UH-1H汎用ヘリコプター「イロコイ」(韓国)


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▼韓国陸軍のUH-1H
▼韓国海軍のUH-1H

性能緒元
重量 2,265kg
全長 17.46m
全幅 14.69m(ローター直径)
全高 4.53m
エンジン ライカミング T53-L13(1,400hp)×1
最大速度 240km/h
巡航速度 193km/h
航続距離 512km
ホバリング限度 4,145m
武装  
乗員 2+14名

世界で広く使われている中型単発汎用タービン・ヘリコプター。UH-1HはUH-1Bの改良型でキャビンを延長して容積を増した他、エンジンをT53-L13に換えて出力をアップさせた。

韓国はUH-1Hを陸軍で約130機、空軍で5機運用中。陸軍は軽輸送ヘリとして3個空輸大隊に、空軍は救難ヘリとして戦術混成航空団の第233捜索救難飛行隊に配備している。2005年9月の報道によれば、陸軍が保有する128機のUH-1Hのうち51機が、機体の老朽化と主要部品の未整備のため作戦不能に陥っているという。韓国軍のUH-1Hは運用から既に25年以上が経っており、夜間飛行や特殊飛行が可能な機体は77機に過ぎず、残りの51機のうち12機が昼間飛行のみ可能、9機が基地内での訓練飛行のみ可能、30機が全く飛行不能な状態だという。現在老朽化したUH-1Hを代替するためKHP(韓国ヘリコプター計画)を進めている。

【2008.02.20追記】
2008年2月20日深夜1時40分頃、陸軍第204空輸大隊のUH-1Hが京畿道揚平郡竜門山隣近に墜落、乗っていた将兵7名が死亡した。墜落原因は悪天候による操縦ミスと思われる。

【参考資料】
別冊航空情報 世界航空機年鑑2005(酣燈社)
月刊航空ファン(文林堂)


2008-02-24 14:24:38 (Sun)

添付ファイル