「blog/2006年01月06日/ナウズ レポート006」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「blog/2006年01月06日/ナウズ レポート006」(2006/01/06 (金) 01:09:22) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#blognavi
吸収と生産
何かを生み出すには、その糧となるものが必要だと僕は思います。特に何の才能もないくせに、何年ものブランク明けの復帰作に敢えて今書き始めているものではなく、新作を持ち込もうとする自己認識が甘いものには。
まあ、自分への手厳しいコメントはこのくらいにして。
多かれ少なかれ僕の他の書き手もきっとそれなりに吸収という作業を行っていることと思います。
自慢ではありせんが、このブログに登場する書き手の中では断トツで読書量が少ないのでしょう。それに偏りがあって、自分の気に入ったものしか手にしない点については引けをとらない自信はありますが。
まあ、素材としては文章、音、映像など様々なものがあるわけです。
その中でも僕は以前から述べているように、音楽と漫画、映像に頼る部分がかなり多いです。
音楽は雰囲気に合ったものを探し出しては何回も繰り返し聞きます。漫画もそのために購入することもあるし、映画やビデオもけっこう見ます。
ただ「鑑賞したい」という欲求もありますが、こういうときは同時に「良い素材と出会いたい」「何かが生まれないだろうか」という期待もしています。
本1冊も結構なお金しますし、レンタルのCDやVHS,DVD等も複数になればそれなりにしますね。
楽しみ方や得るものはそれぞれの特徴があります。
たとえば、本なら表現の仕方、文体、設定など。
残念ながら、今は書き物をするときは本を読むことをできるだけ避けます。わからない時、辞書代わりに開くことはありますが。
それはなぜか?
それは、自分のオリジナリティをより求めるからです。
他のものにも言えますが、文章を書く上で文章を読むというのは影響が大きすぎるのです。そして、それを落ち着かせて自分なりの形で書くには、そこから更に時間を要します。あと、時間も他のものより要しますね。
だから、より短時間でインパクトを求めると、安易に考えれば音楽や映像などに至ります。
今回の書き込みは、僕の素材となるものについてでした。
#right{
カテゴリ: [[[ヒナタ>blog/カテゴリ/ヒナタ]]] - &trackback() - 2006年01月06日 00:08:34
}
#blognavi
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: