バイク用語辞典@Wiki

エンジンガード

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エンジンガード(engine guard)

転倒時にクランクケース(未作成)などが接地して傷つかないようにする、補助フレーム(未作成)のこと。基本的にクロムメッキ(未作成)された鉄製。

社外品(未作成)で様々な車種向けのものが発売されている他、メーカーオプション(未作成)で用意されていることもある。一部大型車(未作成)には標準装備のものもある。教習車(未作成)白バイ(未作成)にはおなじみの装備。個人で取り付けている人もそれほど珍しくない。

重量や横幅の増加、バンク角(未作成)の減少につながるが、横倒しになりにくいためエンジンだけでなく外装(未作成)全般が守られる。アクシデント時に軽症で済むという安心感は大きい。

関連語
事故(未作成)」「スキッドプレート」「立ちゴケ(未作成)」「転倒(未作成)

2007年04月30日
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