4本がけ
フロントブレーキ(未作成)のブレーキレバー(未作成)を操作する指の本数の流派の1つ。
人差し指~小指4本
これが全ての基本形。自動車運転免許教習所(未作成)で強制されるため、そのまま惰性で使っている人が多数。スロットルを確実に戻せ、安定したブレーキ効力を得られるが、現行車では少々かけすぎてしまうことが多く、握りゴケ(未作成)の遠因となりやすい。また、細かいコントロールには意識と腕が必要となる。とっさの時にもブレーキング(未作成)が弱い人は指を増やし、逆にかけすぎてしまう人は減らすのが一般的解答。
なお、スクーター(未作成)のリアブレーキ(未作成)を左手側のレバー(未作成)でかける場合は、特に本数にこだわるほどの精度が必要ではなく、レスポンス(未作成)もあまり良くないので、多くの人が4本がけを使う。
原付の場合は、フロントブレーキ(未作成)も弱いので4本がけが多い。
- 関連語
- 「ブレーキレバー(未作成)」「フロントブレーキ(未作成)」「1本がけ」「2本がけ」「3本がけ」
2007年04月29日