熱かじり
ボルト(未作成)のネジ山(未作成)に入り込んだ異物が、高温でこげ付いてガチガチに固まってしまった状態。場合によってはより高い温度でネジと本体がごくわずかにとけてしまい、癒着してしまうこともある。エンジン回りやブレーキキャリパー(未作成)といった高温部で発生する。
完全な溶接状態になることはまずないが、緩める時にその固さからボルト(未作成)を傷めやすい。
- 関連語
- 「インパクトドライバー」「モリブデングリス(未作成)」「モリブデンペースト(未作成)」
2007年05月23日