「送付時の基本事項」(2005/11/14 (月) 23:05:16) の最新版変更点
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**支援物資の送り方
-送り先はパキスタン大使館推奨。
日本からパキスタンへの輸送を大使館が行ってくれます。
大使館までの送料は自己負担ですが、大使館からパキスタンまでの送料はかかりません。
-毛布を送る場合、新品または、新品同様にきれいにクリーニングしてね。
--使い古したものは、せっかく送ってもらっても、現地で使われません。注意!!
-一箱一品目を基本とします。
-箱の表には品名を目立つように英語表記(積んだときにも見えるよう表と側面に)
--以下をコピーして貼るとわかりやすいかも。(うp掲示板も要参照)
--アイテムシール(仮名)[[★>http://0bbs.jp/pakistan_mona/img0_17]] [[★>http://0bbs.jp/pakistan_mona/img0_15]], 毛布シール(仮名)[[★>http://0bbs.jp/pakistan_mona/img0_8]] [[★>http://0bbs.jp/pakistan_mona/img0_9]]
--数面に表記してください [[見本>http://0bbs.jp/pakistan_mona/img0_64]]
--印刷したものを貼る時はスティックのりより液体のりの方が剥がれにくくて良いです。
--輸送中に濡れたりして文字が読めなくなる恐れがあるので、透明なテープ(セロハンテープでもおk)でコーティングした方が良いです。
--耐水インクとか水や汚れに強い紙に印刷できると更に良いです。
・ダンボールに詰める時、ガムテープの両端を少しだけ折り返しておくと開封が楽。
※現地では、内容を確認→仕分け→被災者に配布という膨大な作業が発生するので、
その作業を軽減し、必要とする人の手にスムーズに渡るよう、配慮しよう
**小口送付
&font(b){パキスタン大使館に毛布を送る場合、事前のFAX送信は不要になりました(05年10月31日現在)}
+送りたい物資の品名・数量、名前・住所・電話番号を明記(できれば英語で)してFAXする。(*1)
+折り返しパキスタン大使館から連絡が来るのを待つ。待っても来なかったらこちらから連絡可。(*2)
+okだったらダンボールにビニール袋に詰めた毛布を梱包。
+パキスタン大使館へ送付。
(*1)e-mailは必須ではないが書いておいてもよい。FAXによる連絡希望の場合はそれも明記する。
(*2)大使館の方も手一杯のようなので、折り返しの連絡が遅れがちになるようですが、
不安に思った場合こちらから連絡するのもありだそうです。
宛先・連絡先は[[送付連絡先]]を見てください。
[[支援物資の送り方>送付時の基本事項#送り方]] [[小口送付の方法>送付時の基本事項#小口]] [[ラベルの貼り方>送付時の基本事項#貼り方]]
**支援物資の送り方
-送り先はパキスタン大使館推奨。
日本からパキスタンへの輸送を大使館が行ってくれます。
大使館までの送料は自己負担ですが、大使館からパキスタンまでの送料はかかりません。
-毛布を送る場合、新品または、新品同様にきれいにクリーニングしてね。
--使い古したものは、せっかく送ってもらっても、現地で使われません。注意!!
-一箱一品目を基本とします。
-箱の表には品名を目立つように英語表記(積んだときにも見えるよう表と側面に)
--以下をコピーして貼るとわかりやすいかも。(うp掲示板も要参照)
--モナーラベル[[★>http://0bbs.jp/pakistan_mona/img0_17]] [[★>http://0bbs.jp/pakistan_mona/img0_15]], 毛布シール(仮名)[[★>http://0bbs.jp/pakistan_mona/img0_8]] [[★>http://0bbs.jp/pakistan_mona/img0_9]]
--数面に表記してください [[見本>http://0bbs.jp/pakistan_mona/img0_64]]
--印刷したものを貼る時はスティックのりより液体のりの方が剥がれにくくて良いです。
--輸送中に濡れたりして文字が読めなくなる恐れがあるので、透明なテープ(セロハンテープでもおk)でコーティングした方が良いです。
--耐水インクとか水や汚れに強い紙に印刷できると更に良いです。
-ダンボールに詰める時、ガムテープの両端を少しだけ折り返しておくと開封が楽。
※現地では、内容を確認→仕分け→被災者に配布という膨大な作業が発生するので、
その作業を軽減し、必要とする人の手にスムーズに渡るよう、配慮しよう
-ラベルなどの貼り方について実験してくださった方がいます。[[ラベルの貼り方>送付時の基本事項#貼り方]]
**小口送付の方法
&font(b){パキスタン大使館に毛布を送る場合、事前のFAX送信は不要になりました(05年10月31日現在)}
+送りたい物資の品名・数量、名前・住所・電話番号を明記(できれば英語で)してFAXする。(*1)
+折り返しパキスタン大使館から連絡が来るのを待つ。待っても来なかったらこちらから連絡可。(*2)
+okだったらダンボールにビニール袋に詰めた毛布を梱包。
+パキスタン大使館へ送付。
(*1)e-mailは必須ではないが書いておいてもよい。FAXによる連絡希望の場合はそれも明記する。
(*2)大使館の方も手一杯のようなので、折り返しの連絡が遅れがちになるようですが、
不安に思った場合こちらから連絡するのもありだそうです。
宛先・連絡先は[[送付連絡先]]を見てください。
**ラベルの貼り方
-ラベルは少しでも濡れると破けたり、剥がれたりしてしまいます。
--ビニールでコーティングするのは?
---止めた方がいいです。箱に密着していないと一箇所傷が入ったダケデモ、中の用紙が駄目に成ってしまいます。
ラベルの貼り方強度実験レポート
-実験道具
素手&新品軍手&滑り止め付き軍手&水(スポイトで点下)
梱包用透明幅広テープ、一般梱包用ガムテープ、ステックのり、事務用スプレーのり
ボルト20kg入りダンボウル箱
透明ビニールシート(CD&DVD等入れる袋)、透明ビニール袋、(蝋燭)
-実験準備
箱同士のスレに因る耐久試験
ダンボウル箱にビニールシート、ビニール袋を透明テープとガムテで四方を囲み貼り2箱用意
同じ箱に、コピー用紙スプレーのり裏面前体張り合わせ接着、スティクのりで約1.5cmm幅四方囲み接着ドチラモ其のまま半日放置プレイ
-コピー用紙の耐久試験(始めダンボウルに貼って試験を行いましたが、紙のツレが気に成り急遽ベニヤ板に変更)
B4コピー用紙を白黒コピー&カラーコピーを1/2にカット
スレ試験と同様、裏面前体と1.5cmm幅のり付け囲み接着、各2種用意
-実験結果(箱同し目標100往復1秒往復)
ガムテープ 28~30往復目ドチラモ剥がれ始める36~40目ドチラモ完全に剥がれる
梱包用透明テープ ビニールシート100往復完了シートとテープの貼り合わせ面に多少剥がれ?傷?有り
ビニール袋30往復目裂け目40往復目使用不可に付き中止
裏面全体接着 100往復完了
1.5cmm囲み 100往復完了も気に成る破れ有り(紙が密着せずツレたのが原因か?
コピー用紙耐久試験(素手&軍手&滑り止め付き軍手、目標各100往復0.3秒往復)
-乾燥時
素手 白黒 16往復辺り寄り文字のカスレ46往復目穴開き
カラー 80往復目多少色落ち100往復完了
軍手 白黒カラー共 100往復完了
滑り止め 白黒カラー共 100往復完了
-水滴一滴点下時
素手 白黒カラー共 10往復にて穴開き使用不可
軍手 白黒カラー共 10往復にて穴開き使用不可
滑り止め 白黒カラー共 5往復持たず穴開き使用不可
(ココに1.5cmm囲みを乗せなかったのは全体張りより耐久力が落ちた為)
-番外編
屋外用テントの縫い目の防水に昔は蝋燭塗りこみを思い出し
前面裏貼りのコピー紙に擦り塗りこんだところ防水効果耐久力共にアップ。
只ダンボウルに張った際均等に塗れるか?
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