八百比丘尼 柳生十兵衛(侍魂) 柳生十兵衛 柳生石舟斎 柳生磐馬 柳生宗崇 柳生宗矩 柳生宗冬 柳生連也斎? 弥九郎 八坂瓊曲玉 夜叉王 夜叉姫(MIROKU) ヤスケ 八苑狼夷作? 矢大臣の双兵衛 八咫鏡 奴の小万 八飛車? 山棲族 山田浅右衛門吉寛? ヤマタのオロチ 大和三之丞 大和天之助 山中鹿之介 山彦の幻十 山吹 山本勘助 闇一族 闇公方 闇兵衛 闇目源三郎 槍の矢太鉢 ゆ 由比正雪 由比富士太郎 幽鬼(影丸) 幽鬼蔵人 ユウキ隼 祐天 夕凪? 雪(月華) 雪風 幽堕 夢堂典膳 夢之丞 夢麿 由利鎌之助 由利鎌之助(二代目) ユリシーズ ゆりな 百合丸 よ 夜賀のコワミ 夜霧丸 与作 吉乃瞳阿? 吉野凛花 夜鷹(真田) ... -
ベアトリスお品
魔界転生(石川版) 柳生十兵衛を魔界転生させるために森宗意軒が用意したくノ一。唖女を装って十兵衛に接近、宮本武蔵と戦って深手を負った十兵衛を救うが… -
信玄忍法帖
作品データ 漆戸銀平次 箙陣兵衛 大賀弥四郎 大久保長安 大蔵藤十郎 小笠原幻夜斎 上泉伊勢守 黄母衣内記 霧隠地兵衛 御所満五郎 真田源五郎 猿飛天兵衛 神後伊豆 墨坂又太郎 蝉丸右近 武田勝頼 武田信玄 築山御前 塔ヶ沢監物 疋田文五郎 風魔小太郎 風摩大太郎 虚栗七太夫 山本勘助 六字花麿 -
き
き キアラ 偽一? 鬼一法眼 桔梗(真田) 桔梗(外法帖) 鬼哭党 鬼哭村 如月文兵衛 木猿 鬼道 鬼道衆 鬼念坊 紀ノ一貫 木下藤吉郎 牙神幻十郎 牙神獣兵衛 キバギツネ 鬼兵隊 鬼木 黄母衣内記 鬼門八人衆 逆転一髪王 キャプテン・キッド ギヤマンのクルス 吸血ムカデ 狂阿弥陀仏? 鏡月 刑部(影丸)? 霧隠才蔵 霧隠地兵衛 霧丸 切り回し騨丈 桐生玄堂 麒麟丸? 銀之丞 金目(影丸) 金目教 金目十二使徒 金目像 -
金井半兵衛
(?~1651)由比正雪の高弟。剣の金井として、丸橋忠弥と並び称された。慶安の変では大坂方面での騒動を担当したが、事前に事が露見し捕らえられ、処刑された。 伊賀の影丸 実は生きていた正雪を守って、沼津で影丸と対決。その後も最後まで正雪と行動を共にし、影丸に敗れて切腹する正雪の介錯をした。 -
如月文兵衛
伊賀の影丸 由比正雪を護る陰流忍者の一人。火薬で相手を吹き飛ばす忍法雷神を使う。また、左手は義手となっている。沼津で左近丸に敗れるが、最後の力で五十鈴大作を呼び寄せた。 -
蟲蔵
獣兵衛忍風帖 鬼門八人衆の一人。背中は巣を埋め込んだ無数のスズメバチの群を操る小男で、また、喉には奇襲用の針を隠している。スズメバチで獣兵衛一行に襲いかかるも、水中に潜んだ獣兵衛のカマイタチで斬られて水中に転落、水を嫌った背中のスズメバチたちに体を食い破られて死亡した。 -
竹中半兵衛
(1544~1579)戦国時代の武将・軍師。美濃の斎藤氏に仕えていた時代からめざましい働きを見せ、羽柴秀吉に三顧の礼をもって軍師として迎えられた。智略もさることながら風雅を兼ね備えた無欲の人柄であったという。播磨三木城を攻略中に陣没。 仮面の忍者赤影 木下藤吉郎(羽柴秀吉)の軍師。金目教の不穏の噂を調査するため、赤影・青影を呼び出した。 新仮面の忍者赤影 木下藤吉郎の軍師。金目教の本拠が木曾山中にあるとにらみ、影一族に調査を依頼する。 MASK THE RED 赤影 羽柴秀吉の片腕で、やさしげな顔立ちの武士。甲賀忍者を使って情報収集を行ううち、奥州で奇怪な動きを見せる金目教の存在に気付き、オルガンティーノと共同して忍びを送るが一人を除いて全滅。影一族に探索を依頼する。 -
石榴
獣兵衛忍風帖 鬼門八人衆の一人で、鳥の羽の付いたマントをまとった美女。一種の性格破綻者で、体に仕込んだ火薬を自在に操り、敵を吹き飛ばす。仲間である百合丸に好意を持ち言い寄っていたが全く相手にされず、その怨みから獣兵衛と対決中の百合丸を爆殺、何食わぬ顔で弦馬の元に戻るが、濁庵と獣兵衛に爆弾代わりにされて爆死した。 -
現夢十郎
獣兵衛忍風帖 鬼門八人衆の一人。盲目の剣豪で、視覚の代わりに聴覚で相手の動きを捉える。また、その刃で陽の光を反射させ、相手の目を眩ませる(「目明きは不自由よの」のお約束セリフ付き)。獣兵衛に尋常の決闘を挑むが、戦いに割って入った陽炎の手を離れた刀に偶然動きを封じられ、紙一重の差で獣兵衛に敗れ去る。 -
オルガンティーノ
(1530頃~1609)戦国時代に来日したイエズス会士。1570年来日、織田信長の厚遇を受け、秀吉時代一時長崎に退いたほかは、ほとんどの期間、京畿伝道に尽力し、セミナリヨや南蛮寺を建設した。 MASK THE RED 赤影 交流のあった竹中半兵衛から金目教の存在を聞かされ、密かに配下を送って調査させていた。その後、半兵衛と共同で探索隊を派遣するが一人を残して全滅、半兵衛と共に影一族に探索を依頼すると共に、奥の手であるマリアを派遣する。 -
荒木又右衛門
(1589~1638)江戸前期の剣客。伊賀生れ。柳生十兵衛に就いて剣法を極めた言われる。1634年に義弟・渡辺数馬の仇討ちに助太刀し、数馬の父の仇河合又五郎を伊賀国上野鍵屋の辻に討つ。後に鳥取池田藩に引き取られるが、到着直後に急死したという。 魔界転生(石川版) 魔界衆の一人。豪傑的な風貌を持つ剣豪。柳生十兵衛を求めて柳生の里に乱入、大虐殺を行ったところを鷹王の鳥に襲われ、肉体の大部分を喰われるが、その下からおぞましい魔物の姿で復活して鷹王を惨殺。九鬼谷で十兵衛に襲いかかるが、キアラの爆発に巻き込まれて消滅した。 -
新仮面の忍者赤影
作品データ 青影 赤影 朧一貫 おろち丸 影一族 かげろう霞丸 岩鉄 金目教 金目像 蜘蛛の長七郎 甲賀幻妖斎 白影 竹中半兵衛 火走りの弥兵衛 不死身の陣内 山吹 -
甲賀七人衆
伊賀の影丸 将軍家に謀反を企む若葉城主・若葉右近に雇われた甲賀姫宮村出身の忍者。阿魔野邪鬼、半助、半太夫、五郎兵衛、犬丸、くも丸、十兵衛の七人。 -
念仏の七兵衛
忍者旋風 明智光秀に仕える忍者。縄術や土遁の術を得意とする。竜煙の書を狙って風魔砦に潜入するが失敗。光秀が討たれた後、諸国を放浪するが、竜煙の書争奪戦に巻き込まれる。忍者にしては人がいいのか、風魔小太郎の母や石川五右衛門の命を救っている。 -
基礎知識篇
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 あ行 愛洲移香斎 明石志賀之助 悪路王? 浅山一伝斎? 浅利又七郎? 足利義輝? 蘆屋道満 安達ヶ原 渥美格之進? 安倍泰親? 安倍保名? 荒波吐神? 飯篠長威斎? 磯端伴蔵? 一条戻橋 一角仙人? 一心太助 稲葉小僧 伊庭是水軒? 伊庭八郎? 茨木童子? 井光 伊吹童子? 岩藤 岩間小熊? 江島 役行者? 大石進? 大森彦七 小笠原玄信斎? 奥山休賀斎? 小栗判官? 刑部姫 小田切一雲? 男谷精一郎? 斧定九郎 小野次郎右衛門 小野篁? 大蛇丸 か行 片山伯耆守? 鐘巻自斎? 鬼一法眼 草薙剣 草深甚四郎? 久保右衛門? 熊坂長範? 雲霧五人男 向坂甚内 さ行 島田虎之助? 下斗米秀之進? 白井亨? 児雷也 白波... -
鉄斎
獣兵衛忍風帖 鬼門八人衆の一人。独鈷杵型の巨大な手裏剣を自在に操る怪力の巨漢で、自らの皮膚を鋼のように硬化させる。望月藩の甲賀忍びたちを惨殺し、一人生き残った陽炎を襲うが、偶然居合わせた獣兵衛に阻まれ、陽炎を襲った際に受けた毒で体が崩壊した隙に自らの手裏剣で両断された。 -
た
た ター・ションマオ 醍醐雄慶 大三郎 泰山 大師様 大天狗 大八 大魔王サタン 大魔王シン? 対魔騎士団 大文字冬心 第六天 鷹王 高田又兵衛? 高嶺響 タカミムスヒ 高柳又四郎? 滝川一益? 荼吉尼? 滝夜叉 濁庵 タクシャカ? 武田勝頼 武田信玄 竹中半兵衛 武流 タダレ? 橘右京 タツマキ 楯岡道順 田宮坊太郎 タムタム タランチュラ 陀流磨 太郎坊(影丸) 太郎丸 タンジルストーン 短筒の桔梗 断末魔ノ術法 -
濁庵
獣兵衛忍風帖 伸縮自在の錫杖を操る公儀隠密の老人。一見飄々とした小柄な老僧だが、その実、奸智に長けた食えない老人。鬼門八人衆を追って望月藩にたどり着いたが、仲間を全て殺され、獣兵衛に目をつけて、彼を利用して任務を果たそうとした。 -
鬼門八人衆
獣兵衛忍風帖 氷室弦馬率いる八人の異能の忍者集団。弦馬、百合丸、石榴、シジマ、現夢十郎、蟲蔵、紅里、鉄斎の八人。望月藩の小村である目的のために疫病騒ぎを引き起こすが、事件に巻き込まれ弦馬と因縁浅からぬ獣兵衛により壊滅させられた。 -
紅里
獣兵衛忍風帖 鬼門八人衆の一人で、氷室弦馬の女。無数の蛇を蛇を自在に操る妖艶な美女であり、また、危機に陥ると蛇のように脱皮して逃れてしまう。二度にわたって獣兵衛と陽炎を襲うがいずれも失敗、弦馬を巡るライバルである百合丸に、制裁と称して抹殺される。 -
左近丸
伊賀の影丸 由比正雪を追う伊賀六忍の一人。前髪立ちに大振り袖の若衆姿の盲目の美青年。縄術と独楽を得意とし、相手をからめ取った縄の上に独楽を走らせ、相手の体に独楽が突き立てる忍法くも糸渡りを使う。幻心入道、鏡月、如月文兵衛を倒すが、文兵衛が呼んだ五十鈴大作の鈴の音に神経を乱され、相討ちとなる。 -
百合丸
獣兵衛忍風帖 鬼門八人衆の一人。美麗な若衆であり、氷室弦馬の片腕にして寵童。細い糸を自在に操って相手に絡みつけ、自らの体から発する電気で感電死させる。また、糸は通信にも利用可能。望月藩の港で獣兵衛を迎え撃ち、あと一歩まで追いつめるが、それまで冷たくあしらっていた石榴に爆殺される。 -
九鬼谷
魔界転生(石川版) 伊賀の轟山の奥、自らの能力を高めるため西洋医術・魔術に手を伸ばした忍びたちの末裔が棲む呪われた地。住人はみな常人離れした外見と能力を持つ。柳生十兵衛が魔界の謎を解くためこの地を訪れるが、そのため魔界衆の襲撃を受けて谷は壊滅、住人は十兵衛と共に魔界討伐の旅に出た。 -
水野十郎左衛門
(?~1664)江戸前期の旗本奴の頭目。父は備後福山藩主の三男で母は阿波徳島藩主の娘。1650年、父の跡を継いだが、病気と称して出仕を怠り、大小神祗組(もしくは白柄組)の首領となる。1657年に幡随院長兵衛を殺害。後に幕府の取り締まりが厳しくなり、切腹に処された。歌舞伎等では幡随院長兵衛の宿敵として悪役となることが多い。 -
斧定九郎
「仮名手本忠臣蔵」に登場する塩冶家の浪人で、粋な姿をした白塗りの美男だが、冷酷非情な男。斧九太夫(大野九郎兵衛がモデル)の息子で、主家が滅んだ後は盗賊となる。五段目の山崎街道の場に登場し、百姓与市兵衛を殺して娘のお軽の身売り代50両を奪うが、お軽の恋人の早野勘平に猪と間違えられて射殺される。 -
し
し シーラバドラ? ジェフ 色(侍魂) 四鬼? 式神? 式神羅写 式部 紫鏡 シクルゥ 慈限大師 地獄鬼剣 地獄極楽 地獄谷の怪物 地獄門 シジマ(獣兵衛) シジマ(白土) 獅子丸 シシン? 四神 紫水 静姫 閑馬永空? 支奴洒門 司戸菱安? 死神(影丸) 死神小僧 慈忍和尚? 死人(旋風) 死人ふくろう 志摩葵 志摩紅 島田虎之助? 下斗米秀之進? 邪鬼丸? 雀連 麝香猫のお林 シャビン 三味(藤丸) 邪龍 シャルロット ジャワラ 獣王丸 獣神・獅子王 十兵衛(影丸) 十面の弁天 十勇士 十郎太 十官道人 十方飛丸 朱物 蜀山人 尸良? 自雷天 白井亨? 児雷也 自雷矢 地雷也? 白波五人男 不知火(ガラシア) 不知火幻庵 不知火典膳 不知火内膳 白影 白夜叉 ... -
不破伴左衛門
歌舞伎等に登場する名古屋山三郎のライバル。豊臣秀次?の小姓として寵愛され、秀次切腹の際に殉死した不破万作がモデルと言われる。歌舞伎「鞘当」では友人の山三郎と遊女葛城を争って山三郎の父を殺し、親の仇として討たれる。 実録「幡随院長兵衛一代記」では主家を離れて江戸で剣術道場を開いており、自分を殺して手柄にせんとした山三郎を吉原で返り討ちにし、また、幡随院長兵衛と決闘の末に親交を結んだ。 -
田宮坊太郎
江戸初期の剣豪。讃岐国丸亀藩士であった父・源八郎を同じ藩中の堀源太左衛門に殺され、柳生宗冬について修行。18歳の時に丸亀の八幡社境内で仇を討ったという。若くして病没したとも、上野山内観成院で自刃したともいう。 魔界転生(石川版) 魔界衆の一人。生前は抜刀術の達人ながら病弱な体質であったが、魔界転生を行い、魔人として復活。紀州城下で柳生十兵衛と対決するが、片腕を犠牲にした十兵衛の前に敗れる。 -
柳生宗矩
(1571~1646)江戸時代初期の兵法家。柳生石舟斎の五男で、父の推挙を受けて徳川家の兵法師範となった。関ヶ原・大坂の陣で戦功があり、また政治的にも手腕を発揮、大目付などの要職に就任し、後に大名に列せられた。 西海水滸伝 九州の切支丹の不穏の動きに、息子・十兵衛を隠密として派遣する。また、千姫?を狙って竹橋御殿に出没する真田一党を迎え撃ち、筧十蔵を倒した。 忍者旋風シリーズ 柳生又右衛門として登場。父と共に竜煙の書争奪戦に参加するが、まだまだ心身ともに未熟であり、風魔小太郎に一撃で敗れ去り、瀕死の重傷を負った。「真田剣流」では半蔵の真田幸村暗殺失敗の原因究明に乗り出しすが、夜鷹に片足を断たれ、危ういところを風魔一族に救われた。 魔界転生(石川版) 自分の人生に対する心残りから魔界転生を行うが、転生完成前に術の媒体となった女性を十兵衛に斬られ、転生途中のおぞましい... -
熊野比丘尼
中世から近世にかけて、熊野社勧進のため仏教の因縁をうたいながら、牛玉宝印を売り歩いた尼。後には売春を生業とする者も出た。 ガリヴァー忍法島 堀部安兵衛やガリヴァー一行が出会った三人の熊野比丘尼。草薙剣を奪ったキャプテン・キッドを、堀部安兵衛らと共に追う。実は甲賀の出身であり、自らを巨大な女陰に変える忍法「女陰成仏」、相手を巨大な男根に変える「男根成仏」を使う。 -
山本勘助
武田信玄に仕えた軍師。短躯、跛足、眇眼の智将であったと言われるが、実在の人物かは不明。川中島の合戦で作戦失敗の責任をとって戦死したという。 信玄忍法帖 川中島での失策を恥じ、以来死を装って恵林寺に十二年間蟄居していたが、信玄の死によって武田家危うしとみて出廬。六人の影武者を指揮して信玄の死を秘し、真田源五郎と猿飛天兵衛・霧隠地兵衛に命じて影武者たちの警護に当たらせた。 魔空八犬伝 魔空の謎を解き、信玄をそそのかして魔空の解放を目論む。川中島の合戦の際には、魔沙羅の陣により川中島一帯を魔空と化すが、犬山道節ら八犬士に倒された。 - @wiki全体から「黒田官兵衛」で調べる