巻き込み
主に左折(未作成)時に(右折(未作成)もたまにある)、外側を走ってきた後続車の進路をふさいでしまうこと。ふさがれた、左折車の進路をふさいだ側なら巻き込まれ。大方の場合、二輪車(未作成)は四輪車(未作成)に巻き込まれる側だが、二輪車(未作成)同士が、または自転車(未作成)を巻き込む例もある。
巻き込まない方法
- 巻き込み確認を行う。
- 方向指示器(未作成)を事前に点灯させる。
- 赤信号で停止しているときでも、方向指示器(未作成)を点灯させておく。停止線(未作成)から数台目ぐらいまでなら出す。それ以上の台数目で出すと駐車(未作成)車輌と区別がつきにくい。最低でも、青信号(未作成)になってから出すなんてことはしない。
- 予兆の動作として進行方向側に寄る。走行中にそのまま青信号(未作成)で曲がれる様ならなら、気付いた時点で早めに寄る。長い列の後ろにつく場合は、単に車列が乱れるだけで意味が無いため不要。つまり、寄るのはいつも曲がる少し前で良い。
- トレーラー(未作成)でもないのに逆ハンドル(未作成)を切らない。無用。
巻き込まれない方法
- 車間距離(未作成)を十分に開ける。
- すり抜け(未作成)をしない。
- すり抜け(未作成)を行うならば、前方車輌の挙動は全て読み切る(未作成)。
- 右(未作成)左折(未作成)する車には素直にゆずる。
- 微妙なタイミングの時に停止線(未作成)直前に道路の端を使わない(原付でも)。
- この際、可能な限り先頭を走っておく。
2007年06月06日