バイク用語辞典@Wiki

アイドリングストップ

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motodic

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アイドリングストップ(stop idling(英語))

燃費の面で無駄となるアイドリングを止めること。要するに停止時にエンジンを切ること。始動(未作成)にはエンジンバッテリー(未作成)セルモーター(未作成)への負担がかかり、また始動(未作成)時に多くの燃料(未作成)を消費するため、停まる度に毎回止める必要はないが、長時間の信号待ち(目安には諸説あるが、1分以上ならほぼ確実に得)や駐停車時に止めることはトータルで得になる。

一部のには一定時間停止するとエンジンも止まり、スロットル開くとすぐ始動(未作成)して走り出せる機能を持っているものもある。

ちなみに、バイクの場合はキーOFF(未作成)エンジンを止めると灯火類まで消えてしまって安全性に問題があるため、バッテリー(未作成)を気にしつつキルスイッチを利用するアイデアがある。

なお、国内での呼び方は和製英語で、英語では表題のように「ストップアイドリング(stop idling)」になる。

関連語
アイドリング」「低燃費走行(未作成)」「燃費

2007年04月28日
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