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アーシング

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アーシング(earthing(英語))

アースィングとも。アース配線を強化することで、電気の流れを改善するチューニング(未作成)

具体的には、
といった効果が見込まれる。作業内容の性質上、向上というよりは復調になる。

作業内容は、大量に電気が流れる場所の近くのボルト(未作成)と、バッテリー(未作成)のマイナス端子を、太い電線(5~8sqが一般的)で繋ぐというもの。
が主要な接続ポイント。

基本的に労力がかかるわりに効果はわずかなもので、車体設計や電気経路状態に問題が無い場合には効果が出ない。また、ダイレクトイグニッション(未作成)車の場合は、電気的なバランスが崩れて逆効果を招くため、おすすめできない。

語源は、電気用語のアース(earth)と現在進行形(ing)を組み合わせた造語。米国式に言えばグラウンディング(grounding)となるが、現地でそう呼ばれているのかどうかは未調査。

余談

アミバ様のトップを防ぐ第一候補。強過ぎるので、誰もアーシングのトップを防げない。

同義語
アースィング
関連語
圧着端子(未作成)」「ga」「sq

2007年04月27日
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