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キルスイッチ

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motodic

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キルスイッチ(kill-switch(英語?))

イグナイター(未作成)への電力供給を止めてエンジンを強制的に止める非常用スイッチ。たいてい赤く、アクセル横の右スイッチボックス(未作成)についている。

キャブレター(未作成)アクセルワイヤー(未作成)の異常でスロットルが戻らないという、致命的なトラブル発生時に役立つもの。しかし、勝手に燃え続ける状況であるディーゼリング(未作成)ライオン)には無効。

メインキー(未作成)オフにした時と違って灯火(未作成)類は点灯したままなので、アイドリングストップ用に使う人もいる。

市販車(未作成)で最初に装備したのはHONDA CB750Four 1969年式(未作成)。この頃はまだエンジンの信頼性が低く、これが有効に働くトラブルが多かった。

余談

エンジンがかからない時は、まずここがオフ側でないかを確認せよ。

余談2

エンジンを切るスイッチ」は定番ダジャレ。

関連語
ディーゼリング(未作成)」「ライオン

2007年04月30日
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