ALQ-200K電子戦ポッド



ADD(Agency for Defense Development:国防科学研究所)と韓国NEX1社が、現在使われているALQ-88K(AK)の後継として開発した新型電子戦ポッド。2000年から数百億ウォンの事業費が投入されて開発が始まり、2004年末に空軍のテスト評価を成功裏に終えた。フランスのタレス社が協力していると思われる。韓国空軍はKF-16F-4にこの新型電子戦ポッドを装備する予定。この新型電子戦ポッド(ALQ-200K)は複数の帯域を同時にジャミングする事が可能で、高出力により高い電子戦能力を持つ。

【参考資料】
朝鮮日報


2007-07-29 00:58:51 (Sun)

最終更新:2007年07月29日 00:58