もうじき僕は歌わない。@Wiki
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最終更新:
匿名ユーザー
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感想、ありがとうございます。
なんか無理に感想、書いてもらってるような気がして非常に恐縮です。「読んだ。感想として言いたいことはない。」でもいいですので、一応。
なんか無理に感想、書いてもらってるような気がして非常に恐縮です。「読んだ。感想として言いたいことはない。」でもいいですので、一応。
ところで、感想への感想はチャットの方がいいですか? こちらに返してもいいものですか? 僕がカオさん、ヒナタ氏にした質問は、まだその先にいくつかおたずねしたいことがありますので、こちらに感想への返事をいただけると、次の質問ができて助かります。
とりあえず、返せる分だけ僕の返事も。
A1
僕は「ミサト・アキ」、彼は「イトイ・カズマ」です。
僕は「ミサト・アキ」、彼は「イトイ・カズマ」です。
A2
物語の結末部分、「この物語には、きれいに納得のいく幕引きはない。 」以降は僕=維緒です。
物語の結末部分、「この物語には、きれいに納得のいく幕引きはない。 」以降は僕=維緒です。
〆切までの間に僕=維緒が書こうとしていたのは、humansystem(作中で、僕が書こうとしていた小説)でした(開発コード【】)。あらすじについては、作中で僕が語っている通りで、ずいぶん前にヒナタ氏から課題をいただいた三題噺です。(思考の共有、基本的な感情の葛藤、親として子として、のみっつをテーマに小説を書く、という課題をいただいています。)
〆切に間に合わないことが確定してから、その間に合わない気持ちにフォーカスしたら、今の僕にリアルな小説が書けるんじゃないか、と路線変更して「もうじき僕は歌わない。」にしよう、としました。それが僕の中での完全版「もうじき僕は歌わない。」です。でも、時間的にも能力的にも、僕の手に負えませんでした。なにしろ、いつも通りとはいえ、その先を目指した作品です。そんな間に合わせで書けるものではありませんでした、それはもう全然。
今回の作品はその中から、物語を書く側だけを抽出し(開発コード『』)、加除修正をして完成稿としたものです。本当は、【】と『』と、地の文でひとつの作品「もうじき僕は歌わない。」になる予定でした。lovelogの方に、あらすじ状態のものを投げてあるので、それを見ていただくと僕が何をしたかったのか、少しは伝わるかもしれません。(いや、あまりにも適当な出来なので、混乱させるだけかもしれない。)
作品の最後の部分は、完全版の地の文にあたるものです。ない方が物語としてはいい流れになったと思うけど、わざと残しました。不完全な物語です。でも、これで今の僕の限界を示す、ひとつの完成形なんです。
カテゴリ: [io] - &trackback() - 2006年06月08日 23:22:31
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