タイプ別作り分け

試作機

水平尾翼のドックスーツ(切り欠き部分)が無い
エアブレーキが小さい

A/BとC/Dの作り分け

C(D)との外見上の相違点はホイールの形状のみ
Aその物のキットは、タミヤ48初期(金型改修によりC/Dのホイールに改造されている為、Aのキットは絶版)、エアフィックス72が該当
アイリス板がついていたのは80年代前半までなので、コレ以降の機体にする場合、アイリス板無しのノズルを調達する必要有り。(逆に配備初期の機体をCベースで作る場合は、アイリス板有りのノズルとAのホイールが必要)但しイスラエル空軍は、IRミサイル対策で装備している。

F-15C(D)とJ(DJ)の作り分け

左側垂直尾翼関係

C(D)は左側垂直尾翼上部が電子戦アンテナになっているので、太い方の部品(もしくは太い方のアンテナがついてる垂直尾翼)を左側へ取り付け、J(DJ)は左右ともに細い方の部品(もしくは細い方のアンテナがついてる垂直尾翼)を取り付ける。

CFT関係

C/DはCFTを取り付けた状態での運用が可能(実例は少ないが取り付けた状態での運用例(偉いさんのクロスカントリーやC・イエガーの音速突破50年記念イベント等)有り)、J(DJ)は規格上はCFTに対応しているが、自衛隊がCFT自体保有していない。

その他

J(DJ)は機首とインテーク下にバッジシステム関連のアンテナの追加
CとJの一部は機体後部右側のマスバランス部分に電子戦関係のアンテナの追加。

C/D系とEの作り分け

機体の分割がC(D)系とE系で違う為、要修正だが、E試作機はBにCFTを追加しただけなので、修正不要。
タミヤ32でC(J)を作る場合(E→C(J)への商品展開)
ハセガワ、アカデミー、イタレリの48や72でEを作る場合(C(J)→Eへの商品展開)
F-15Bベースの試作機と15E初期の試作機、量産機ではCFTのパイロンの形状が違う。
試作型 ハセガワ(新旧72と48)イタレリ72等
量産型 タミヤ32 レベル/アカデミー/イタレリの48、アカデミー/エアフィックス72 ドラゴン144等
CとEでは、Eの重量増に対応する為、主脚のタイヤサイズが横方向に太くなっているのと、主脚のタイヤカバーがそれに対応して出っ張っている。
機体後部のマスバランス部分は左右共に電子戦アンテナになっている。

F-15E/S/I/K/SGの作り分け

E/Sの作り分け

内部的なダウングレード
塗装やマーキング以外での外見による違いは不明

E/Iの作り分け

機体後部の電子戦アンテナの形状が微妙に違う
塗装がクフィルやF-16と同様の三色迷彩

E/K/GSの作り分け

垂直尾翼上部のアンテナは、左右ともに太いタイプ
エンジンがF110に変わってるので、ノズル部分をF-16のblockX0系かN、F-2のキットもしくは社外品とコンバートする必要有り。
韓国国内から発射と言う形でSLAM-ERの運用は不可能
SGは、後部コクピット(WSOシート横)の機外に、どたぷんな出っ張り有り……
貧乳はステータス(ry

F-15 S/MTD(ACTIVE、IFCS)

B型原型機ベースの実験機、主翼前方のカナードはF/A-18Aの水平尾翼を流用、
S/MTDは胴体後部を丸っと新造の必要有り。

想定制作時期や配備国限定ミサイルランチャー、LAU-114とLAU-128、LAU-71

LAU-114はAIM-9(〜Mまで)とAAM-3専用
LAU-128は9M/Xと120、AAM-5に対応
LAU-71はイスラエル/サウジアラビア空軍専用品?、関係者のたれ込み大歓迎
最終更新:2011年04月17日 23:51
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