オイル上がり
この部分はエンジンオイルで潤滑(未作成)されているため、正常でもごくわずかに燃焼室(未作成)内に入り込んでいるが、ピストン(未作成)やシリンダー(未作成)が磨耗(未作成)したりピストンリング(未作成)が劣化してしまうと、想定以上のオイルが上がってしまうことになる。
症状は、
- オイル消費量が妙に多い。
- 排気口(未作成)から2ストロークエンジン(未作成)のように白煙を噴く。
- 吹け(未作成)が悪くなり、出力(未作成)が低下する。
- エンジンや排気系(未作成)が汚れてしまう。
- ピストンの潤滑(未作成)がうまく行かなくなる。
- 異常な量のオイルが燃える時と燃焼室(未作成)の温度も変わる。
- 最悪の場合、エンジン破損の危険性あり。
2007年11月02日