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クロスミッション

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クロスミッション(cross-transmission(英語))

英語の正しい表記は標題のようになる。クロスレシオギア比(未作成)設定のトランスミッション(未作成)の中でも、ロードレース(未作成)向けや、それに準ずるような、特に間隔の狭い設定になっているもの。

コーナリング(未作成)後の立ち上がり(未作成)速度域の加速性能重視するため、また、レース(未作成)中は極低速(未作成)発進(未作成)向けのギア比(未作成)も必要ではないため、1速が通常よりもハイギアードな設定なのも特徴。1速と2速間のギア比(未作成)に最大の特徴があるとも言える。中速を徹底重視して、高速を落としているものもある。

当然、公道(未作成)上では速度が合わないので、乗りにくい。価格も高い部分なので、相当本気な人向けのパーツ(未作成)社外品(未作成)で取り付けることが多いが、レース志向の強いモデルでは、メーカーオプション(未作成)でクロスミッションが用意されていたり、クロスミッションを搭載した特別モデルが用意されたりする。

関連語
クロスレシオ」「トランスミッション(未作成)

2007年04月30日
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