「『日本の論点』編集部編『常識「日本の論点」』(文春新書)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

『日本の論点』編集部編『常識「日本の論点」』(文春新書)」(2009/09/28 (月) 21:53:56) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

<p>a</p>
<div class="Section1"> <p>887 :875 :2008/03/18(火) 19:29:52<br /> ■推薦する新書と単行本</p> <p>……</p> <p>●文春新書『常識「日本の論点」』 → 『日本の論点』<br />   まさに、日本の論点が分かる。</p> <p>……</p> <p><br /> 913 :無名草子さん :2008/03/20(木) 19:00:44<br /> 取り敢えず、この3冊には異論がある。削除を提案したい。</p> <p>①西部邁『保守思想のための39章』(ちくま新書)→「哲学・思想」<br /> ②『日本の論点』編集部編『常識「日本の論点」』(文春新書)→「政治」<br /> ③吉岡友治『世の中がわかる「○○主義」の基礎知識』(PHP新書) →「思想なんてイラネ」<br /> ……</p> <p> </p> <p>914 :無名草子さん :2008/03/20(木) 19:01:39<br /> ②、③への反対理由。<br /> 新書ベストに並んでいる作品は「良書」である。<br /> そこにある漠然とした共通了解とは何かを考えるに、<br /> ちょっとした記事を書いたり、大学の講義を聴いたり、調べものをするうえで、<br /> タネ本として参考にしうるか、というのが一つの基準になると思う。<br /> そういう新書には、専門書や、現場取材のメモや、統計データなど、もともとの根っことなる資料がある。<br /> つまり、「知識・情報」の流れとしては、このようになる。</p> <p>専門書・生のデータ → 「良書」 → ちょっとした記事</p> <p>そこで②、③なのだが、これらはこの図式でいうところの「ちょっとした記事」にあたる。<br /> 新書ベストが対象にしているのは、その元ネタとなりうる「良書」だから、同列に並べるのは違和感がある。<br /> ベスト、裏ベストとは別に「雑学・マメ知識系新書」の項目を作るのも一案だが、俺は不要だと思う</p> </div> <div class="Section1"> <div> <div> <p> </p> <p>34 :無名草子さん :2008/04/02(水) 21:42:06<br /> 『常識・日本の論点』<br /> 思ったよりも保守色は強くなく、中立的でバランスのとれた記述。<br /> 常識力アップには良い本だと思う。<br /> しかしやはり、こういう論壇雑誌お正月特集号的なものをベストに入れるのは違和感がある。<br /> こういうものは時事性が反映されるが、6年前だと(2002年発行)既に微妙に古い。<br /> そもそもすぐに内容が古びてしまうような時事性が強いものはこの手のリストに加えるには適さないわけだが。<br /> また、各項目の執筆者名が無記名なのはどうなのか。<br /> だいたい中立的な記述がなされているとは言っても、論争的論点において完全な中立はありえないゆえ、<br /> 文責は個人に帰すべきだと思うんだが。さらに、これも文献リストが付いてないので、<br /> アカデミズムへの通路は確保されていない。悪い本ではないが、やはり前スレの批判者にほぼ同意。</p> <p> </p> <p><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4166602713/"><font color="#993366">⇒アマゾンリンク</font></a></p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> </div> </div> </div>

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: