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素直に、とてもよかったです。
物語のストーリー性もあったし、
登場人物のキャラもしっかりしていたと思います。
そして構想もしっかりされていたように感じます。
話の展開の中で、違和感もなかったし、矛盾も感じなかったです。
すべてが計算された上で書かれていたように思います。
マコトくんとの出会いが姉との関係と円谷さんとの関係の両方からだったとしても、納得いったし、
朝子さんの臆病さの原因も納得いったし。
そして、飛田くんと円谷さんのキャラクターはこの小説にはとても有効(効果的)だったと思います。
私の書いた寺田さんは、最後に「生きている意味がわからない」と近藤君に言いました。
そして
日向君の書いたナガミネくんは、すべてのものに意味があるなら、それを探しに行こう、と言っています。
私たち二人とも、「意味」っていう言葉を話の最後に書いていました。その点だけみても、今回同じタイトルで小説を書いた意味っていうか、面白味があるなぁって思いました。
日向君の「もうじき・・・」はとても力を感じる小説でした。物語自身の持つ余韻もありましたし、続きが早く読みたいと思える作品でした。
PS・チャット、8月13日から16日以外ならいつでも大丈夫です。お待たせしましてすみません。
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