World of Mushigorou @Wiki
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2015-05-03T12:02:42+09:00
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むしごろう王国
https://w.atwiki.jp/mushigorou/pages/77.html
<h2><a name="oukoku">むしごろう王国</a></h2>
<hr /><p class="zakki"> *初めてご覧の方々へ、むしごろう王国とは以下のようなものです(たぶん)。下へ行くほど古い内容になっています。<br /><br />
それはナウ●カの世界のような巨大な虫たちを手下に国王むしごろうが支配する独立国、ではなく、熱帯の無人島かなんかで幸せな老後を過ごすためのアイランドを指します。そこは虫の楽園。そんな島が欲しいむしごろうなのであります。</p>
<hr /><p class="zakki">
初めてむしごろう王国について触れてから13年余りの月日が経ちました。第二種電気工事士や二級建築施工管理技師などの資格が増え、物理的に王国を建設する準備ができつつあります。土地を買ったり、借金したりと、いろいろ試してみている途中です。<br /><br />
むしごろう王国については、酒に気持ちよく酔ったときにたまに話題になります。それは、ただ毎日を必死に生きているだけの生活の中で、初心に帰る道標といいましょうか、普段は忘れていますし、忘れてていいと思っているんですが、たまに原点に戻るというか、それが現状に張りを与えるというか、夢を思い出させるというか。人間はただ生きていくのは長続きしないので、何かそういうのが必要なんだと思います。特に私は独身貴族の根無し草ですからね。<br /><br />
今年初頭にたまたま行った西表島なんかは理想に近いロケーションでしたね。暖かく、かつ孤島である点で。<br />
つまり何が言いたいかというと、むしごろう旅行記2015西表島編において、むしごろう王国について若干触れるので、読者に思い出してもらうために更新しておこうと思った次第です(<br />
たぶん2行くらいしか触れないと思いますが(<br /><br />
最近あまり自然に触れられていません。マイナスイオンが足りません。<br /><br /><br />
2015年5月3日 加筆<br /></p>
<p class="zakki" align="right"><a href="#oukoku">上に戻る</a></p>
<hr /><p class="zakki"> 最近考えている薄ぼんやりとした何年後かの話を少し。<br /><br />
海外に行ってみたい(笑)<br /><br />
むしごろう王国を建設する国はどこがよいかということだ。そこは将来住むことになる国なので、政治的にも経済的にもいろいろ考えるところがあると思う。<br />
日本は治安も良く、まぁ日本人ですし、みんな日本語しゃべるし、知り合いも多いし、いい国だとは思うんですけど、物価が高いなぁと思う。あと人口密度高すぎ。あとは、政治不信でしょうか(謎)<br />
それに比べて隣国、韓国はどうか?黄色人種だから親しみやすそう(笑)。日本語しゃべれる人もいる。知り合いはいないけど近い将来できるかもしれない。物価は安そう。治安も良さそう。政治は知らん。<br />
で、ニュージーランド。日本人は多いし、日本に気候が似ていて、政情は安定していて、物価も安い。人口はわずか400万人。<br />
ぁあ、番外でオランダ。懸賞当たったら(笑)<br /><br />
つうかね、ワーキングホリデーっていうのがあるでしょ?あれに行ってみたいなぁと思いつつ、いくつかのサイトを検索してたら、結構金かかるということがわかった(汗)。ちなみにその制度のある国はイギリス・オーストラリア・ニュージーランド。<br />
でも、英語くらい話せるようにはなりたいね。一応国際標準語だし。日本がアメリカやイギリスを占領して、日本語が国際標準語になれば必要ないって思うんだろうけど、そんなことにはもうならなそうですし。<br />
あと、土地?土地が安そうなんですよ、ニュージーランド。税金がちと高めだが、福祉はしっかりしていて老後も安心みたいな感じらしい。<br /><br />
というわけで、とりあえず現時点でのむしごろう王国建設予定地はニュージーランドに決定(笑)。<br /><br />
下見は30歳までにワーキングホリデー制度を利用して赴く予定。金貯めないといかんな。<br /><br />
あとは、韓国なんだけど、どうしようかなぁ。<br />
韓国で誰もやっていない学問に従事しないかというお話があるのですよ。<br />
これも一度、どんな様子か見に行くべきか?それとも何も考えずに行ってみるっつーのもありだろうか?<br /><br />
ま、そのうち答えを出さねばなりません。とりあえずの選択肢は、日本か韓国かってことで考えるとしましょう。<br /><br />
今回はここまで。<br /><br /></p>
<p class="center zakki">秋は虫の季節です。</p>
<br /><br /><p class="zakki"> 2004年11月3日 加筆(王国更新には規則性がある!)</p>
<br /><br /><p class="zakki" align="right"><a href="#oukoku">上に戻る</a></p>
<hr /><p class="zakki"> 大学も無事(?)卒業し、これから何をして生きていこうか考えている今日この頃。<br /><br />
そういや王国作るのって他人任せでいいのかな?設計とか工事とかは俺がすべきかな?その方が安くすむかな?(笑)<br /><br />
3年生1回目の秋、就職説明会なるものに1度だけ出席したことがある。当時すでに留年が決まっていたが、成績配布と抱き合わせだったので、なんとなく聞いていた。<br />
記憶にある内容は、マク●ナルドと●スバーガーの営業戦略の違い(狙っている客層が違う)とか。前者のライバルはコンビニで、後者のライバルはファミレスらしい。<br />
で、その頃は留年も1年ですむかと思っていたので、リクナビに登録したり、ネットで会社を見てまわっていたりした。<br />
この時はHPはあったかな・・・。まだ無かった気もする。まぁ、将来どんな職業に就くかを現実的に考えたのはこの時が最初。ネットサーフィンをしていたら、「ビオトープ」なるものについてのサイトがあった。<br /><br />
ビオトープとは、ドイツ・・・だっけ?(笑)まぁその辺の国が最初に取り組んだことで、自然を回復させる環境を作るっていうか、自然公園みたいなのを作ってどうのこうのというやつです(謎)<br /><br />
で、このビオトープを作るにあたっての資格っていうのがあって、ビオトープ管理技師と設計技師だったかな?(忘)まぁ、そんな資格がありますよってことで、こういう仕事もいいかなぁと思ったのはもう4年前。<br /><br />
去年は生物検定みたいな資格があるってのを大学の掲示板で知って、あんま役に立たなそうだったけど受けてみようかなと思ったが、試験会場が・・・。<br /><br />
そんなこんなで現在に至るのだが、現在俺がもつ資格は普通免許AT限定と英検3級、漢検2級。ふっ。<br /><br />
でねぇ、前々回の更新のときに、ネットサーフィンしてたら、またまた「ビオトープ」の文字が目に留まり、今度は資格試験の話なんかを詳しく見てみた。<br /><br />
今年の試験は9月?!・・・そうですか。<br /><br />
まぁ、来年受けてみようかと思ってます。しかしながら研究室の教官は次のようなことをおっしゃっておりました。<br />
「ビオトープ?あれね、前に流行ったときに○○さんらが日本各地にどんどん作ったから、資格とっても仕事ないと思うよ。」<br /><br />
ぬぅ。<br /><br />
まぁ、なんも資格ないよりいいでしょ。それに自分のために取るんすから。自分の野望のために・・・。<br /><br />
そんなわけで、むしごろう王国建設実現への道のりを歩き始めようかと思っているむしごろうでした。<br /><br /><br /></p>
<br /><p class="center zakki">皆さん!虫捕りしてますか?</p>
<br /><p class="zakki">2004年10月11日 加筆<br /></p>
<p class="zakki" align="right"><a href="#oukoku">上に戻る</a></p>
<hr /><p class="zakki"> 少しリアルに考えてみようかと思いました。実に2年ぶりですね(笑)。<br /><br />
無人島っていくらするんでしょうかね?てか無人島って売ってるものか?ずいぶん前にTVでさ●まさしが島を持ってるみたいな番組がやっていて、そのときの島の価格が当時(っていってもいつだか知らんが)2000万だったとか記憶しております。もちろん国内の話です。そもそも外国でむしごろう王国なんかやっても、暮らすにはいいかもしれんが客ってか人が来ないのではと思います。虫捕りをする文化っていうのは日本特有らすぃですよ。海外では気持ち悪いとか言われて人気薄だそうです(某書の受け売り)。<br /><br />
まぁ、島のことは置いといてと(ぇ<br /><br />
仮に資金が1億必要だと仮定しましょう。サラリーマンの生涯年収が平均で約2億と言われてます。しかも私は3留もかましていて、しかも就職活動全然してないので、まぁ、5年ロスしたとして計算すると、5000万はマイナスになると、こないだ統計学の授業の先生に言われました。しかも現在借金が約400万あります・・・。<br /><br />
あぅ。<br /><br /><br /><br />
話題を変えよう(そうしよう<br /><br />
最近の食の事情をどう思いますか?BSEで輸入牛肉がダメ、鳥インフルエンザで鶏肉も怖い、野菜は農薬たっぷり、生鮮食品は産地が怪しい、日本は食糧自給率40%(カロリー計算)だ、などなど。今さっきTV番組でやってましたよ(ぉぃ<br /><br />
普段粗食で耐えている私ですが、最近の楽しみはスーパーに行ってそんな食品を眺めて帰ることです(謎)。昔は安ければなんでもよかったんですが、やっぱり安全でおいしいほうがいいですよね。国産にこだわるわけではないですが、価格以外にも産地とか鮮度とか、以前にも増してよく見るようになったのは、やはりこんな世の中だからでしょうか。そういえば最近まともな料理をしていません。だから飛蝗亭は全然更新してませぬ。酒は呑んでるんですが、つまみをけちっている現状ですね。またTVのネタで恐縮ですが、ためして●ッテンの再放送で、カツオのタタキのおいしい作り方ってのがやってました。戻り鰹が売ってたら是非作ってみたいと思います。タタキなら焼酎でしょうか。<br /><br />
今日はこどもの日なので、是非、柏餅を食べようと思います。が、さっき1つの疑問が湧きあがってきました。和菓子である柏餅ですが、もしかして材料は皆外国産なのではないでしょうか?<br /><br /><br /><br /><br />
これからむしごろう王国はこの路線でいいですか?(笑)<br /></p>
<br /><p class="center zakki">皆さん!虫捕りをしましょう!!</p>
<br /><p class="zakki">2004年5月5日 大いに加筆<br />
2004年6月16日 一部変更<br /><br /></p>
<p class="zakki" align="right"><a href="#oukoku">上に戻る</a></p>
<hr /><p class="zakki">
むしごろう王国とはむしごろうが建国を予定している独立国のことで、むしごろうは国王の座に就き、巨大な昆虫を手下にして、世界を牛耳ろうと考えている・・・。<br /><br /></p>
<p class="center zakki">嘘です(笑)</p>
<p class="zakki">
むしごろう王国とは・・・、一言で言えば虫の楽園です。もっと簡単に言えば、200年前の日本です。と言ってもお侍さんがちょんまげをして刀差して歩いているわけではなく(歩かせてもいいけど)、200年位前の生物層が生きていけるような環境が整った場所、それがむしごろう王国です。<br /><br />
もっと噛み砕いて言えば、ほとんど人間の手の加えられていないところ。それができる場所は、全世界でもほとんど無いでしょうが、できれば熱帯地方の無人島なんかを一つGETしたいと思っています。一応予定は早くて30年後、遅くてもむしごろうが死ぬまで、それでもできなかったら後継者に託すくらいの計画です。<br /><br />
でね、むしごろう王国の目的ですが、それは近年減少の一途をたどる人間生活の周りにいたはずの生物層の保護と回復なんです。環境保護なんてだいそれた目的ではなく、むしごろうは常にそんな虫たちとふれあえる空間が欲しい、ただそれだけです。<br /><br /><br />
幼い頃に虫を捕って遊んだ経験がある人は少なくないでしょう。川や池ではヤゴやゲンゴロウ、ホタルなどがいて、夏にはセミがうるさいくらい、実りの季節には赤トンボがたくさんいる。秋の夜はコオロギやキリギリス、スズムシたちの大合唱、春にはキャベツ畑にモンシロチョウ・・・。数え上げればきりが無いくらい人間の生活、特に日本の四季に応じてたくさんの虫たちが季節を演出してくれます。<br /><br />
それらが最近少なくなったと思いませんか?私は思います。注意して周りを見回せば、あなたもきっと気付くはずです。<br /><br />
そんな虫たちの減少を、少年犯罪と結びつけて考えてみます。結論から言うと、幼い頃に虫捕りをしなくなったことが少年犯罪急増の要因です。根拠はありません。ただなんとなくそう思います。つまり、命の尊さや儚さを感じることが少なくなった、ずばりこれです。<br />
だいぶ話がずれますが、スーパーに買い物に行ったとしましょう。そこには切り身になった肉や魚が並んでいます。それらを買って食べて、私たちは生きているわけですが、その肉や魚だってもともと生きていたものたちです。でも、それらを食べる時に、「ああ、私はこいつらの命を食べて生きているんだなあ」などと考えている人は皆無に等しいでしょう。つまり、何が言いたいかと言うと、自分が生きるために必要なものを思いやって生きて欲しい(なんか表現変だな)ということです。<br /><br />
こういったことは大人になってから急に考えろと言われても無理です。やはり、幼い頃の純真で無垢な心を持っているうちに、無意識下に考えるようになるのがベストでしょう。<br /><br />
で、結局どうなんだ?ということになりますが、もし、近い将来に自分がどうやって生きているのかが知りたくなった時に、周りにそんな環境が無かったら困るので、そんな場所をむしごろうは作ろうと思っているわけです。もちろん、普通に近所で命のふれあいがいつまでもできることを、むしごろう王国建国とは別に切望します。<br /></p>
<p class="center zakki"><br />
皆さん!虫捕りをしましょう!!</p>
<br /><br /><p class="zakki">2002年7月 むしごろう</p>
<p class="zakki" align="right"><a href="#oukoku">上に戻る</a></p>
2015-05-03T12:02:42+09:00
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Logs
https://w.atwiki.jp/mushigorou/pages/76.html
&html(<CENTER><A name="logs"><H2>Logs(過去の記録)</H2></A></CENTER>)
ぶっちゃけ雑多に詰め込んでます。
■昔のHPのTOPページ(画像のみ)
#ref(thumb_wom1.png)
-[[初代>http://www6.atwiki.jp/mushigorou/?cmd=upload&act=open&pageid=76&file=wom1.png]]:しょぼさ爆発。わけのわからんソフトを使用。
#ref(thumb_wom2.png)
-[[二代目>http://www6.atwiki.jp/mushigorou/?cmd=upload&act=open&pageid=76&file=wom2.png]]:ここが原点。基本はほとんどこれを継承している。
#ref(thumb_wom3.png)
-[[三代目>http://www6.atwiki.jp/mushigorou/?cmd=upload&act=open&pageid=76&file=wom3.png]]:ビルダー入門。フレームを使いたかった。
#ref(thumb_wom4.png)
-[[四代目>http://www6.atwiki.jp/mushigorou/?cmd=upload&act=open&pageid=76&file=wom4.png]]:左上には秘密の入り口がありました。
#ref(thumb_wom5.png)
-[[五代目>http://www6.atwiki.jp/mushigorou/?cmd=upload&act=open&pageid=76&file=wom5.png]]:日記もどきを書き始める。ブログの原点?
#ref(thumb_wom6.png)
-[[六代目>http://www6.atwiki.jp/mushigorou/?cmd=upload&act=open&pageid=76&file=wom6.png]]:スタイルシートとJAVASCRIPT入門。ビルダーは卒業。
#ref(thumb_wom7.png)
-[[七代目>http://www6.atwiki.jp/mushigorou/?cmd=upload&act=open&pageid=76&file=wom7.png]]:タブ式で結構気に入ってたんですが、この後縮小へ。
#ref(thumb_wom8.png)
-[[八代目>http://www6.atwiki.jp/mushigorou/?cmd=upload&act=open&pageid=76&file=wom8.png]]:無駄に英語。しかもフレーム。
#ref(thumb_m_atoti.jpg)
-[[むしごろうの世界 跡地>http://www.geocities.jp/mu_shigorou/]]:跡地すら消えました!
■日記の過去ログ
-[[ブログ以前]]:六代目と七代目と八代目のTOP日記です。
#ref(thumb_blog1.png)[[画像拡大>http://www6.atwiki.jp/mushigorou/?cmd=upload&act=open&pageid=76&file=blog1.png]]
-[[Glasshopper]]:最初に始めたブログ。
#ref(thumb_wls.jpg)[[画像拡大>http://www6.atwiki.jp/mushigorou/?cmd=upload&act=open&page=Logs&file=wls.jpg]]
-いか様のスペースコロニー(Windows Live Space)消滅しました(笑)
-[[PSEUDO事務所兼工房兼自宅>http://pseudomushi.blog25.fc2.com/]]:某Tシャツ屋店長のブログ。更新再開する気ゼロ。
-[[PSEUDO>http://pseudo.fc2web.com/index.html]]:販売用サイト?更新再開する気ゼロ。
-[[PSEUDO>http://pseudo.cart.fc2.com/]]:販売用サイト?更新再開する気ゼロ。
#ref(thumb_shinta_ikensa.jpg)[[画像拡大>http://www6.atwiki.jp/mushigorou/?cmd=upload&act=open&page=Logs&file=shinta_ikensa.jpg]]
-[[身体検査>http://blogs.yahoo.co.jp/shinta_ikensa]]:放置中のヤフーブログ(ちょいエロ系)。更新終了(パスワード忘れました)
#ref(thumb_honey_room_r.jpg)[[画像拡大>http://www6.atwiki.jp/mushigorou/?cmd=upload&act=open&page=Logs&file=honey_room_r.jpg]]
-[[はにぃるぅむR>http://ikasama.dtiblog.com/]]:放置中のMMORPGブログ。更新終了(ブログサービス終了の為)。
-[[はにぃるぅむRR>http://honeyroomr.exblog.jp/]]:放置中のMMORPGブログ。Rの引越し先。気まぐれ更新。
#ref(thumb_hsm.jpg)[[画像拡大>http://www6.atwiki.jp/mushigorou/?cmd=upload&act=open&page=Logs&file=hsm.jpg]]
-[[柱には虫入るも鋤の柄には虫入らず>http://pvmushi.blog114.fc2.com/]]:現在の主力ブログ。アフィリ初挑戦。
■BBS過去ログ
-[[初代BBS 虫の知らせ 120-218>BBS1log]]
-[[二代目BBS 虫の知らせ2>http://bbs6.sekkaku.net/bbs/mushi.html]]:一応まだ現役。いずれ消滅予定。
■ゴミ(説明はしません。あしからず)
-[[むしごろう王国]]
-[[むしごろうの反省もとい半生]]
-[[卒論]]
-[[むしごろう放浪記]]
-[[なんかで使った画像]]
-[[更新履歴(~2005.2.6)>過去更新履歴]]
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&html(<P align="right"><A href="#logs">上に戻る</A></P>)
2015-05-03T11:30:49+09:00
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HOME
https://w.atwiki.jp/mushigorou/pages/1.html
*思い出したかのように更新
現代のむしごろう旅行記とは何なのか??
Facebookも始めました。
本名ご存知の人は探してみてください。
何度目かわかりませんが、ブログ始めました(笑)
http://pvmushi.blog114.fc2.com/
mixiのオワコン臭はすごいです。プンプンです。
ツイッターも少々。
死んでるHP、ブログ、サイトは全て[[Logs>Logs]]に突っ込みました!
みくしぃ 13377245
ついったー(休日仕様) pe_104
ついったー(平日仕様) 非公開(新しく作りなおしました)
すかいぷ petensi(pe410n)
61人に増えてました。
http://6456city.myminicity.com/
2015年5月3日 むしごろう
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ゆえに、私の思想に沿わない分野の広告も表示されてしまいます。
当サイトに表示される広告は、あくまで当サイト内のキーワードと連動しているだけです。
私が好んで表示させているのではないので、そのへんよろしく。
具体的に書きたいところですが、それを書くとさらに表示されやすくなってしまうので書けません・・・。
2015-05-03T11:29:12+09:00
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Profile
https://w.atwiki.jp/mushigorou/pages/6.html
*Profile(プロフィール)
-連絡先:pv.mushi@gmail.com ※連絡先を変えました(2015.5)
-なまえ:むしごろう
-じゅうしょ:本州の端っこに住んで17年目
-ねんれい:35歳独身
-しょくぎょう:社畜
-がくれき:某国立大学を通常の1.625倍かけて卒業
-やぼう:むしごろう王国建設。むつごろう王国の虫版みたいなもの。
2015-05-03T10:20:42+09:00
1430616042
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マングローブなう( ゚Д゚)2015年1月22日
https://w.atwiki.jp/mushigorou/pages/422.html
**マングローブなう( ゚Д゚)2015年1月22日
[[|上に戻る|>マングローブなう( ゚Д゚)2015年1月22日]]
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2015-02-14T13:29:28+09:00
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マングローブなう( ゚Д゚) プロローグⅣ
https://w.atwiki.jp/mushigorou/pages/421.html
**マングローブなう( ゚Д゚) プロローグⅣ
前回は時事ネタだけで終わったので、続きました。
いったい、いつになったら本編が始まるのでしょうk
本編で出てくるかもしれないことの予習をします。
旅行時はむしごろうに知見がなかったことで、帰ってから調べました。
***ウユニ塩湖
南アメリカ大陸にあるボリビアの南西部にあるウユニに広がる塩原を指します。
>ウユニ塩原(スペイン語: Salar de Uyuni)はボリビア中央西部のアルティプラーノにある塩の大地。標高約3,700mにある南北約100km、東西約250km、面積約10,582km²の広大な塩の固まり。塩原の中央付近で回りを見渡すと視界の限り真っ白の平地であり寒冷な気候もあって、雪原の直中にいるような錯覚をおこす。
>なお本項目では学術的に正確な表現である「塩原(えんげん)」を用いているが、一般には「塩湖」と呼ばれることの方が多い。
「[[ウユニ塩湖>https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A6%E3%83%A6%E3%83%8B%E5%A1%A9%E6%B9%96&hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=jrveVKPUH4PQmwX84YG4BQ&ved=0CCwQsAQ&biw=1280&bih=883]]」で検索かけると、それはそれは綺麗な写真がたくさん出てきます。びゅーてぃほー。
10日前後のツアーで行くと、50~70万円くらいでしょうか。
安く行く方法もかなり研究されているようです。玄人向けですが。
参考サイト:[[ウユニ塩湖攻略法・完全版(2012年2月)世界一周ミルキクタベル>http://mirukikutaberu.com/blog/2012/02/06/%E3%82%A6%E3%83%A6%E3%83%8B%E5%A1%A9%E6%B9%96%E6%94%BB%E7%95%A5%E6%B3%95%E3%83%BB%E5%AE%8C%E5%85%A8%E7%89%88%EF%BC%882012%E5%B9%B42%E6%9C%88%EF%BC%89/]]
ちょうど今が雨季で鏡面張りを見るのに絶好のシーズン。
オーロラを見たいっていうのと同じレベルなのかなとか思いました(
***夏川りみ
「夏変わり身」で変換されたのには笑いました。
石垣島出身の歌手です。涙そうそう。
りみ母は石垣島で八重山そば店を経営してます。
りみ伯母は西表島在住。
「りみ」は本名だそうです。
[[|上に戻る|>マングローブなう( ゚Д゚) プロローグⅣ]]
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2015-02-14T13:26:59+09:00
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マングローブなう( ゚Д゚) プロローグⅢ
https://w.atwiki.jp/mushigorou/pages/420.html
**マングローブなう( ゚Д゚) プロローグⅢ
無理やりプロローグⅢです。
今回は時事ネタになります。
***(自称)イスラム国日本人拘束事件
1/20に身代金2億ドルを要求する動画が公開され、1/23の(日本時間で)14:50頃が期限といわれていました。
むしごろうは地デジ難民なので、TVは3年位前に廃棄しました。
ゆえに、TVを見る機会というのは、自宅におらず、どこかTVのある場所へ赴いているときだけとなります。
しかし、そんなむしごろうでもこの事件のことは知っていました。世の中便利なもので、流行の話題はツイッターやフェイスブックのタイムライン上に誰かが発信してくれているのです。
時系列でいうとちょうど西表島に入った後くらいが、期限でした。
本日2/7の時点では、湯川さん、後藤さん、ムアーズ・カサースベ中尉の3人が自称イスラム国というテロリスト集団の凶刃にかかる結果となってしまったことに強い憤りを覚えるとともに、犠牲になってしまった3人のご冥福をお祈りします。
いろんな動画がUPされてますが、怖くて全部見れていません。
部分的には見ましたが。
事件の舞台である中東イスラム圏では、反(自称)イスラム国で一致団結してるとか、世界で日本の左翼だけが(自称)イスラム国を擁護して安倍叩きしてるとか、アメリカは国防費を増大させるとか、ヨルダン国王は自ら空爆に参加して報復してるとか、いろいろ世界は動いているようです。
2015年の1月下旬から2月上旬は、むしごろうのお気楽な南国旅行とともに、こういった凄惨な事件もあわせて、記録・記憶されます。
日本国憲法には「居住移転の自由」という基本的人権があります。
>何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。 — 日本国憲法第22条第1項
日本人はどこへ行っても、どこに住んでも良いのです。
西表島に行っても、中東に行っても、紛争地域に行っても良いのです。
しかし、そこで起きた事象に対してその責任を誰がとるのか?
我々旅人は、まずは自衛と自己責任だと思うのですが。
情報が生き残る秘訣です。
テロは悪ですが、後藤さんも軽率でした。
誰にも迷惑をかけずに生きるのは難しいですが、なるべく関係の無い人は巻き込まないように、知恵を絞るべきでしょう。
世の中不条理ですが。
[[|上に戻る|>マングローブなう( ゚Д゚) プロローグⅢ]]
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2015-02-14T13:26:35+09:00
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マングローブなう( ゚Д゚) プロローグⅡ
https://w.atwiki.jp/mushigorou/pages/419.html
**マングローブなう( ゚Д゚) プロローグⅡ
無理やり感が隠せないプロローグⅡです。
すでに旅を終え、帰宅してから書いてます。
『マングローブなう( ゚Д゚)』というタイトルについて。
旅に行く前から、既にタイトルがついているというのは、むしごろう的には珍しいことです。たいてい旅を終える直前、または執筆時に考えるんですが、今回は、約2ヶ月前から計画されていた点、旅行記を書いてくれと事前に言われていた点などから、先につけました。
正直、記憶が鮮明なうちに完結させる自信がないのですが(
しかしそれでも、わずかな時間を見つけては、しこしこと書いていきたいと思っています。
ツイッターやフェイスブックでのリアルタイム報告を皮肉ってタイトル名をつけたことは明白ですね(笑)
実際に、西表島にフェリーで上陸してから、帰りのフェリーに乗るまでの間は、フェイスブック等で一切の情報発信をしませんでした。(石垣島までと、帰りの道程のみ)
ここで書くことなくなってしまうので(ぉぃ
タイトルにもある通り、西表島にはマングローブが自生しています。
西表島の情報はある程度は事前に調べました。Wikipediaで。
一般的な観光地なら、るるぶでも買ってたんでしょうが、今回は宿泊先は決まっていたし、観光する気はあまりなかったので、地理的な情報と、文化的な情報に留めました。
以下に少しだけ紹介しておきます。
#ref(man004.jpg,,width=480)
日本の最南端は小笠原の沖ノ鳥島、最西端は与那国島です。
与那国島は西表島からさらに西へ90kmほど行ったところにあります。
その西には台湾が控え、八重山列島は古くから台湾と交流があり、労働者や観光客が今でも多い地域です。
ちなみに島の分類でいうと、日本の南西諸島>琉球諸島>先島諸島>八重山列島、らしいです。
>石垣島、竹富島、小浜島、黒島、新城島(上地島、下地島)、西表島、由布島、鳩間島、波照間島の石西礁湖周辺の島々と、これらから西に離れた与那国島の合計10の有人島、及び、周辺の無人島からなる島嶼群である。
八重山列島の総人口は約52,500人、そのうち約47,000人が石垣島の石垣市に住んでいます。
少し拡大しました。
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西表島は日本で最南端の信号機がある島です。
>面積289.30km²、周囲130.0kmの島で、日本第12位、沖縄県内では沖縄本島に次いで面積第2位である。2005年度国勢調査に基づく人口は2,347人。八重山諸島では最も大きいが、山がちで平地に乏しい。名称については西の表で、表は石垣島の於茂登岳を指し、於茂登岳の西にある山の意とも言われる。また、古くは古見島も使われたとも。
島の大きさに対して、人口の少ないこと。
石垣島は平野部が広く結構栄えてるなぁという印象でしたが、西表島はほぼ山地なので田舎というか秘境です。
#ref(man006.jpg,,width=480)
海は綺麗です。THE南国といった感じ。
珊瑚礁の海が拡がりんぐ♪
真冬ですが。
しかし平均気温は18度前後です。暖かい。
あとはイリオモテヤマネコでしょうか。
ツシマヤマネコと並んで、島固有の哺乳類で、天然記念物に指定されています。
その他、特にこれといった観光地はありません(
以上が、むしごろうが出立前に得ていた西表島の情報でした。
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2015-02-14T13:25:55+09:00
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マングローブなう( ゚Д゚) プロローグⅠ
https://w.atwiki.jp/mushigorou/pages/418.html
**マングローブなう( ゚Д゚) プロローグⅠ
プロローグⅠで終わる予感(
まぁ、あれだ、結局、石垣島での宿の手配はコウモリ先生に(1/19に)やってもらったので、航空券の手配以来何もやってないわけです!(
現在1/20です。
あと14分で1/21です。
出立の前日です。
毎日22時とかに帰ってくると、何もやる気は起こらんのです。
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ハードル爆上げなわけで。
じゃー、なんなのさってわけで。
思うに、思考を書き留める行為が必要なのです。
日々面白いことを考えついても、メモっとかないと忘れてしまうのです。
それを説明するにあたり、昔話を一つ披露しましょう。
10年以上昔の話、人生の踊り場的なとある引き篭もりの時期の12月、まさに布団に篭ってただただ思いついたことをノートに書き留めるという実験を行ったことがあります。
>2004.12.1 朝
>いつも書き出しで手が止まる。それはつまりこれが誰かに読まれることをすでに想定しているからであって、今俺がこれを書く行為自体がすでに無意味かもしれないのが空しい。しかし、とにもかくにも思っていることをすべて書き出してみたらどうなるだろうという欲求を抑えることができずに筆をとっている。フデ?ボールペンだろ?というツッコミは別にいらないのだが、他人に読ませるためにある程度のボケとオチを加えずにはいられない自分のくせが嫌になる。すでに読み返したい欲求にかられて1回よみかえしてしまった。読み返すということは文脈をカク認したり、誤字を修正したりする校正行為になり、やはり今書いている、オレの本当にしたい事ではないと思うが、まあしょうがない。なるべく読み返さない方向で行こう。考える事をやめる事はできないので、とりあえず何かしようと思ってこれを書いているのだが、よくオレは頭の中に台本を用意し、それをひたすら口から垂れ流しつづけるわけだが、それを実際に記録として残したらどうなるかという実験である。いわゆるいちご100%の妄想部分にあたる。
現存する黒歴史ノートから一字一句違わないように書き写しています。
段落分けされていないので、読みにくく、ここで一旦切ってみました。
もう少しだけ続けます。
>この例の挙げ方も読み手を意識しているとしか思えないし、この説明自体もそうだと思う。つうかもう手首が疲れてきた。このノート一冊に書けるくらいオレはいつも物事を考えすぎていると思っていたが1Pめでこんな調子ではダメだな。段落分けしようとか一瞬考えてしまった。いつかは読み返すんだろうが読み返す時のことを心配つうか配慮しているのもムカツク。さて、まあ、誰かがコレを読み返す機会があるかどうかはその時になってみないとわからないので、その時考えよう。これは脳内のキロクなのだから。さて、そもそもなんでこんなことになったかというと、
この後、翌々朝になり飽きるまでの間に、なんだかんだでB5ノート31ページに渡りgdgdと何か書いてありますが、それはまた別の話。ちなみにこの駄作にはちゃんと2ページ目でタイトルが付けられており(19ページ目で改名されています)、『王様はロバ耳、彼女はネコ耳Vol.1』となっています。Vol.2は発行されておりません。
(現在1/21 1:11、読み返してました。はっきりいってこの作品はオモシロイ)
まぁ、この感じが、むしごろう旅行記に通じるものがある、かなと。
読み手を意識しまいと思いつつも、いつか書籍化されるかもしれないという思いが捨てられずに、作品化してしまう点です。
このノートを読み返すたびに再確認するのですが、このノートの中に以下のようなことが書いてあります。18ページ目です。
>が、そうだね、思うんだけど、俺は筆者であり、一番目の読書、ちがう、読者でもあるわけで、自分への効果を出すためにこういった文章を書くならそれはそれでしょうがない気もするな。オレに伝わらないで、誰に伝えるってんだよ。少なくともオレだけは自分の文章のファンでありたい。だから、自分を読者ととらえるプロ意識ってのはあってもいい気がする。いや、あるべきだ。オレは悪くない。と思いたい。思うようにしよう。思い込め!!ふぅ、自問自答な日々ですね。
つまり要約すると自己満足乙、ということです。
しかし、それでいいのです。
>オレが気持ちよく生きれればいい。それがオレらしさだと信じてる。
人生のどん底だった24歳の冬の話でした。
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2015-02-14T13:25:24+09:00
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アウトドアで作るバームクーヘン
https://w.atwiki.jp/mushigorou/pages/21.html
&html(<CENTER><A name="up_out"><H2>アウトドアで作るバームクーヘン</H2></A></CENTER>)
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2004年8月末日、卒業旅行と題してぺど&くぅ&むっしーの3人で2泊3日でキャンプに行って参りました。ゆーても県内ですが、いつかみんなでキャンプに行こう!という思いが構想から2年の歳月を経て実現されました。
せっかくキャンプに行くのだから、思い思いやりたいことをやろうというわけで、私は以前からやってみたかったバームクーヘン作りに挑戦してみました。その内容をキャンプでの感想も交えながらお伝えします。
まず場所ですが、Y県内にある”S川オートキャンプ家族村”というところです。我が家からは車で2時間ほどのところで、まだできて数年で、はっきりいってマイナーです。
キャンプ場の写真はコレです!・・・と言いたいところなんですが、写真はありません(笑)。近くの川の写真があるのでこれで勘弁してください。
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(キャンプ場前に流れる川、撮影:ぺど)
非常にイイ感じのトコロで気に入りました。聞いた話では知る人ぞ知る穴場だそうです。ちなみに私たちがここを選んだ理由は、くぅのイメージするキャンプに最も近そうだという点と、サイト料(3000円/泊)の価格からでした。
んで、朝出発して、昼頃着いたわけなんですが、まずテントの設営にとりかかりました。テントはレンタルです(1000円/泊)。そして、川で遊びました。水は冷たく、買ってきた烏龍茶を冷やしておくことにしました。でも、あとで知る事実ですが、このキャンプ場には冷蔵庫がありました(笑)。
さて、川でひとしきり遊んだあと、酒類を買出しに行きました。一番近くのお店まで15kmです。どれだけ山奥か想像してください。買出しから帰ったあとはカマド作りです。一応BBQセットとか木炭とか持って来ていたんですが、くぅのイメージするキャンプにはカマドは不可欠だと言うことで、石を積み上げたり、穴を掘ったりしてカマドを作り上げました。薪を買い(300円/把)、火を焚きました。夕飯はチキンカレーです(ベタに)。
|&ref(camp02.jpg,,width=180)|&ref(camp03.jpg,,width=180)|
|&ref(camp04.jpg,,width=180)|&ref(camp05.jpg,,width=180)|
(カマドを作る1:左上、カマドを作る2:右上、ご飯炊き中:左下、紫煙をくゆらせるくぅ:右下、撮影:ぺど)
夕飯後、くぅの得意なギターなんかで歌を歌ったあと、魚を捕らえるための仕掛けをペットボトルで作って仕掛けに行って、寝こけて初日終了です。
翌朝、9時過ぎくらいでしょうかね、みんな起きました(遅)。バーナーで沸かしたお湯でインスタントコーヒーを作って飲んだ後、さっそくバームクーヘン作りにとりかかりました。
材料は以下の通りです。()内はネットから引っ張ってきた正式な材料のうち使用しなかった(用意できなかった)ものです。
-小麦粉50g
-コーンスターチ50g
-マーガリン90g(100g)
-全卵4個(全卵3個+卵白1個)
-グラニュー糖70g
-牛乳大さじ1
-(はちみつ大さじ1)
-(バニラエッセンス数滴)
-(ラム酒かブランデー大さじ1)
重さは計量カップで量りました。マーガリンが90gになっているのは180g入りを2回に分けて使ったためです。卵は全卵使用しました。はちみつ、バニラエッセンス、ラム酒は使用していません。わざわざ買うのがだるかったというのと、ラム酒は持ってくるのを忘れたためです。
問題の作り方ですが、竹やサランラップの芯などの丸い棒に銀紙を巻き、そこに上記の材料を混ぜた生地を塗って、一層焼いてはまた塗り、焼いては塗りを繰り返すという単純なものです。
さっそく竹を探しに行きました。ところが手ごろな太さの竹が落ちていません。仕方がないので細い竹を拾ってきて、それでやることにしました。竹の太さは直径2cmほどです。
|&ref(camp06.jpg,,width=180)|&ref(camp07.jpg,,width=180)|
(ちくわ?1回目:左、完成1回目:右、撮影:むっしー)
はっきりいって大変な作業でした。生地がゆるいせいか、回転を怠るとボタボタ落ちるし、かといって薄く塗ると生地が全然減らないし、煤(すす)は混じるわ、焦げるわでもう大変。完成した写真を見ると一見おいしそうですが、味は・・・、甘いナニカ、これにつきます。それでも腹が減っていたので私は黙々と食べましたが、くぅは進んでいなかったようです(笑)。
このバームクーヘン作り1回目はこれで終わりました。時刻は14:00を回っていたと思います。それから昼食を作って食べました。BBQセットを使って焼きそばです。
1回目のバームクーヘンの出来に納得のいかない私は、少し改良を加えて、2回目にチャレンジすることにしました。
まずは中心の棒である竹が細すぎるのではと思い、竹を再び探しに行きました。ところがやはり生えている竹なら手ごろな太さのものがあるのですが、落ちている竹では細すぎます。こっそり1本切ってやろうかとも考えたのですが、立派な窃盗罪が成り立つと思ってやめました。そこで、キャンプ場の管理人さんに相談に行ったところ、特別に竹を1本売ってくれるというのです。でも、、、1本もいらんのですわ。しかもいくらするんですか?というわけで、管理人さんに特別に都合してもらい、太さ直径約6cm、長さ約1mほどの竹を譲ってもらいました。
管理人さんにはうまくできたらおすそ分けしますね、と言って、無事に中心となる竹をゲットしました。お次は火力です。1回目はカマドで薪で焼いたので火力が安定しませんでした。昼飯用に出したBBQセットを使って木炭でじわじわと焼くことにしました。さらに、1回目は材料を適当に混ぜました。そのせいか生地にダマができていましたが、そのまま焼きました(笑)。これを踏まえて今度は生地をしっかりと順序良く混ぜ合わせることで、ダマのないきれいな生地を作ることができました。これで準備はOKです。
焼き始めたのは16:00くらいからで、できたのは何時でしょうねぇ。もう暗くて、ライトで照らしながらの作業でした。2回目の完成です。
|&ref(camp08.jpg,,width=180)|&ref(camp09.jpg,,width=180)|
(ちくわ?2回目:左、撮影:むっしー、完成2回目:右、撮影:キャンプ場の管理人さん)
管理人さんにおすそ分けに行ったところ、糸ノコなどもお借りしてしまって、さらに写真まで撮ってもらいました。管理人さん曰く、このキャンプ場でバームクーヘンを作ったのは初めてだそうです。管理棟には様々な写真がありましたが、もしかしたら今頃その写真たちに加わっているかもしれません(自惚れ)。
さらにその後、管理人さんと意気投合しまして、ビールなどをご馳走になりました。さらにキャンプ場に来ていたY県I市の教育委員会の面々とも仲良くなり、焼肉をご馳走になったりしました。ひとえにバームクーヘンのおかげであります。教育委員会のおっさん(失礼)には「こういうこと(バームクーヘン作り)ができる若者は企業ウケもいいんだよ」みたいなことを言われ、これを機に手作りバームクーヘン職人(1日2個限定)にでもなろうかと一瞬思いました(謎)
そして、ほどよく酔っ払い、つーか呑み過ぎ?火遊びなどをしつつ(残った薪を燃やそうとした)、寝こけるのでした。そうそう、肝心のバームクーヘン2回目の出来ですが、管理人さんや教育委員会の皆さんには褒められましたが、、、やはり甘いナニカでした(笑)。
翌朝、やはり9時か10時くらいに目覚めました(遅)。ぺどは呑み過ぎで気分が悪くもっと早くから起きていたようです。くぅは死んだように遅くまで寝ていました。
今日はもう帰る日です。朝のコーヒーを飲んだ後、テントを畳みました。結局テントの写真は撮らずに終わりました(笑)。そして、くぅは川へ川下りに、むっしーとぺどは川へ釣りに出かけました。釣りの内容は2匹なんかちっさい魚が釣れただけです。しかも1匹はジャンプして逃げました。2匹目は逃がしてあげました。教育委員会の面々はペットボトルロケットで遊んでいました。
昼ごろ、お腹が空いたので焼きそばを作って食べました。残りの材料をすべて使い切ります。ソーセージ多すぎです(謎)
午後はくぅとむっしーで川遊びに興じました。くぅは河童のごとく泳いでいましたが、むっしーは泳ぎが苦手です。溺れるのが嫌だったので、浸かる程度でした。デイサイトで来ていたオネイサンたちの水着姿を堪能しました。
|&ref(camp10.jpg,,width=120)|&ref(camp11.jpg,,width=120)|&ref(camp12.jpg,,width=120)|
(テント跡地:左、釣りをするむしごろう:中、かっぱっぱー:右、撮影:ぺど)
最後に忘れかけていた魚を捕るための仕掛けを見に行きましたが、案の定(笑)何も捕れてませんでした。
そして、、、最後の最後にみんなで記念撮影をしました。
某世界最年少マジシャン兄弟の掛け声にはまっている3人のアホ面です。
みなさんご一緒に!
「てじな~にゃっ」
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(かわいいでしょ?、撮影:オート)
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追記
2007年6月末、3年ぶりに同じ面子で同じキャンプ場を訪れた。
管理人さんに覚えているかと聞いてみたが忘れていた(笑)
その代わり(?)、当時の写真をパンフレットに使ってもらうことを約束した。
本当かどうかしらんけど・・・。
|&ref(camp21.jpg,,width=80)|&ref(camp22.jpg,,width=80)|&ref(camp23.jpg,,width=80)|
|&ref(camp24.jpg,,width=120)|&ref(camp25.jpg,,width=80)|
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追記
2011年7月末、懲りずに例の三人でまた来てみた。
職種の全く異なる社会人3人が集まるのは容易でないが、まぁどうにかなるものですよ。
Pは結婚して子供生まれました。やったね。
次は5人で来たいものです。
|&ref(fs.gif,,width=180)|
|&ref(P0001.jpg,,width=360)|
|&ref(P1010630.jpg,,width=180)|&ref(P1010665.jpg,,width=180)|
&html(<P align="right"><A href="21.html#up_out">上に戻る</A></P>)
&html(<P align="right">| <A href="http://www6.atwiki.jp/mushigorou/pages/20.html">戻る</A> | <A href="http://www6.atwiki.jp/mushigorou/pages/16.html">次へ</A> |</P>)
2014-12-23T21:42:35+09:00
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