ヤンヤン型掃海艇


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▼3番艇「海南」(MHC-573)

性能緒元
満載排水量 920t
全長 59.4m
全幅 10.5m
主機 ディーゼル
最大速力 15kts
巡航速力 12kts
乗員  

【兵装】
近接防御 シー・ヴァルカン20mm機関砲 1基
  7.62mm機関銃 2挺

【電子兵装】
航海レーダー   -
ソナー AN/SQQ-32  

1999年に1番艇が就役した韓国海軍の掃海艇。船体はFRP(Fiber Reinforced Plastics:繊維強化プラスチック)製で、船型や構造はスワロー級掃海艇を拡大したものと思われる。船体前部に可変深度式機雷探知機を、後部にプルート無人機雷処分具を搭載している。2004年の西太平洋機雷除去演習では、無人機雷処分具を使用した15ヶ国中最も早い30分で機雷を処分したという。潜水ダイバー用の減圧装置を装備している。最終的に7番艇まで建造する予定だったが、3隻で打ち切られた。建造費は1隻あたり1,000億ウォンといわれる。

1番艇 襄陽(ヤンヤン) ROK Yangyang MHC-571 1999年就役
2番艇 甕津(オンジン) ROK Ongjin MHC-572 2004年就役
3番艇 海南(ヘナム) ROK Haenam MHC-573 就役済み

▼1番艇「襄陽」の後部。機雷処分具用のクレーンやウィンチが見える。

▼ヤンヤン型が搭載するプルート無人機雷処分具。透明のドーム内(左端)には捜索用カメラがある。

【参考資料】
世界の艦船(海人社)


2007-12-07 00:19:53 (Fri)